こんばんは
A.Sです
本日11月11日は「いい買物の日」です
なぜ11月11日が「いい買物の日」なのかというと、11月11日という1が並んでいる月と日付であることから「いい(11)買物」という語呂合わせが由来となっているのだそうです
「いい買物の日」についてはソフトバンク株式会社、ヤフー株式会社、株式会社ファミリーマート、株式会社TSUTAYA、株式会社Tポイント・ジャパンなどの企業によって合同で2015年に制定された記念日
この日は「お客様にいい買物をしたという喜びを感じてもらい、国内の消費を拡大させる」という事をした記念日となっているのだそうです
「いい買物の日」には安売りなどのセールが行われたり、いつもよりもポイントが還元されたり、抽選で豪華な旅行や商品が贈られるなど各社が合同でキャンペーンを展開しています
日本では長い間不況が続いている状況となっていて、消費をするというよりはむしろ貯金をする人が増えていることが問題となっていますよね
11月11日の「いい買物の日」のような記念日が出来ることによって消費が拡大し、日本経済がもっと潤うようになるといいなと思います
今回は「いい買物の日」にちなんで「買い物の雑学」調べてみました
国産牛と和牛の違い
日本で育てられた牛の呼び方として「国産牛」と「和牛」という二つの呼び方がありますよね
どちらも日本産の牛という意味がありそうですが、「国産牛」と「和牛」は何が違うのでしょうか
実は「国産牛」については、たとえ外国で産まれた牛だったとしても表記してもいいものなのです
外国で産まれてから日本へ輸入されて、日本での飼育期間の方が長かった場合には「国産牛」と表記されることが許されています
そのため「国産牛」が必ずしも日本産という訳ではなく、アメリカ産であることもあるのだそうです
それに対して「和牛」は日本で産まれて育ち、さらに限られた条件を満たした牛しか表記されることを許されていない高級なお肉なのです
知りませんでした・・・
国産牛と書かれているものは、日本で生まれ育てられたお肉だと思っていました
無知って怖い・・・
良く見て買うように気を付けたいと思います(笑)
今週1週間は、楽天のイベントで出荷件数もかなり多く忙しい週となりました
来週月曜日は、「いい買物の日」の影響で出荷件数が伸びるのか、期待と不安が混じるA.Sでした