皆さん、こんばんわ。今夜はまだ飲んでいません(笑)

 

早速ですが、前々から記事にしたいと思っていたことを書こうかとキーボードを叩いています。

 

 

 

コレ、分かりますか?どちらもディーゼルのランドクルーザーの燃料噴射ポンプです。

 

画像のものはオーバーホールしてもらったリビルト品です。

 

私のところに入庫するランドクルーザーの9割り方はディーゼル車です。しかも古かったり、過走行だったり、です。

 

で、お客さんからも質問を受けることも多々あるんですが、そのメンテナンス(オーバーホール等)時期についてです。

 

壊れる前の予防整備か、壊れてからの修理か、、、私見ですが、前者です。

 

実は以前使っていたトヨタのダイナBU94(14BTエンジン)の積載車ですが、、、高速道路で車両を積んで走行中、異変を感じ、サービスエリアへ入り、停車して暫し目視点検(軽油漏れを危惧して)をして「異常無し」だったので、エンジンを再始動しようとしたら、なかなか始動出来ず、何とか始動出来たらアイドリングが出来なくなり、アクセルレスポンスも鈍くなり、、、最終的にチョークノブをフルマックスまで回してエンジン回転を高めに固定して何とか帰還しました。

 

私のところ(茨城県)から愛知県に車両を運んでいる道中で、しかもまだ往路の愛知県の高速道の上でしたから、、、非常にしんどい思いをしました(苦笑)

 

で、帰還して速攻でオーバーホールに出して復活させたのは良い思い出になりました(遠い目)

 

 

 

 

 

14BT、名機でしたが、、、その後買い取り屋さんのところへ出してしまいました。。。

 

また横道に反れてしまいましたね(呆れ)

 

長くなりそうなので、タイトルに”その1”を付け足して閉じます(苦笑)

 

時間を見て”その2”を書きますので、期待しない程度にお待ちください~

 

ではでは、また。