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DAIKON's Life

Yahoo!ブログからの引っ越し組です。
だいこんが日々感じたことを、気の向くままに綴っています。

 12月になりましたが、11月の活動報告をのんびりと…(^^;

 11月2日。
 この日は早朝の飛行機で羽田を発ち、一路大阪へ。
 大阪空港からバスで上本町まで向かう予定にしていた。

 バスの待ち時間でふとモノレールに目を向けると、見慣れぬラッピング編成が大阪空港駅へ吸い込まれていった。
 調べたところ、これが「1970年大阪万博50周年記念号」であると判明。
 しかも今なら、EXPO 2025「いのちの輝き」もラッピングされているとのこと。
 今いる場所と大阪空港駅での折り返し時間を考えるとサイドからしか撮れないが、それがかえって好都合となった。

 バス停の先頭に並んでいたがすぐにそこから抜け出し、自分なりにベターな場所を探す。
 発車時刻が迫る中だったが、どうにか「ここでよかろう」と思える構図を捻り出した。


 【写真】
 251102  OMDS OM-1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II 1/800 F6.3 ISO500 AWB を編集及びリサイズ
 大阪モノレール2000系、2115F「1970年大阪万博50周年記念号」。
 「EXPO '70」と「EXPO 2025」のロゴの共演が記録できて満足。
 記録したのは午前8時前、早起きは三文の徳…ということでいいのかな。

 (251102訪問)

 

 
 

 
 

 
 

 
 

東京都三鷹市、三鷹駅南口から徒歩数分のところにある「アサヒトレンド21」を訪ねました。

既に方々で報じられていますが、明日11月30日をもって閉店することになっています。

入口の貼り紙に気付いて唖然とするお客さん、フロントの女将さんから閉店を知らされて驚くご家族の姿が見られ、ここが閉店するなんて考えてもいなかった人ばかりのように思えました。

フロントの女将さんに、入浴料550円を支払い、お遍路のスタンプを押してもらいます。
「お遍路ご苦労様です」と労いの言葉をいただきました。

広い脱衣所で身支度を整えます。
たしかにこの雰囲気を目にしたら、閉店はまさかの事態だと思うのも無理はない…そう思わせるほどキレイで清潔です。

浴室正面に、L字状に設けられた大きな湯船があります。
左手前から電気風呂、その隣の折れ曲げ部分の広い槽がバイブラの伴う高温風呂、さらにその隣はマッサージ風呂、座風呂と続きます。
女湯との仕切り壁には、約1m四方の富士山のモザイクタイル絵があります。

扉を開けると水風呂と岩風呂のスペースもあります。
岩風呂はややぬるめです。

サウナ室及び休憩スペースの利用が別料金(+400円)となっており、休憩スペースと水風呂は扉を隔てた動線で繋がっています。
お風呂同様、サウナも盛況のようでした。

混雑は閉店を控えていることもあってでしょうが、日頃からここに通っているであろう雰囲気の利用者が多かったです。
普段から人気が高かったであろうことがうかがえます。

休憩中に、フロントは女将さんからご主人さんに変わりました。
キビキビとお仕事をしているお二人の姿がまた印象的です。
その姿を見ている明日閉店するという現実が、まるで狐につままれているような気持ちになるほどです。

昭和26年から令和7年まで長らくの営業、本当にお疲れ様でした。
閉店を知らせる案内にある思いやりのある結文に、思わず涙腺が緩みました。
本当に素敵なお風呂を有り難うございました。












「親父の製麺所浜松町店」。

本日13時、遂に閉店しました。

数え切れないほどお世話になったお店が姿を消すのは、やはり淋しいものです。
しかも、本格的な美味しい讃岐うどんを食べさせてくれる貴重なお店だったので、淋しさはひとしおです。

今日は出勤日なので、ランチタイムに仕事を抜け出して馳せ参じました。
注文したのはほうれん草カレーうどん並(760円)+生卵(140円)。
ここはカレーうどんも美味しいんですよ(*´▽`*)
浜松町店での最後の一杯、悔いなくいただくことができました。

お店を出ると関係者と思しき人達が集まっている様子が見られたため声をかけさせてもらったところ、なんと社長を含めた「めりけんや」の社員の方々でした( ̄□ ̄;)
「親父の製麺所浜松町店には大変お世話になりました」と、社長に直接申し上げられたのはとても嬉しかったです。

かつてこの近くに住んでいたお客さんがお別れのため今住んでいる沖縄から今日わざわざ食べに来たことや、閉店の理由は経営事情ではなく駅の工事のためで本当は閉めたくないということ等を、社長とその近くにいた社員(管理職の方でしょうか)に教えてもらいました。

最後は、閉店して店内で終礼をしている様子を見届けて職場に戻りました。

長らくの営業、本当にお疲れ様でした。

「親父の製麺所」は秋葉原からも浜松町からも姿を消してしまいましたが、引き続き上野でお世話になります。
でもなぁ…やっぱりいつか帰ってきてほしいと願わずにはいられません。



今朝は寒いですね!
起床した5時40分の時点で地元の気温は1℃((((;゚Д゚)))))))
少し前までは連日の猛暑で、本当に冬が来るのか心配になりましたが…ちゃんと来ましたね(笑)

そんな寒い日の朝は上野駅の「爽亭」に足が向きました。
季節限定の鴨ねぎそば(640円)をいただきました。
爆速で次々とそばを作るスタッフも見事でした( ̄□ ̄;)

『全つゆ』で体の芯まで温めました(*´▽`*)
ごちそうさまでした!!


 世界初のDMV営業を軌道に乗せた、阿佐海岸鉄道。
 鉄道の日に伴う東京都内でのイベントでDMV-1号(未来への波乗り)が遙々四国からやって来た。
 10月11日(土)~12日(日)はお台場で、そして13日(月・祝)と14日(火)は東京駅八重洲口の高速バスターミナルで、世界的に見ても珍しいDMV車両が公開されることとなっていた。

 14日(火)しか行ける都合が付かず、どうにか勤務中の昼休みを使って浜松町から駆けつけた。




 【写真1】
  251014 OMDS OM-1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II 1/60 F8.0 ISO200 AWB を編集及びリサイズ
 阿佐海岸鉄道DMV-1号「未来への波乗り」。
 着いたときはレール走行モードで展示されていた。


 【写真2】
  251014 OMDS OM-1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II 1/60 F6.3 ISO200 AWB を編集及びリサイズ
 阿佐海岸鉄道DMV-1号「未来への波乗り」。
 展示中は係員さんの会話によるDMVの解説がされていた。
 満を持して道路走行モードへの切り替えが実演された。
 「ドンコドンコドンコドンコ…フィニッシュ。」の演出もしっかりと(笑)


 【写真3】
  251014 OMDS OM-1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II 1/250 F5.0 ISO200 AWB を編集及びリサイズ
 阿佐海岸鉄道DMV-1号「未来への波乗り」と関東鉄道2190MT。
 東京駅八重洲バスターミナルならではの共演も繰り広げられた。



 もっと長い時間撮り鉄?撮りバス?したかったが、あいにく午後の勤務が待ち受けていたため、急ぎ足で撤収。
 500円で参加できるくじを購入したらDMV-2号「すだちの風」のぬいぐるみをゲット(笑)
 さすがにこれを抱えて職場には戻れないので、リュックにしまってから涼しい顔で職場へ戻りましたとさ…(^^;

 DMV、早く乗りに行きたいぞ!!



 遅筆の報告も、ようやく10月に突入。
 今年の10月は仕事が多忙をきわめていたため、先に記事にしている「時を超える旅 E501 SAKIGAKE@PLATFORM13」で鉄分補給はおしまいでした。
 次回はようやく11月の報告へ…ようやく追いつけそうです(汗)

 (251014訪問)