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春季リーグ第5節、3/22大阪工業大学戦の戦評です。
○大教大7-0大工大（大会規定により8回コールド）
大教大 230 001 02 /7
大工大 000 000 00 /0
1.中 渡部③
2.遊 倉田③
3.右 松尾④→左 深津②→打左 安藤③
4.三 端野②
5.一 奥野④
6.捕 岩田④
7.左 矢野④→右
8.D 中西③→打 藤井②
9.ニ 和田④
P 千葉③
バッテリー
千葉8回−岩田
単打
渡部2、松尾2、端野2、奥野、矢野、和田
二塁打
倉田、岩田
本塁打
松尾
戦評
初回、倉田③が二塁打で出塁すると、松尾④の右二本塁打で先制する。2回にも、相手の失策と安打で出塁したランナーを松尾④の適時打などで還し、3得点をあげる。その後はチャンスを作るも追加点とはならない。それでも8回、和田④、渡部③の連打でチャンスを作ると、端野②のライト線へと運ぶ適時打で2点を追加し、試合を決めた。
投げては先発の千葉③が、三塁すら踏ませぬ投球をし、相手打線を完封。ランナーを出しても、後続を封じ、攻撃へと繋げた。次戦でも守備からのリズムを攻撃へと繋げる大教らしい試合運びをしていきたい。
次戦は3月23日（土）、大阪公立大学杉本キャンパス戦
3月28日(木)関西大学人間健康学部戦（大阪公立大学なかもずキャンパス）で3塁側、9:00PBとなります。応援よろしくお願いいたします。
今後とも大阪教育大学準硬式野球部の応援よろしくお願いいたします。