【比較してみました】チューダー ペラゴス2022新型 VS 絶対定番フィフティエイト

こんにちは‼本日はスタッフTが更新いたします

先日は天気が良く、暖かかったので庭のウッドデッキで靴磨きに勤しんでいました

最近めっきり登板頻度の少ないコードバン3兄弟を、ワックスを使わずナチュラルに光らせようと苦戦しつつ磨き上げました。

左から、チャーチ/シャノン、オールデン/タンカー、オールデン/タッセルローファー。

同じバーガンディーカラーですがそれぞれ色が異なりいい具合にエイジングしてるかな？と思っています

ピカピカになったので降水確率が0％の日にまた履いていこうかな

雨天時のコードバンは後の手入れが非常に面倒ですからね

閑話休題。

本日は不定期で開催している比較シリーズです

今回比較するのはこの2本

チューダー Ref.25407N ペラゴス39

2022年新作。

チタンケース×チタンブレス　ケース径39ｍｍ

自社製キャリバー「ＭＴ5400」搭載。パワーリザーブ70時間

防水性：200ｍ

詳細はコチラから

SOLD OUT

ＶＳ

チューダー　Ref.79030Ｂ　ブラックベイ　フィフティエイト

ステンレスケース×ステンレスブレス　ケース径39ｍｍ

自社製キャリバー「ＭＴ5402」搭載。パワーリザーブ70時間

防水性：200ｍ

詳細はコチラから

ケースサイズ、パワーリザーブ、防水性共に同じでどちらを買うか迷われてる方も多いのではないでしょうか。

個々のパーツを比較していきます。

まずは文字盤。

時針はどちらもスノーフレイク針。

フィフティエイトはポリッシュ仕上げ、ペラゴスはマットですね。

インデックスの形状も異なります。

フィフティエイトはフチありの丸型、ペラゴスはフチなしのスクエア型。

文字盤もフィフティエイトはマット、ペラゴスはサンレイ仕上げ。

サイドから見比べてみます。

フィフティエイトはガラスがベゼルから少しはみ出ておりドーム状。

ペラゴスはベゼルに厚みがありガラスはほとんど見えません。

リューズ付近も見てみます。

フィフティエイトはリューズガードなし。

リューズは薔薇。ケースサイドはマッシブです。

対してペラゴスはリューズガードあり。

リューズは盾。ケースサイドはリューズガードがある分ややシェイプされている印象。

そしてブレス、バックル。

フィフティエイトは往年のリベット風のデザイン。

対するペラゴスはややフィフティエイトよりｺﾏが太い？

バックルの形状も異なります。

ペラゴスの方が少し長いですね。

これは内側の形状の違いによるものかと思われます。

内側がこちら。

フィフティエイトは穴の位置で簡易的な調整が可能。

ペラゴスはスライド+折り畳み式のエクステンション仕様でダイビングスーツでも装着可能。

ここまで見ていくと似たモデルでも全くコンセプトが違うということが分かりますね。

全体の仕上げを見てもフィフティエイトはポリッシュ多めの一部マットで、ペラゴスは全面マットなので、

フィフティエイト…ヴィンテージデザインを現代に踏襲したダイバーズ。

ペラゴス…現代的なデザインながらよりプロユースなダイバーズ。

といった感じでしょうか。

最後にみんな大好き夜光塗料

フィフティエイトはグリーン系。文字盤・針・ルミナスポイントが発光。

ペラゴスはブルー系。ベゼルの目盛も光ります。

いかがでしたでしょうか？

どちらにも良さがあるので甲乙付け難いので今回はドローということで

また、フィフティエイトは別売りのバンドに、ペラゴスは付属のラバーに変更するだけでも大きく雰囲気が変わるので面白いですね

皆様も是非店頭で見比べてみてください

ではまた。

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