皆様、新人のE・Nです。
今後ともよろしくお願いいたします
新人・・・ですが、年齢は新人ではないE・Nです
かつて私にも、新社会人の時代があったわけですが、初めて社会人として入社した会社でも、様々な事を教えていただきました。(遠い目)
まずは名前の書き方。
名前とは、親から最初に貰った、その人を現す大切なものだ、ということで、汚く乱雑に書かず、留め・跳ね等しっかりと書くものだ、と。
それまでも沢山書いてきた名前を『大切に書く』なんて、意識していなかった私は、色々考えさせられました。
名は体を現す、のですね
それから、
「本気になれば、何かが変わる。何も変わらないのは、本気じゃないからだ。」
これは、手話で有名な「丸山 浩路(まるやま こうじ)」さんという方の言葉を用いてお話をしていただきました。
これは、私の中にとても響きました。
部下や後輩ができるようになると、人が自分の思ったように動いてくれないと思うことはあると思いますが、その原因は、意外と自分の中にあることも・・・。
何か自分が壁にぶつかった時、人はとかく自分以外の何かのせいにしがちですが、結局全ては自分なのだな、と思うのです。
その他にも、ここでは書ききれないほど、沢山の学びがありました。
私はまだまだ未熟ですが、これだけは思うのです。
素直さっていうのは、本当に大切だな、と。
どんな偉人の言葉でも、親兄弟の言葉でも、聴く側に素直さがなければ、宝の言葉もただの文字になってしまうんだな、と。
世の中には、今まで生きてきた色々な偉人の書物が、言葉が、溢れるほどあります。
その中の何をチョイスするのか、またその言葉をどう自分の中に取り入れるのか、それによっても自分の生き方、振舞い方は大きく変わってくると思うのです。
そう、全ては自分次第なんですよね、結局。
いつも最後はそこにたどり着きます。
このブログを読んで下さった方、これも何かのご縁です
もしも、今の自分を振り返って、素直さを忘れているなと感じたなら、チャンスです
今この瞬間から、素直になってみましょう
きっと、あなた自身の何かが変わるかもしれません
それで、プラスのスパイラルが生まれるかもしれません
大黒天物流でも、毎日様々な金言を頂けるので、それを素直に取り入れて、活かしたいなと思います
社訓で一番好きなのは、
「思いやり:一緒に働く仲間は生涯の友。思いやりを持って接していきます。常に声を掛け合い、お互いの気持ちを理解しあって、輪を持って共に仕事をします。」
です。
これから、まだまだ勉強しなければならないことは山ほどありますが、素直さを忘れずに、頑張りたいと思います
E・Nでした