ブログを忘れてしまいそうなぐらい御無沙汰してしまいました😔
季節は春爛漫❕
今年は地域にある日大でお花見ができました
その日大に向かっていると
ウッドデッキでプーさんが日向ぼっこ😊
今はツツジや藤の花が満開❕
本題の
鎌倉の北条氏と小田原の北条氏
を探るため、山友会のメンバーで小田原城へ。
結論は
「伊勢平氏」の出だというつながりはあると言えばあるようですがほぼないとのこと。
小田原北条の始祖、早雲は伊勢新九郎という名で裸一貫で戦国大名にのし上がりその成り上がり者のイメージを払拭するため、鎌倉幕府執権の北条を名乗ったとされる。
ついでですが、
小田原北条のすごいところ✨✨
① 歴史にもよく出てくる秀吉の小田原城攻め！
３か月籠城の末の開城の際、５代当主は、
「自分の命と引き換えに家臣領民の命は助けて
くれ。」
と申し出たという。
秀吉はそれに感服し、高野山に追放し、
その後許し一万石を与えたという。
② 領国では民に対する配慮が厚く、年貢は
四公六民だったという。
(当時は六公四民や五公五民)
③ 小田原北条、五代約１００年、親子兄弟親族
の争いがなかったという。
力を合わせ名だたる武将の進攻も撃退した！
「小田原北条５代」も大河ドラマに取り上げられたらなと思います。
放送中の「どうする家康」
タイトルが親しみやすく、歴史上のことをいろいろ再認識できて興味深いです。
