こんにちは。
2月に入り少し鼻がむずむずしている店長が大黒屋 質池袋サンシャイン通り店から更新します。
今年は去年と比べ東京の花粉飛散量が多いらしく、2月も早々に目や鼻にキテる気がしています…。
常にマスクをしているので多少は軽減されているのかとは思いますが先が思いやられますね。
さて、今日の主役のお時計はこちら↓
世界3大時計の一つ「オーデマ・ピゲ」の大人気モデルロイヤルオークですね。
ちなみに世界3大時計は「パテック・フィリップ」「オーデマ・ピゲ」「ヴァシュロン・コンスタンタン」と言われています。
このロイヤルオークですが八角形のケースが特徴のモデル。
デザインはジェラルド・ジェンタさん。
時計好きの方にはおなじみの時計デザイナーさんですね。
ロイヤルオークはもちろんのことパテック・フィリップのノーチラス。
カルティエのパシャやブルガリのブルガリブルガリ等の多くのヒット作を生み出したデザイナー。
2011年の8月に惜しくも亡くなられていますが、その時のヤフーニュースに衝撃を受けた記憶がございます。
1970年代に登場したロイヤルオーク。
ジェンタさんは1日でデザインを完成させたそうです。
ちなみに今回のモデルは「Ref.15400ST」先代のモデルですね。
現行は「Ref.15500」となっています。
最近のメンズ3針モデルはこの順番でモデルチェンジをしてきたロイヤルオーク。
【14790⇒15300⇒15400⇒15500】
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210206/17/daikokuyaikebukuro/9c/71/j/o1080104214892303936.jpg?caw=800)
今回のお品物は紙タイプの保証書。
こちらの保証書の日付ですが2017年の11月からカードタイプに切り替わっています。
私達からすると紙タイプの方がご購入した日がしっかりわかるので嬉しかったりもします。笑。
ただ、オーデマピゲですがシリアルの頭のアルファベットである程度の年式がわかります。
※2019年以降はランダムのようです。
なので基本的にはアバウトな年式はわかる訳ですね。
この個体の場合「H」となっているので2011年以降の製造ということになります。
このロイヤルオークですがロレックスと同じくここ数年で値段が大きく変動。
急激に相場が上がりました。
10年ほど前は80万円前後で売っていた記憶がございます。
デザインはもちろんですが、メーカーのネームバリューや資産性、海外の方の需要により値段が上がっている印象ですね。
私事ですが、昨年本当に14790stのブルーを買おうか真剣に迷いました。
そのときは150万円ぐらいでしたが現在は200万円台となっています。
大黒屋中野店のベテランスタッフに小さすぎると言われ、嫁にもまた時計買うの?と嫌な顔をされたので辞めましたが…。
買っておけばなぁ。
それではまた!
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