ただでさえ格差社会の韓国ですが、学歴社会が根強い受験戦争や労働状況、自殺者数の圧倒的多さの点からみても韓国社会は日本よりも非常に壮絶な環境であるといえるでしょう。
芸能界などといった娯楽に関わるジャンルは特に顕著であるように感じます。又これは韓国以外、つまり世界的に見ても同じことが言えるでしょう。
母体の規模が大きくなればなるほど、秘められているものも大きくなるといえるでしょう。
嘘もホントもきっとどこかに紛れ込んでいます。
恐らく一定条件を満たせばhitを作り上げることは可能でしょう。
でも続かず一瞬で潰えていくのが現状で、そうさせないのが彼らの本来の根幹的な人間性とそれを優に超える死に物狂いの努力、後は外的要因。
芸能人であるからには、人の前に立つ際はできるだけ元気な姿と笑顔をみせ、常に第三者が納得のいく最高のパフォーマンスと最高の結果を叩き出し続けなければならない、死に物狂いで食らいつきながら表現し続けなければならない。
その対象規模が国内だけでなく世界であるこいうこと。プレッシャーやストレスのことを考えると、彼らの大きさには度々脱帽です。
この世には成功だけとは言いませんが、ですがより多くの人を揺さぶったのは事実です。
本来反日とは日本が嫌いなのではなく、日本の政治に対して反感・反抗意識持った思想のことであり、親日とは日本が好きなのではなく、日本の政治に対して賛同を示した思想のことを指します。
BTSの誰かは日本の文化が好きかもしれないし、嫌いかもしれない。
でもその対象は日本だけではなく、世界中のどこかの誰かに当てはまることであり、反日親日の言葉で片付けられるものでもなく、結局は彼らの、私達の好みの問題でしかないのです。
ただこのTシャツの件について知った時、少しモヤモヤと感じました。彼らをリスペクトする気持ちが少し揺るいだ瞬間でした。同時に何を考えているのか、彼らの思考が覗けたらと願うばかりでした。
本物を手に入れるのであれば、人とぶつかって語り尽くさねばなりません。その名の通り彼らは世界と戦い続けていますね。
そして、戦争問題について私たちの世代はもっとオープンに語り合うべきなのかもしれないと感じました。
《特定のアイドルやアーティスト等に大きな興味・意識・気持ちを向けることは、人生の流れの大切な一部だと思うのです。年齢によって好きなものや嫌いなものが変化するのと同じように、全て流動的に変化していきます。
ジョークであればまだしも、“永遠に好きでいる”という考えは私の中には存在していません。》
繰り返しますがこの件でBTSを嫌いになったとか、叩こうとか、擁護したいだとかは特に思いませんから、どちら側ということはありません。
ただ私の興味の対象であり、現在もまだ惹かれるものがあり好きであるというだけです。
ただ、私が辛かったタイミングで私を救ってくれたのは彼らでした。
自分を知っている周りの人とは遠い存在に、こちらから干渉できないような一方的に遠い感情表現で、辛い時に寄り添って欲しかった。
視覚的にも、感覚的にも、それらを満たしてくれたのが彼らでした。
あの瞬間少なからず私は彼らの魅力を非常に大きな光に感じましたし、沢山の笑顔を与えてくれました。
彼らの口から羅列される言葉の数々に時に目を覚ませと言われているような感覚になった時もありました。
勿論PVや音楽、作った真意や本来込められたメッセージは作り手の彼らにしかわかりません。
受け取り手の問題で干渉されるから。
自分の納得のいく結論に辿り着くこと、その影響によって揺さぶられたり目を覚ませと言われているような感覚になることも大いにあると思うのです。
必要なパーツを受け取った側は、自分の持つだけのパーツという名の点と点を少しずつ結び合わせて結論に紐付けしていくことしか出来ないからです。
あくまでも、これらは私の気持ちの話ですよ。でも、あの時この感情を受けたことは確実です。
示唆的で、メッセージ性が色濃いBTSが私は大好きです。
最後まで稚拙な文章をご覧頂きありがとうございました。
また、非常に浅い考えと自負しております。
文章力もぐちゃぐちゃて中途半端で、賛否両論あるとは思いますが、未だ終わらない 話題に出すこともデリケートな戦争問題について そして他にも、この件で考えるきっかけを与えてくれたと考えています。
この問題の何が問題なのかいまいちピンときていない多くの若い世代の方が“過去の事だしまぁいっか“とならず、興味を持っていただければ最高です。
でも今回長いから若い方はみてくれてないかも(笑)
ジミンは何か伝えたかったのかも知れませんし、大した考えはもっていなかったのかもしれない。
でも、この件に関して触れることが出来ただけ良かったなと思います。
伝えたいことが伝わることを信じて。

