1980年代の輝き ロレックスデイトジャスト36のご紹介。 | 大黒屋時計館中野店

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腕時計専門店のブログ

 

 

 

こんにちは。

 

本日はここ数年叫んでいない佐藤がブログを担当します。

 

みなさんは「孤狼の血」という日本の映画はご存じでしょうか。

 

 

 

これです。

 

2018年に公開された

1988年(昭和)の広島を舞台に暴力団の抗争、警察の癒着・腐敗を描いた作品です。(フィクションです)

 

この映画、元気がもらえます。

広島弁の怒号を聞いて胸がキュンキュンして叫びたくなりました。

 

Netflixなどで観ることが出来ますのでよかったら観てください。

 

この映画を観て気が付いたことが1つ。

この作品の登場人物のほとんどが腕時計、特にロレックスを着けていたんですよね。

 

なので今回は1980年代の人気モデル

ロレックスデイトジャスト36のご紹介です。

 

ロレックス デイトジャスト36

16013 シャンパンゴールド文字盤

保証書(並行:1988年1月印)

自動巻 36mm

 

シャンパン文字盤にバーインデックスのコンビモデルになります。

18Kイエローゴールドの美しいフルーテッドベゼルとジュビリーブレスの組み合わせはデイトジャストでは定番のモデルとなっております。

 

製造された年代は1980年代、いわゆるバブル期の初めあたりに作られたモデルになります。

 

前モデルの1601/3からの変更点は

文字盤外周の溝が無くなる

リューズの操作が2段階になり

長針の調整と日付のクイックチェンジが可能になりました。

 

 

風防は変わらずのプラスチックでございます。

次のモデル16233から使用されているサファイアガラスも実用性が高く使い勝手は良いですが

プラスチック風防特有の膨らみやヴィンテージ感も魅力的だと思います。

また、プラ風防は磨いて綺麗にすることもでき、交換コストもサファイアガラスより安いので助かりますね。

 

 

image

「孤狼の血」 会長 五十子役の石橋蓮司
 
この方も作中でイエローゴールドのデイトジャスト36
16013を着用していました。
気になる方はチェックしてみてください。
 
 
 
image
 
こちらはバーインデックスの部分に黒線が二本入っているモデルです。
着ているスーツの色とイエローゴールドの色味が非常に似合ってました。
 
ちなみに劇中の刑事 大上役の役所浩二さんはデイトジャスト36のWG
16014を着用していました。
 
映画を観ながら登場人物の時計を見るのも楽しいですね。
 
 
image
刑事 大上役 役所浩二 (怒号)
 
フルーテッド+ジュビリーブレス
 
個人的にこの組み合わせ
好きなんですよねえ。
 
1980年代のギラギラした雰囲気を表しているのではないかと思います。
 
バブル期の肩パッド強めのダボッとしたスーツの袖から見えるロレックス。
 
YES.BUBBLY .(個人的感想)
 
 
使用スレが全体的に見られますが
製造年代を考えると、印象の良い個体です。
 
販売価格は
 
628,000 円(税込)
でございます。
 
 
本日もご愛読ありがとうございました。
 

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