著者は日本で知らない人はいないくらい有名で、TVやSNSでは過激な発言をしているように思われますが、

文章は非常に面白くイメージが変わると思います。

 

読みやすい本ですので、著者の本を読んだことが無い人はどうぞ。

☆3つです。

 

 

2度目の読破です。

以前読んだのが20代前半なので約20年ぶりですので、歳を取りましたね―――。

前回読んだ時も面白かったですが、40歳になって読むと3倍面白くなってましたね。

不思議ですね。

勤王の志士の中心人物は20代前半から30代後半で、明治維新の凄さを改めて実感しました。

 

あと、やはり司馬遼太郎の凄さですね。博覧強記で、今後司馬遼太郎を超える人物は出てこないだろうと思っております。

 

残りの人生であと2回は読みたい本です。

 

今回は☆5つです。

 

著者は惜しまれつつも昨年他界されましたね。

最後の無頼派と言われていましたが、本当にこんな人はもう生まれてこないかもしれませんね。

名前は元々知っていましたが、私の好きな阿佐田哲也さんのことを小説で書かれており親近感が更に湧きました。

著者のアドバイスは発想が秀逸で人生経験が豊かで全てのことがつきささりますね。悩み事が軽減される作品ですので、

是非一読を。☆4つです。

 

4た

 

高知支店のV字回復の奇跡がまとめられた本です。

たしかに高知支店の社員が頑張ったんでしょうけど、本当にこんな抽象的な方法で売上が伸びるのだろうかと思うところもありますよね…。

今の社会ならもっとマーケティングを駆使したりすると思うのですが…。

ただ実際に売上がV字回復しているので、営業マンには参考になるかもしれません。

☆2つです。

 

 

 

 

 

アマゾンの青空文庫を昼休憩に読んでいるのですが、無料って凄いですよね。

古典が読めるので、お金の無い学生には是非とも利用してほしいですよね。

 

大岡越前の名前はよく聞いても、どんな人物かは知らず遠山の金さんとかぶる人もいるのでは?

ネタバレするといけませんが、倫理や贖罪について考えさせられる内容です。

☆4つです。

 

 

 

会社の先輩におすすめされて購入された作品です。

文法など堅苦しいものではなく、どうやったら読み手に読みやすい文書を作成できるかを指南してくれます。

文書が苦手にはおすすめの作品です。

☆4つです。