皆さん、こんにちわ。

 

大分、執筆活動サボってしまい、申し訳ありません(苦笑)

 

ネタが無いわけではなく、あり過ぎて、「どれにしようか?」と思案に明け暮れていました(嘘です)

 

今日はタイトルの通りですが、、、古い車を購入して、維持しようと思うなら、部品供給があるうちに買っておいた方が良いです。と言うか、買っておくべきです。

 

部品が高いとか安いとか、文句を言っているうちが華です。

 

生産終了になったら、それも言えませんし、愛車のメンテナンスにも暗雲が立ち込めます。

 

先日の記事のランドクルーザーBJ41の方は、お客さんにご来店頂き、メンテナンスの方向性や擦り合わせ、相談等致しました。

 

今、部品が続々と入荷していますが、やっぱり生産終了(在庫無し)のものもあります。

 

メーカー在庫1,2,3、、、当然買いました。バックオーダーで再生産なら良いですが、これっきりで終わりなことも普通にあります。

 

まっ、無いものは無いものなりで考えないといけませんが、今回のメンテナンスで健康状態100点の車にするつもりも無いですし、出来ません。

 

少しずつ積み上げて、良い状態にしていこうと思っています。

 

オーナーさんがその気なら、ずっとお付き合いさせて頂きますから、ご安心ください。

 

さて、先日黄色のランドクルーザーBJ42Vを納めて、ジープJ37が車検で入庫しました。前回車検時にブレーキやナックル周りをフルメンテしたので今回は点検だけで済みました。(コロナ禍で2年(8ナンバー車です)で3000キロくらいしか乗ってませんでした)

このお車は2017年に初めてご来店で、オーバーヒートの修理をしました。

 

 

 

4番に冷却水が入っているようでした。

 

歪みも修理書に記載の限度値を超えていましたが、お客さんの要望で駄目モトで色々考えて作業しました。

 

本来ならエンジン屋さんで面研案件でした。

 

とは言え、5年近くもってます。

 

 

このJ37ジープは昭和57年式です。

 

2017年にオーバーヒート修理をした時も、色々と部品が出ませんでした。

 

部品で諦めるのが、1番アホらしいですし、悔しいです。

 

直せる技術があるのに、部品が無い、、、直せない。。。

 

改造して違う部品を使ったり、大幅に別の方法で一新したり出来るとは思いますが、次に直す時を考えたらボルトオンが無難です。

 

 

今回は、、、「だから、買えるうちに買っておきましょうね」というお話でした。

 

ではでは、また~