こんにちは
当店のブログへアクセスしていただきありがとうございます
オミクロン株がかなりの猛威を振るっています・・・
まん防発動するみたいですね・・・ このまま増えると緊急事態宣言がまた出そうです
また旅行とか人が多いところに出かけられなくなってしましました
旅行と言えば現地の特産物や現地飯・・・たくさん魅力ありますが、なんといっても風景
風景と言えばカメラ・・・!今日はレトロなカメラを買取しましたので、ご紹介です
(こじつけがすごいとか言わないでください・・・)
【Mamiya 中判フィルムカメラ RB67】
レンズ製造番号の部分黒く潰してます
第一印象は「デカ!これカメラなん?」
すっごく重いです!2~3キロあるのではないでしょうか・・・!
マミヤというメーカーです 歴史は1940年、創業者の「間宮精一さん」がバックフォーカス機構を考案し
Mamiya6 というフィルムカメラを発売したのが始まりだそうです
※バックフォーカス機構・・・カメラ内部のフィルムを前後に動かしてピントを合わせる機能
正面です
今回お買取りさせて頂いたのが、Mamiya RB671970年の一眼レフカメラ・・・・!大分歴史あるカメラです・・・
RB67にはレボルビングバッグ機構という、フィルム装着部が回転し、横・縦の構図を簡単に切り替えする事が出来る機能
を搭載したんだそうです重いカメラだと構図の切り替えが難しそうなので、当時ではかなり画期的だったのでは
使い方はインターネットで検索するとありがたいことにたくさん出てきます・・・!動作確認はそちらを参考にしました
内部はすべて機械式なので、電池がいらないそうです!フィルムは必要ですよ
レンズが蛇腹をつかう「スプリングカメラ」になっていて伸び縮みしますしゅごい
こんな感じっ
上の部分を開けて、覗き込んで被写体を見るという構造になってます
今回お買取りさせて頂いたものはかなりキレイに保管されていて、レンズもきれいでした
シャッターの音が「ガシャコン!!」 すっごくいい音がします音マニアにはたまらない音だと思います
残念ながらフィルムがなかったので、実際に写す事はできなかったのですが、実際写した写真を検索してみると、
ふんわりとなめらかな色合いで、ノスタルジーな写真でしたすごく雰囲気があってよかったです
フィルムを変えればポラロイドも写せるそうなので、いろんな構図が楽しめそうです
残念ながら、持ち運びするには重すぎるので、スタジオや近所・車で移動できる場所 等での撮影がおすすめみたいです
ご売却頂き、ありがとうございます
長くなりましたではまた更新します