みなさん、こんにちは。
(株)大共建設・きねつ工房
村岡誉久吏(つくり)です。
2月12日3:36~2月14日10:32までのさそり座期間は
①ベッドルームを掃除
②寝具、リネン類、カバーを洗濯
③情報機器はベッドルームからシャットアウト
④窓を開けて換気
⑤おへそから指3本下の丹田を右回りに円を描いてマッサージ
⑥チーズなど発酵食品を積極的に摂る
⑦シルクなどの天然素材の下着をつける
⑧真紅の花を飾る
さそり座期間は
睡眠と関係の深い「ベッドルーム」
を整えると良い期間。
睡眠時間をどう過ごすかで、一日の行動、思考が変わってくるので、この期間に春を感じるベッドルームに模様替えをしてみるのもおすすめ。
ベッドルームにとってNGなことがあるのをご存じでしょうか?
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スマホ、テレビな電波を発する情報機器は持ち込まない
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湿気をため込まない
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睡眠に直接関係のないモノ
この3つは意識して、ベッドルームに置かないようにするといい。
とはいっても、
ワンルームなどの人やスマホを目覚まし代わりにしている人もいます。
ワンルームの人は、枕元などに置かず、
ベッドから離れた場所に置くようにするだけでいいと思います。
わたしも、以前は枕元に置いていましたが、
寝る直前にスマホを見ない、触らない、
寝ている間に充電で枕元から話すようにしました。
それだけでも、朝の目覚めが良くなりました。
ここから、本題の
「ベッドルームの掃除」
ついてお話しますね。
ベッドルームは、布団のほこりなどで空気も汚れがち。
布団をはじめ、ベッドルームは布製品が多いため、
私たちの身体に悪影響与えるハウスダストも気になりますね。
ほこりやハウスダストもきれいにできるやり方がわかれば、
こまめに掃除をすることもできます。
ベッドルームの掃除も、お部屋や押し入れ、
クローゼットなどと同じく、
上から下に向かって掃除するのがポイント。
ベッドルームの掃除方法
1.カーテンレールや本棚があるベッドルームなら、
カーテン レールや本棚、壁など高いところから
ハンディモップなどで、ホコリを取り除く。
2.布団カバーやシーツ、枕カバーなど、洗濯できるものは
外して洗濯する。
布団や枕はできれば乾燥機にかけることができるなら、
乾燥機へ。
ただ、早々大物を乾燥できる環境はないと思うので、
天日干しする。
太陽の香りのするお布団って、
それだけで気持ちがよくなりますよね。
3.照明のホコリもハンディモップで取り除く。
照明はできれば、
毎日ホコリをサッと払うといいでしょう。
4.カーテンレールや本棚、照明などのホコリが床に
落ちているので、床掃除も忘れずに、
モップなどで取り除いてから、掃除機をかける。
掃除機の排気で、ホコリが舞い上がってしまうため、
必ずほこりを取ってから掃除機をかけるといいですよ。
最近では1部屋に1台設置されることが多いエアコン。
掃除を怠ると、空気中にカビの胞子を散りばめる可能性も!!
エアコンが設置されているお部屋を掃除するときに、
送付口やフィルターも一緒に掃除することをおススメします。
ベッドルーム掃除のベストタイミングは?
「朝一か帰宅後がおすすめ」
ベッドルームの掃除で一番ベストなのは、朝一番がいい。
その理由は、活動をし始めるとハウスダストが舞い上がってしまいます。
そのため、日中に掃除してもあまり意味がないのです。
夜、寝ている間に落ちてきた、ホコリを掃除して、
ハウスダストを除去することができる朝一番がおすすめです。
ただ、お勤めをされている人にとって、
朝は忙しい時間帯でもあります。
朝、出勤前や、家族のことなどで忙しい場合は、
帰宅直後、サッとホコリをとって、
掃除機をかけるのも良いでしょう。
ベッドルームの掃除は、
布団を干したり、シーツなどの選択があるからと、
休日だけの掃除になりがちです。
掃除の目安としては、
週に2~3回程度の掃除を心掛けると、
ホコリが溜まっても、
少しなのでまとめて掃除をするよりも、掃除が楽になりますよ。
シーツなどの布製品はどのくらいの頻度で洗う?
「週一くらいで洗濯を!」
布団カバーやシーツ、枕カバーなどは、
週一回は洗濯しましょう。
布製品には、ダニが住みつくことが多い。
週一回の洗濯を考えると、
布団カバー・シーツ・枕カバーなどは、
洗い替えを含めて3セット程度は持っておくといい。
ダニは、人の皮脂や垢もエサにするので、
洗濯しなければどんどん繁殖してしまう。
3セット程度あれば、洗濯は週一回としても、
1~2日に一度はシーツやカバー、枕カバーなどは交換ができます。
洗濯をするときには、
ベッドルームのカーテンなども一緒に洗うと、
ハウスダスト対策もできます。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
村岡誉久吏