皆さん、こんばんわ。

 

今日も蒸しましたね。今の時期は緩くやっています。齢51。無理してやって体調崩したら1日では戻りませんので。

 

さて、最近フォロワー数が増えたり、「いいね」や、コメントなど頂けるようになってきたので、楽しんで頂いているのかな?などと勝手に思っています(笑)また、記事単体だとランキング100位以内に入ることもあり、書き甲斐が出てきました~

 

そんなわけで、前回の続きを書いていきます。

 

(ラジエーターはとある事情で一旦外しました)

 

この画像の緑色、、、針金なんですが、流石に一発で高圧パイプのレイアウトを決められませんので、針金を使ってレイアウトを検討します。

 

ちなみに・・・こちらが取り付け説明書です。かなりアバウトな図面です(笑)

で、図面の中にアルミパイプと記載されているところがあります。

①コンデンサー~リキッドタンク、②リキッドタンク~室内機です。

 

逆さまの画像ですいませんが、これがコンデンサーです。

ジョイントに青色のキャップが嵌めてあります。

 

おさらいですが、車体に付けるとこういう風になります。

 

 

で、上の青キャップは低圧ゴムホースが付きます。

 

そこから下側にある青キャップ側に高圧パイプ(アルミパイプ)が付きます。

 

下側の青キャップからリキッドタンクへの配管のレイアウトを決めていきます。

 

 

ちなみに車体側のこの穴(下側)を通します。勿論削り込みもします。

 

で、針金を使い、イメージしていきます(笑)

 

 

 

こんなんかな~と。

 

何度も書きますが、梱包されていたのはこの状態です。

 

左側の短い方がコンデンサー~リキッドタンク側です。

 

それをパイプベンダーとハンドパワーを使って少しずつ曲げてはフィッティング、曲げてはフィッティングを繰り返します。この工程は焦ってはいけません。やり過ぎは即アウトですから。

 

そうすると・・・

 

 

 

 

最終的にこんな感じになります。

 

簡単に書いてますが、おもいっきり大変です(笑)

 

低圧ホースとの兼ね合いやボンネットオープナーブラケットとの干渉を見て、施工します。

 

ちなみに低圧ホースのジョイントは最初から曲げられています。

 

 

続きまして、リキッドタンク~室内機側です・・・

 

と、いきたいところですが、現在雷&豪雨が凄く、停電の恐れもありますので、今夜ははココまでです。

 

続きも乞うご期待!

 

ではでは、また~