1月25日 寒波積雪鹿解体 | DAIKOKU船長のガラクタ箱

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が、いつしか

断捨離 終活 墓じまい


物欲満載老人青年部員の
行き当たりばったり人生日記



荒れましたね。

暴風雪、時々ホワイトアウト無気力


子供の頃はこのくらいの暴風雪のなかでも

親は当たり前のように、半ズボン履かせて

学校に送り出してました。

長ズボンは風邪ひいた時だけで、履いてると

何やら気恥ずかしい気持ちだったような

記憶があります。


寒いのには強いほうだと思って生きてきましたが

年々寒さが体に沁みるようになってきました。



喪中やらなんやらで半年くらい猟から

遠ざかってましたが、

先週久しぶりにかけたワナに鹿がかかりました。


本日解体。


背ロース、スペアリブ、モモ、ヒレ肉、

今回は2人で分けたので、半身一式持ち帰り。


アキレス腱、爪、ツノなどの部位は、

縄文時代暮らしをリスペクトして

石器作りなどされている方から

リクエスト受けていましたが

やっとお届け出来ました。









近しい人に配った残りは、

久しぶりに積もった雪の中に埋めて

熟成させつつ頂いていこうかと思います。




息子が今日から能登半島地震の被災地に

復旧支援に行きます。

金沢市で宿をとりながら

被災地へ行き来するようです。


普段、誰でもできる仕事だわや、

と本人は言ってますが、

ことの大小はわかりませんけど

何かしら人様の役にたつ技量を

持ってるようなので、

無事に頑張ってきて欲しいと思います。



オヤジは継続して

地域の害獣被害低減に貢献してまいります。