2024年6月2日更新!質屋が語る!ダイヤモンドの査定方法と買取相場 | 【公式】質屋・買取専門店 大黒屋 質上野御徒町店ブログ

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ダイヤモンドは炭素の結晶です。その硬度の高さから、和名では「金剛石」と呼ばれています。ダイヤモンドの語源はギリシャ語の「アダマス(Adamas)」、その硬さから「何者にも征服されない」という意味を持っています。地球が46億年前に誕生し、それから20億年後にダイヤモンドは地表から約150km(一説には660km)のマグマの中で結晶化しました。その後、火山活動によって物凄いスピードで押し上げられ産出されるようになりました。最初にダイヤモンドを採掘したのは紀元前800年ごろのインドと言われています。ただダイヤモンドは硬いために研磨できず、研磨されたダイヤモンドは14世紀末のローズカットが最初だそうです。上の画像にあるようなラウンドブリリアントカットが発明されたのは18世紀になってからです。20世紀にはいると電気が普及し、研磨技術はさらに向上しています。ダイヤモンドの全てが宝飾品として用いられるわけではありません。形や色、透明度は様々なので透明度の高いものは宝飾品用に、他は工業用として1個数ドルで取引をされます。産出量の20%が宝石用、30%がニアジェムと呼ばれる低品質でアクセサリーや安価なジュエリーに使われます。残りの50%は工業用として使われます。

 

 

資産としてのダイヤモンド

販売価格はこうやって設定される

ダイヤモンドの大きさや等級(グレード)にもよりますが、決して安い宝石ではありません。なぜなら、お客様の手に渡るダイヤモンドの販売価格には、採掘から研磨、さらには店舗の家賃や人件費、宣伝費などが含まれているからです。いざ売却しようとすると、買取価格の1/10や1/20になってしまうことも少なくありません。資産としてダイヤモンドを持つ場合、大粒で高い等級付けがされているダイヤモンドを購入する必要があります。リングやネックレスなどで身に着けることはもちろんですが、資産として持つものとするか身に着けて楽しむことを第一とするか、予算を踏まえて上での購入が必要です。

採掘量が減っていく

ダイヤモンドの産出量ですが、世界中にある宝石用に研磨されたダイヤモンドを集めてもロンドン名物のダブルデッカーバス(二階建てバス)1台の中に納まってしまうと言われています。採掘技術などが発達してきたとはいえ、単純にダイヤモンド資源が枯渇していくこと、採掘国の人件費の上昇などが予測されており、鉱山開発はいずれ限界を迎えるのではないかと予測されます。

ダイヤモンドは還流する

ダイヤモンドは30年くらいで持ち主が変わると考えられており、今後は還流品、例えばお客様が当店に売却したダイヤが次の方へ渡るといったような持ち主の代替わりが盛んになってくると思います。実際に2010年の時点で産出量よりも還流品の量が多くなっており、今後はさらに還流品の流通量が多くなると思います。

 

ダイヤモンドの4C

4Cとはダイヤモンドのグレーディング(等級付け)につかわれる判定要素で、Carat(カラット)、Color(カラー)、Clarity(クラリティ)、Cut(カット)の4つです。その頭文字を取って4Cと呼ばれています。

Carat(カラット)

重さの単位になります。大きさと間違えられがちですが、重さになります。リングやネックレスといった宝飾品にダイヤモンドがセッティングされている場合、本体に刻印されていることが多いです。1ctは0.2gですので、たとえば5.0gのプラチナリングに1ctのダイヤモンドがセッティングされている場合はプラチナは4.8gという計算になります。

Color(カラー)

ダイヤモンドの色調です。一般的に無色なダイヤモンドほど価値が高いとされています。カラーグレードはアルファベットのD→E→F→・・・→X→Y→Zの23段階あり、Dが無色、Zが最も色が濃くライトイエローやライトブラウンと呼ばれます。ダイヤモンドの色調の違いは微細なため、査定をするためには訓練が必要です。後述するピンクやブルー、オレンジなどのファンシーカラーダイヤモンドはカラーグレードの対象外となります。

Clarity(クラリティ)

ダイヤモンドの透明度になります。訳すと透明度となりますが、ダイヤモンドのインクルージョン(ダイヤモンド内部の含有物、内包物)やブレミッシュ(キズ)の大きさを指します。無キズの順に、FL(フローレス、Flawless)→IF(インターナリーフローレス、Internally Flawless)→VVS1(ブイブイエスワン、Very Very Slightly Included)→VVS2→VS1(Very Slightly Included)→VS2→SI1(エスアイワン、Slightly Included)→SI2→I1(アイワン、Included)→I2→I3、以上11段階になります。当店スタッフは10倍ルーペを使っていろいろなお品物を査定するのですが、クラリティのグレード付けも10倍ルーペを基準としています。また、内包物やキズの有無や大きさだけでなく、それらの位置やダイヤにとって欠点になっているかどうかの判断も査定に重要となり価格に影響します。

Cut(カット)

ダイヤモンドの中でもラウンドブリリアントカットのプロポーションに関する評価になります。ラウンドブリリアントカットというカットは、みなさんがダイヤモンドと聞いて最初に頭に浮かぶカットです。評価の高い順に、Excellent(エクセレント)→Very good(ベリーグッド)→Good(グッド)→Fair(フェア)→Poor(プア)の5段階です。

 

4C以外の査定ポイント

内包物やキズの位置

さきほどのClarity(クラリティ)で少し触れましたが、鑑定書やソーティングに記載されるグレードはあくまでも内包物やキズの有無と大きさになります。ダイヤモンドのどの位置にあるか、そのダイヤモンドにとって輝きを損なうものかという基準ではありません。簡単に言うと、内包物やキズがダイヤモンドの中央にあると評価は低くなり、隅の方にあって欠点と言えない場合は大きく評価を落とすことはありません。例えば5ctのダイヤモンドの中央に内包物やキズがあった場合、もうそういうダイヤモンドとして流通するしかありません。しかし、隅に内包物やキズがある場合には再研磨(リカット)を行うことで、一回り小さくなりまるもののグレードのより高いダイヤモンドに生まれ変わることができます。

カット評価が低い時の考え方

カット評価が低いダイヤモンドの場合、どのような形だから評価が低いのかを考える必要があります。例えばダイヤモンドを横から見たとき、理想のプロポーションよりも横長のものだとします。このようなダイヤモンドはテーブルが広いので、ガードルを覆ってセッティングする覆輪留めにすることで欠点を隠すことができます。印台リングにすればダイヤのカラット数の割に大きく見せることができます。逆に縦長のダイヤモンドは印台リングにすると小さくなってしまいますし、なかなか欠点を隠すのが難しいのです。

蛍光性

鑑定書には「蛍光性」という項目があります。ダイヤモンドは炭素の結晶ですが、他の物質が混ざっていることもあります。この混ざった物質が紫外線に反応して青白く光ります。これを「蛍光性」と言います。査定の際は、ブラックライトで照らしてその光の度合い(強さ)を調べます。蛍光性の弱い順に、NONE(ノン、無し)→Faint(フェイント、弱い)→Medium(ミディアム、中)→Strong(ストロング、強い)→Very Strong(ベリーストロング、とても強い)となります。当店ではMediumまではマイナス査定にはなりません。また、国によっても蛍光性に対する考えは異なっていて、アメリカでは蛍光性の強弱は気にしないようですが、ヨーロッパでは蛍光性の強いダイヤモンドは評価が低いようです。

 

ラウンドブリリアントカット

ブリリアントカットは18世紀に発明され、①テーブル1面、②クラウン32面、④パビリオン24面、⑤キューレット1面の合計58面に研磨されています。20世紀になってからは研磨技術の発達により真円に整えられたラウンドブリリアントカットが発明され、最も人気がある定番のカットです。反射率や屈折率を数学的に計算して面の角度を最適化することが可能になりました。理想のプロポーション(寸法の比率)でカットされたダイヤモンドは光をつかまえてダイヤモンドの中で屈折して反射し、美しく輝きます。

 

ラウンドブリリアント以外のカット

ペアーシェイプ

洋梨型にカットされたダイヤモンドです。下の半円の部分がきれいな円を描き、真円が収まるようにカットされているものが良いとされています。

マーキスカット

舟形にカットされたダイヤモンドです。縦横の比率が2:1に近く、あまり厚すぎない浅めのものが良いとされます。膨らみすぎ、細すぎもよくありません。

エメラルドカット

エメラルドがこの形にカットされることからエメラルドカットと呼ばれます。透明度が高いものが多く、オークションにおいて10ct以上でグレードが高いダイヤモンドはエメラルドカットが多く見られます。

プリンセスカット

1970年ごろに開発された比較的新しいカットです。他のカットに比べて研磨のロスが少ない、効率性の高いデザインです。ダイヤモンドは劈開性(特定の方向へ割れやすい性質)があり、プリンセスカットは角が欠けやすいためリフォームする際は注意が必要です。

ハートシェイプ

見た通り、ハートの形をしたダイヤモンドです。アメリカで開発されたカットでアジアでも人気があります。正方形の中に収まるようにカットされたものが良いとされています。

クッションシェイプ

18世紀にブリリアントカットが発明されますが、20世紀にラウンドブリリアントカットが登場するまではクッションシェイプがカットの主流でした。ティファニーやハリーウィンストンといった世界的ジュエラーでは、今もクッションシェイプのダイヤモンドを販売しています。

バゲットカット

長方形にカットされたダイヤモンドで、大粒のものはほとんどありません。劈開性により角が欠ける可能性があるため、大粒のものはエメラルドカットに研磨されます。ロレックスのデイデイトのインデックスなどにも使われています。

ローズカット

16世紀初頭から使われていた歴史のあるカットです。裏面は平らにカットされ、表面はすべて三角形の面で構成されており、バラの蕾に似ていることから名付けられました。

 

ファンシーカラーダイヤモンド

「ダイヤモンドの4C」Color(色)の項目で、ダイヤモンドは無色なものほど評価が高いと述べました。そしてカラーグレードはD~Zの23段階あり、ファンシーカラーダイヤモンドはその対象外であることも述べました。そのファンシーカラーダイヤモンドの中には、無色のダイヤモンドよりも高価なものがあります。下記に紹介するのは一部で、他にもオレンジやグリーンなどがあります。また、放射線照射や高温高圧処理によって人工的に色を改変したダイヤもありますが、宝石としての価値はありません。

ファンシーイエローダイヤモンド

オレンジ味のないレモン色、カナリヤ色が人気です。南アフリカのケープ州から多く産出されたため「ケープ」とも呼ばれます。

ファンシーブルーダイヤモンド

灰色を帯びていないものが良いとされています。アメリカのワシントンにあるスミソニアン博物館には灰色がかった45.52ctもの大きさの「ホープダイヤモンド」が展示されており、所有者に不幸を招く宝石として伝えらえれています。

ファンシーピンクダイヤモンド

ブラウンがかっていないか色の確認が重要です。なぜピンクになったか、結晶構造の歪みによるものだと言われていて、一歩間違えば価値の低いブラウンダイヤになるおそれがあったダイヤモンドです。無色のダイヤモンドよりも高価で取引されています。2017年のサザビーズ香港オークションでは59.60ctのファンシービビッドピンクが7120ドル(約78億円)で落札されました。

 

鑑定書はあった方が良いのか

「ない」より「ある」方が良い

結論から言うと「ない」より「ある」方が良いです。ただ質屋は鑑定書を鵜呑みにするわけではなく、本当にその鑑定書が正確に等級付けをしているかどうかも考えます。なぜかと言うと、その鑑定機関に信頼性があるのか、古い鑑定書でグレード付けが今の基準と変わっている可能性があるためです。逆に言えば信頼できる鑑定書というのは限られていて、「GIA(米国宝石学会)」、「AGT(AGTジェムラボラトリー)」、そして我が御徒町にある「CGL(中央宝石研究所)」の3社になります。CGLの鑑定書は2010年以降に発行されたものとなります。他の鑑定機関が発行した鑑定書は、質屋では「参考程度」に見ています。

鑑定書を取り直した方が良いのか

ダイヤモンドを持ち続ける、もしくは売却するにあたって、自分のダイヤモンドがどのくらいのグレードなのかを知っておきたいという方は取り直しても良いと考えます。ただ注意点が2点あります。まず、上記3社のどこかに依頼をすることです。せっかく時間と費用と手間を掛けて鑑定してもらうのに、信頼性の低い鑑定機関にお願いしても勿体ないと思います。そして、ルース(裸石)の状態じゃないと鑑定してもらえない点です。リングやネックレスに付いていると鑑定してもらえません。宝石の加工を行っている業者さんにダイヤモンドを外せるか、そして鑑定を取った後に付けてもらえるか確認が必要です。ついでに上記3社へ鑑定依頼ができるか聞いてみても良いかもしれません。ちなみに当店では取り外しや鑑定の外注は行っておりません。費用や手間を考えると、ご自身で鑑定を取るのは「0.3ct以上かつ透明でキズがないと思うダイヤモンド」が良いと思います。

鑑定書を取り直す費用は

CGL(中央宝石研究所)での2021年7月時点での料金です。あくまでも

1ct未満→5,280円、1ct以上→9,130円、10ct以上→14,630円となります。さらにカバーが330円~550円となります。

ソーティングがオススメ

鑑定書の値段が高いと思った方には「ソーティング」がオススメです。ソーティングとは簡易鑑定書になります。冊子型の鑑定書と異なり、名刺サイズくらいの厚手のチャック袋にダイヤモンドの4Cが記載されたシールが貼られ、その袋の中にダイヤモンドが入っています。プロポーションの細かい比率などの記述はありませんが、4Cに関しては鑑定書と同等です。業者間でダイヤモンドを取引する際にはソーティングが必須となっています。価格も1ct未満→1,650円、1ct以上→5,500円、10ct以上→11,000円と鑑定書より安価に取得できます。

 

鑑定書が無くても大丈夫

鑑定書をお持ちの場合は、ぜひ一緒にお持ちください。ただ、発行された年や発行機関によってグレードの評価が変わるため、あくまで参考程度として読ませていただきます。つまり、できればあった方が良いという話で、鑑定書がなくてももちろんお買取り・質入れは可能です。鑑定書がない場合、当店では以下のような点に注意して査定を行っています。

カラット

ダイヤモンドをメインとするデザインのリングやネックレスには、ほとんどの場合カラット数が刻印されています。確認のため、ノギス(測り)で長さや深さを測って刻印と同じ重さのダイヤモンドか確認します。

カラー

カラーの程度を見るためには白い色(例えば白い用紙の上など)でダイヤモンドの色を比較しながらカラーを決めていきます。ダイヤモンドは親油性といって汚れや皮脂が付きやすく曇って見えることもあるため、水とブラシで洗うことがあります。とても微細な色の違いで評価が変わるため、カラーは特に慎重な査定が必要です。

クラリティ

10倍ルーペで内包物やキズの有無、それらの位置を見ます。クラリティのグレードは10倍ルーペを基準としていますので、当店スタッフのルーペと倍率は同じです。

カット

①テーブル ②クラウン ③ガードル ④パビリオン ⑤キューレット

ダイヤを上から見た時に四角に見える部分、この辺にあたる線が内側に反っている(内ぞり)か外側に膨らむように反っている(外ぞり)かと見ます。内ぞりの方がカット評価は高くなります。中央の円の部分はパビリオンの深さによって大きさが変わります。大きすぎても小さすぎても輝きが少なくなるため評価は上がりません、テーブル面と比べて1/3~2/3くらいであればGood以上になる可能性が高くなります。そして、ガードルの厚さも重要です。程度の問題ではありますが、薄い方が評価が高いです。

 

ダイヤモンド査定の七つ道具

ダイヤモンドの査定を行う際、お客様に「これは何に使うの?」「いろいろ出てくるのね」なんて言われることがあります。もちろんすべて丁寧に説明しながら査定を進めていきますが、せっかくなので紹介したいと思います。

 

10倍ルーペ

ダイヤモンドに限らず質屋の必需品です。ダイヤのクラリティやカットを見るときに使います。もちろんクラリティやカットだけでなく、模造石かどうかの確認にも必要です。面の部分やガードルにレーザーで刻印されているダイヤモンドもあり、GIAという鑑定機関のレポート番号が刻印されています。そのようなダイヤモンドの場合、GIAのHPからグレーディングを確認することができます。

ノギス

ダイヤの直径や深さを測る際に使います。鑑定書があれば同じダイヤなのか、なければリングやネックレスなどに刻印されているカラット数と同じものか測って数値を計算します。

白い用紙

ダイヤのカラーを評価する際に使用します。この用紙の上にダイヤモンドを置いて、カラーが良いのか悪いのか比較しながら検討しています。

水とブラシ

ダイヤモンドは親油性が高いため、使用していると汚れや皮脂が付いてしまい正確なグレード付けが難しくなります。汚れている場合はお客様の了承を得てから水とブラシで丁寧に汚れを落とします。洗う前と洗った後のダイヤモンドは輝きが違ってくるので、驚くお客様も多くいらっしゃいます。

カットスコープ

ブラシの隣に置いてあるものです。ダイヤを正面からこのスコープを通して見ると、カットの善し悪しが分かりやすくなります。カットが綺麗なダイヤモンドは中心から外側に向かってアロー(矢)のような形が映し出されます。

ブラックライト

ダイヤモンドを照射して、青白く光るかどうか蛍光性を確認します。

ダイヤモンドテスター

ダイヤモンドは熱伝導率(熱の伝わりやすさ)が高いことを利用して、先端の銅線とダイヤにダイヤモンドかどうかを判定する器械です。ただ、合成ダイヤモンドとの区別はできないため注意が必要です。ダイヤモンドに熱い息を吹きかけて、曇らなければダイヤモンドで曇ったらダイヤモンドじゃないという判別もありますが、当店はテスターでチェックをします。

 

以上のような道具を使って査定をするのですが、あくまでも査定価格を算出する手助けになるものであって最後はスタッフの目利きの力が重要になってきます。そしてリアルタイムのダイヤモンド取引相場のデータを参考に価格をご提示しています。

 

ダイヤモンドの買取相場

下記がラウンドブリリアントカットのダイヤモンドの買取相場となりますが、蛍光性や人工的な処理の有無などによって買取価格が変わりますので、あくまでも目安程度でお考えください。ダイヤモンドのみの価格になりますので、プラチナにセッティングされている場合は貴金属の価格がプラスされます。カットのEXはExcellent、VGはVery Good、GはGood、FaはFairとなります。

更新日:2024年6月2

カラット カラー クラリティ カット 買取価格
0.3 D VS1 EX 28,937円
0.5 E VVS2 EX 95,919円
1.0 F VS1 EX 367,351円
1.2 G SI2 VG 339,660円
1.7 G VS2 G 585,554円
2.0 H VS2 VG 835,690円
2.3 I SI1 G 654,548円
3.0 H SI2 G 937,425円
3.5 J SI2 VG 924,753円
4.0 G SI1 G 2,202,692円
         

当店のダイヤモンド買取実績

※質屋の見立ては「カラー」、「クラリティ」、「カット」の順に掲載しています。

※カットの3EXはトリプルExcellent、EXはExcellent、VGはVery Good、GはGood、FaはFairとなります。

※ラウンドブリリアントカット以外のファンシーカットにはカット評価はございません。

ダイヤモンドリング 3.034ct ラディアントカット

質屋の見立て G VS2

 

ダイヤモンドネックレス 1.019ct

質屋の見立て F VVS2 EX

 

ダイヤモンドリング 4.017ct プリンセスカット

質屋の見立て VeryLightYellow I1

 

ダイヤモンドリング 2.090ct

質屋の見立て J SI2 G

 

その他ダイヤモンドの買取実績は

『質屋の買取実績!ダイヤモンド編』

をご覧ください!!

 

ダイヤモンドの質・買取は大黒屋質上野御徒町店へ!!

いかがでしたでしょうか?ダイヤモンドの歴史や資産性、評価ポイント、さらには質屋の査定アイテムなどをご紹介させていただきました。一口にダイヤモンドといってもグレードによって買取価格はピンキリで、1ct以上の大粒ダイヤモンドでも十万単位で変わってしまいます。LINE査定やメール査定をおすすめしたいところではありますが、ダイヤモンドは実際に見て査定をしてみないと価格を算出するのが難しいので一度ご来店されるのが一番確実です。スタッフが慎重にカラー、クラリティ、カット、蛍光性を査定、大切にされていたダイヤモンドを少しでも高くお買取りできるよう頑張りますので、時間に余裕をもってご来店いただくことをおすすめいたします!!ダイヤモンドは買取強化中ですので、ぜひ御徒町でダイヤモンドの買取をご検討の方は、ぜひ大黒屋質上野御徒町店をご検討ください!!

 

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という方、ぜひ大黒屋質上野御徒町店にご相談ください!価格のご相談だけでも喜んで承りますのでどうぞお気軽にご来店ください!!

 

お読みいただき、ありがとうございました!!

 

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営業時間 10:30~19:30(定休日なし)