サービスが再開され、まずは後手にまわっていた海事上級学校の卒業を目指します。
もともと商船でしたが、鉄板を装備したら、そこそこ持ちこたえられるようになりました。

海事はやる予定がないので、サラッと済ませました。


卒業後の、当面の目標はアフリカへの出発準備です。
なにせ、アフリカには「金とダイヤモンド」という魅力的な交易品があるというではありませんか。


そこでまずは、下調べしていた情報に基づいて、航海を快適にするアイテムを揃えてゆきます。
例の停戦協定状、ネコイラズ、疫病特効薬などなどです。
クエストをこなして資金を調達しながら、これらを買い付けてゆきました。


もうひとつ、アフリカへ旅立つには、「高級上納品」という対人用のアイテムが必要らしいのですが、初心者には手がだせないほど高価なので、パスです。
初心者用の情報サイトにも、「沈められたほうが、まだ安上がりかも」などと書いているではありませんか。
今の自分には不要だったのです。


一通りのアイテムを揃え、資金がある程度貯まってきたので、保険の内容もグレードアップしておきました。


これで、いよいよアフリカへゆく準備が整ったのでありました。

無事に海事以外の上級学校も卒業でき、スキルの事が何となくわかってきて、言語の大切さもわかってきて、スクールチャットでも、だいぶ抵抗なく会話ができるようになってきました。


以前苦労した、艦隊を組む講義で、誰かから「お願いします」と声がかかれば、積極的に参加できるようにもなってきました。
今のフレンドの多くが、このころの艦隊講義関連で知り合った方たちです。


また、このころ、「測量」などの、航海用定番スキルの存在も知り、その習得に走り回っていました。
お金もジワジワと貯まってきたので、ここらで、行商人などが売っている、航海中のトラブルを解消するアイテムや、冒険を便利にするアイテムを完備する事にしました。

ひととおり揃えれば、より安全に航海ができるからです。


そう思い始めた矢先、東日本大震災が発生し、しばらくの間、大航海時代オンラインはサービス休止となりました。
せっかく慣れてきたところだったのですが、この非常時では仕方ありません。


サービスが止まっている間に、情報収集して、購入したいアイテムや、その販売場所などをメモしてゆきます。

停戦協定状、ネコイラズ、消化砂、目印のリボン、疫病特効薬、ライムジュース、予備帆、予備舵、あとはそれらの購入資金などなど。


これまで、時間がある限り、プレイしていましたので、サービス停止中に、いままでの覚えた事をもういちど見直しておくことにしました。


被災地の復興とサービス再開を願いつつ・・・・

さて、冒険学校の卒業に向けて、各地でスキルを習得したり鍛えたりする過程で、「身体言語」というスキルがあることを知りました。

別の地方に行くと言葉が通じないため、その地方の言語を習得していないと、会話ができないのですが、「身体言語」スキルがあれば、ボディランゲージによって会話ができるというのです。


「これは覚えておきたいぜ!」と思い、習得地を見たら、ロンドンのようです。
このころは、まだ小さな船でしたので、リスボンからロンドンまでといえば、文字通りの大航海。

いつも地中海方面への船旅でしたが、はじめて北への長旅に挑戦です。


食料を満載したのに、食料切れ寸前で、ナントに滑り込んで補給。危なかった。
再出発し、長旅の末に辿り着いた、初めてのロンドンは霧に包まれ、雄大なBGMと相まって、感激もひとしおです。


身体言語を教えてくれるのは、ジョン・ディーというおっさん。
と、言葉が通じない!!!!なんで???
そう、ロンドンでは英語が必要だったのです。


オイ、おっさん!あんた身体言語できるんでしょ?
その身体言語で、私と会話できないの?とボヤいてみたところで、何も進展せず。

なにが身体言語だよ、このクソオヤジめ!!

(このクソオヤジ、いやジョン・ディー氏が、私にとって、いずれ、錬金術の偉大なる師匠になるとは、この時は夢にも思わず)


少しずつ慣れてきたスクールチャットで、「身体言語習得失敗w」などと、書いてみたことろ、どなたかが、「お隣のアムステルダムで英語覚えられますよ」と教えてくれました。

アムステルダムってどこだ?


と、持ち出したる地球儀をながめ、海峡をはさんだ向こう側だと知りました。ちかいぞ!

そんなわけで、無事にアムステルダムと往復し、英語と身体言語を習得したのでした。

ぐーたら学生生活ものこりわずか。
上級学校も、いよいよ卒業が近づいてきました。


ここで引っかかったのが、冒険過程の実技試験と卒検です。
どうやらこの時点で、いくつかの学問スキルや探索などのスキルが必要らしいのです。

これまで冒険の講義では、そのつどスキルに代わるアイテムをもらっていた事もあり、講義のための必要スキルを満たしていません。

というか、スキルそのものを習得していません。


もっと言えば、そもそもスキルってなによ?

たしか生産の時も「スキルが必要」って教官が言ってたけど・・・
スキルはどこで習得するんだっけ?
そして、どうやってランクを上げるんだい???

講義を聞き流していた私に、わかるはずがありません。


これを機に、スキルというものをしっかり学んでおくか・・・・

という事で、初心者向けのサイトを開き、スキルについて、熟読開始。
卒検は、そのあとで。

航海者養成学校で、生産という仕組みについての講義がありました。


生産??
このゲームは、交易、冒険、戦闘の3つじゃなかったの?


どうやら、商人として生きる場合、交易の他に、生産という方法があるというのです。
交易品やアイテムを使って、別のものを生み出すとかなんとか・・・・


でも、教官はレシピとスキルがどーのこーのとか言ってるし、また新しい「レシピ」なんて言葉を言われても、すでに頭はいっぱいいっぱいです。スキルのこともよく分かってないですし。
だいいち、なんでわざわざ、生産なんて面倒な事をするんだろう???


そんなコトしなくたって、交易で儲けりゃいいじゃん、などと勝手に決めこんで、お得意の講義の聞き流しです。


初心者向けのサイトを見たところ、どうも生産は、やや中級者向けのものらしいし、なぜ生産が楽しいのか、生産にどんな意義があるのかも分からないまま、ぐーたら学生生活を過ごしてゆくのでした。

テキトーに付けた名前、テキトーに受けた講義。


しかし、このキャラを育てていく事に決めて、中級学校へと進級した私を待っていた、難関の講義。

それは「他の航海者とのつながり」という名の講義でした。


見ず知らずの人に声をかけて、艦隊になってもらう、という恐怖の講義です。

セウタで講義を請け負ったあと、セビリアの酒場で教官の説明を聞くのですが、説明だけ受けて終了かと思いきや、教官が、


「さあ、勇気を出してさけんでごらん」などと、恐ろしい事を言ってくれるではありませんか。

1分ちかく固まったのち、そのまま講義を放棄して、終了してしまいました。
ボーゼンと立ち尽くす私。
ボーゼンと立ち尽くす教官がひとこと。
「なんだ、俺の講義に飽きちまったのか?」ですって。


大航海時代オンラインの航海者ブログ

ちなみに翌日、勇気を出して再度この講義を受けました。
自分のほかに、2名様に手伝ってもらい、3人艦隊を組めばOKです。


勇気を出して、初めてスクールチャットに書き込みをしました。
ひとりはセビリアの酒場内にいた人が、手伝ってくれました。
もうひとりは、スクールチャットを聞いた人が、バレンシアから駆けつけてくれるとの事です。


バレンシアからセビリアなんて、小さな船に乗っている私にとっては、気の遠くなるような距離。

しかし「出航しました」「今マラガ沖ですもうちょっと待ってね」「セビリアに着きました、酒場に向かいます」と、立て続けにメッセージが入ります。

その速さに驚かされたのなんのって。
(良い船に乗れば、あんなに速く移動できるのか・・・・いいなあ)
こうして、協力してくれた人のおかげで、無事に講義を達成する事ができました。


しかし、この時点で私は、「フレンド」というシステムを理解していませんでした。
知っていれば、思い切ってフレンド申請をしていたかも。


PS3では、会話のログが残らないので、この時に助けて下さった方が誰だったのか、今では知るすべがありません。それだけが心残りです。

まずは、航海者養成学校の卒業を目指してみようではありませんか。


ここでは、街の各施設の説明や、簡単な交易の練習などがあり、まあ、言われた通りにやっていけば、卒業するのは難しいことではありませんでした。


では、はたして講義の内容をちゃんと理解できたのか、というと、半分以上は右から左です。

どうせ、お試しキャラなんだし、習うより慣れよで、ズンズン進めていけば、そのうち分かってくるだろう、と軽い気持ちで講義を受けていたからです。


ひととおり卒業まで進めてみて、表面上だけでも、仕組みがわかってきたら、あらためて、一からちゃんとキャラを作り、しっかりとメモしながら講義を受けていけば良いだろう・・・・そんな感じで学校に通っていました。
そんなわけで、商業過程を卒業後、冒険と海事の過程も、サラッと受けておくことにしました。


内容の半分も理解できないまま、でも、仕組みや世界観はだけは、何となくわかってきたところで、冒険と海事の講義も卒業しました。


ところが。


本当は、ここで、お試しキャラを捨てて、一から真面目に講義を受けなおすつもりだったんですが、なんか、消すのがもったいなくなってきたのです。地味にお金も貯まり始めていたし・・・・

なにより、キャラに愛着がわき始めたのです。

そんなわけで、カタチだけは学校を卒業して、中身はカラッポのまま、無謀にも中級学校のある、セウタへと旅立つのでした。

さて、航海者養成学校に入学し、商業過程を選択した私は、実際に交易品で品物を買ってみたり、それを隣町で売ってみたりと、商人に関する基本的な講義を進めていきました。

このへんは、初代の大航海時代と同じ仕組みでした。


もちろん、価格交渉や名産品コンボなど、初代とは比較にならないほどに、奥深い交易となっているのですが、とりあえず安く買って、他の街で高く売れば儲かる、といった基本的な事は初代と同じだったので、スンナリと受け入れることができました。


逆に、わからなかったのが、街の中の出来事です。

入学手続きを終えて、学校から街に出たら、自分と同じように、アタマの上に白い文字の名前がついたキャラクターが走り回っているのです。しかもメッセージ画面では、


《加工木材販売中ですtelよろ》
《東アジアが安全海域になりました》
《こんばんわ》
《模擬募集中です@3》
《こんばんは~》
《DSS売りありませんか?》
《イスパニアがスエズ運河への到達を達成しました》
《シャウト失礼します。狭織販売中。銀行前》
《模擬募集〆》


こんなメッセージが、次々と流れてゆくのです。
何なんだ?これは?????
しかも、理解できる言葉といえば「こんばんは」ぐらいです。

こんなことで、今後ほんとうに大丈夫なんだろうか・・・・


他人のキャラを見ることができて、逆に自分の姿が他人にも見える・・・それがオンラインゲームなんだという事に、ようやく気付き始めた私でした。


ところで、銀行前には、なんかゴザを敷いて座っている人がたくさんいる。
このゲームって他の街で交易品を売ったり、海で戦闘したり、未知の大陸へ冒険に繰り出したり、そう、航海するゲームでしょ?
なのにゴザ敷いて、座り込んで、この人たちは、いったい何をしてるんだろう。


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わざわざPCを立ち上げて、ログインしているのに、座ったままで何もしていないなんて、いったいナゼ??
謎は深まるばかりなのでした。「バザール」を覚えるまでは。

まずは、国籍や性別、顔や体型などの、キャラクター情報を決めてゆきます。


国籍は、その本拠地の場所によって、移動などにやや有利不利がでたり、購入できる交易品に若干違いが出るのですが、もちろん最初はそんな事は知りません。


初代の大航海時代では、ポルトガル国籍だったので、「やっぱりポルトガル。本拠地といえばリスボンっしょ!」と、迷うことなうポルトガルを選択。


困ったのが、キャラクターの名前です。
ドラクエからの名残りか、本名を付ける習性があって、今回も本名を入力。
しかし、ありふれた名前なので、すでに他で使われているらしく、使用できませんでした。
そこでニックネームなどを入れるも、NGの連続。


「とりあえず、世界を体験するだけにしとこう。飽きて、すぐやめるかもしれないし。ある程度の世界観や操作、仕組みなどがわかった上で、面白そうならあらためて、ちゃんとキャラを作りなおせばいいや」と割り切る事に。


とりあえず、もう、名前などテキトーでいいや、と思った瞬間、横でペットの鳥が、自分の名前をしゃべった。何も考えず、その言葉を入力したらOKでした。
結局、そのままハマったため、今でもテキトーにつけた名前のままです。

(今考えると、オンラインゲームで、実名を入れようとしていたなんて、なんと恐ろしい・・・)

必要事項を決めたら、なんか薄暗い建物の中に放り出されました。


青い空と広い海・・・・とは正反対のヘンな場所です。視線の先には変なオッサンがいます。
どうやらこのオッサンに話しかけろという事のようです。


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そしたら、目下の初期資金とヘンなアイテムをくれました。アイテムの使い道など、当然わかりません。
(ドラクエの王様みたいなものか・・・・)

ひととおりの会話を終えると、今度は「航海者養成学校」という場所に飛ばされて、ここで入学手続きをする事になりました。


初心者は、ここで基本的な事柄を体験しながら学ぶという、チュートリアル的なもののようです。
ここで商業過程、冒険過程、軍人過程を選択するとの事で、まずはわかりやすい、商業過程を選考してみました。


ここから、わが航海人生がスタートしたのでした。

はじめまして。


このブログは、オンラインゲームの「大航海時代オンライン」を、初めてプレイする初心者の私が、悪戦苦闘しながら錬金術師になるまでの日々を綴った日記です。


どのくらい初心者かというと、今から1年半前、このゲームをはじめた2011年2月の時点では、まず「オンラインゲーム」というものが、よくわかっていませんでした。


ドラゴンクエストのように、自分以外のキャラは、すべてコンピュータが動かすものだと信じて疑わず、まさか、自分のキャラが他人からも見えるなどとは、夢にも思っていませんでした。
ましてや、キーボードを使って会話ができるなんて、夢にも思いません。


そんな右も左もわからず、オンラインゲームの何たるや、すらわからない自分が、なんでまた、無謀にも大航海時代オンラインを始めたのか?


実は、大航海時代シリーズは、初代の作品をプレイした事があったんです。
なので、このゲームには基本の3要素として交易、冒険、戦闘というシステムがあって、自分で好きな育て方をできるのが面白かった、といった思い出がありまして、久々にこの最新作をやってみようかと思ったワケです。


「オンライン」が何を意味するのかは分からないけど、とりあえず最新作みたいだし、交易、冒険、戦闘の基幹システムは引き継がれてるようなので、何とかなるだろうと思いつつ、軽い気持ちでプレイしてみたのがきっかけです。


まさか、初日から徹夜するほどにハマるとは、知るよしもなく・・・・・