よろしかったら、BGMにして聴きながら……

 

 

~雪の中一人の男が 山に帰っていった

  ただそれだけの話じゃないか

   あわただしい季節の中で… ♪~

 

 ( 「あいつ」 イルカ / 詞・伊勢正三 )

 

 

 

 

わたしには、この唄の詞のような経験はありません

でも、はじめて、イルカ師匠のこの唄を聴いたとき

ジーンとくるものがありました

それは、山をやっていた、父の話を聴いてたから……

 

そんな想いも忘れながら、台風の影響の雨の後

そんな、晴れの空の下、久しぶりに八ヶ岳に

北横岳山頂で行われた、八ヶ岳開山祭に

 

 

 

 

コロナ禍のおかげで、4年ぶりの山頂開催となった開山祭

わたしは、たしか、5年ぶりくらいの、北横の開山祭かな

記念のピンバッチもらって、神事の後の御神酒もらって

そして、たまには、裏の裏庭の八ヶ岳に登って……

 

(あー、足首が定まらず、難儀いたしましたが)

(これも、年のせいと言うことにしちゃうけど)

 

 

 

 

開山祭のなかでの、「雪山賛歌」を歌う

それも、楽しみというか、想いのある一つ

それは、子どもの頃の記憶…

 

 

~山よさよなら ご機嫌よろしゅう

  また来るときには 笑っておくれ…♪ ~

 

    ( 「雪山賛歌」 )

 

 

子どもの頃、山に連れて行ってもらった帰りの車の中

いつも、父が歌ってた、車を運転しながら歌ってた

懐かしいというか、何というか、ちょっと妙な気持ちも

それが、もう30年位前かな、八ヶ岳開山祭に初めて行って

追悼の辞の後に 「雪山賛歌」をみんなで歌ってたときに

ふっと、涙が流れていた、あの時から…

 

「雪山賛歌」は、宝物の歌になっていたのかな

 

 

 

 

さて、今日のブログにタイトルは 「あいつ」

イルカ師匠の唄う 正やんの 「あいつ」

その唄が、ふっと頭に流れた、今日の開山祭

あー、やっぱり、わしは、あすか になっても好き

あー、わたしは、両親の元に生まれて良かったな・・・

って、あすか なってもそんなことを想っる

 

開山祭の式典も全て終わり、関係者が片付けをしてた

その時に、「献花の花束も、持って行っていただける方…」

と、その声に、「はーい」と、声を上げた、山ガール?!

その花束をいただいて、大切に抱きながら山を下る

途中で休んだときに、ふっと目にした花束から…

 

 

~花束投げたあの娘の言葉が こだまして帰ってくるけど

  雪どけ水の音に消されて また静けさがおとずれる… ♪~

 

 

 

 

そんな、なんだか不思議な気持ちで下った今日

登りの息切れも、下りの足首の定まらない様も

もう、来年はないかな…

なんて想いながらも、途切れ途切れに頭に流れる

イルカ師匠の唄う 「あいつ」

 

 

~春が来たら去年と同じように また山でむかえよう

  それまでにきっと あいつの得意だった

   歌をおぼえているから

  それまでにきっと あいつの得意だった

   歌をおぼえているから… ♪~

 

 

うん、来年6月の第一日曜日

また、八ヶ岳の北横岳山頂に 「雪山賛歌」を唄いに行く!