漁師、からの猟師。
本日、初めての
猟友会出席。
ワクワクしながら
定刻前に行くと
まずは会費、書類等々
ご提出。
一通り参加の皆さんの
手続きが終わり
「それではみなさん、
これで今年の狩猟許可を
申込みしますけん、」
さて新入会員挨拶かっ‼️
と思いきや、
ドキドキ💓
「今日はこれで終わります。」
・・・
ガクッ😱
さて、一体何から
始めたらいいんでしょう。
狩猟の猟期は11月から
3ヶ月ほど。
残りの期間は、有害鳥獣駆除
という社会貢献です。
狩猟には、免許のほかに
毎年、狩猟期間に猟を
するために許可証が必要で
その手続きと狩猟税の納付が
必要です。
さらには狩猟保険加入が
必要で保険は猟友会に
加入しなければ入れないので
猟友会費が必要です。
猟友会も地元と日本全国
組織加入がセットになって
おります。
趣味の狩猟だけの目的で
免許をとるひとだけでなく
有害鳥獣駆除を目的に
免許取得されるひとも
少なくありません。
目的は、農業被害を減らす
という本来の主旨に加え
有害鳥獣駆除に対し
支払われる助成金も
動機の一つのようです。
駆除班に加入するには
猟友会に加入要なので
結局のところ
猟友会加入しないと
狩猟は出来ない仕組みに
なっているようです。
全国的に、この駆除班に
入るのが
結構難しいようで
せっかく免許を取って
田んぼを荒らす
憎っくきイノシンを
つかまえちゃる、と
志を燃やしても
駆除班に入れて貰えず
悔しい思いをされる方が
多いとのこと。
まあ、ワシは楽しみの
一つ位なのでどっちでも
いいのですが、
サイワイニ❓うちの地区は
駆除班加入のハードルが
低く多分加入させて
貰えそうです。
なんだかんだで
諭吉さんが二枚半ほど
財布を旅立って行かれました。
奥さんは「エーッ」のあと
会話が途切れたままです(凍)。
ワシは鉄砲の免許では
ないので、まだこの位の
年貢ですが、鉄砲持ちさんは
この数倍の年貢を払って
さらには猟犬を養ったり
タマを買ったり、財布も
神経も磨り減らすことに
なるようで。
とまあ、これだけ言えば
なんでそこまでして、
と仰る方もおありでしょうが
例えば、ゴルフの好きな人が
「いゃぁ、月一ゴルフが
精一杯ですわ、ハハハー」
とさほどかわらんがな。
むしろ、
猪や、鹿の一頭も仕留めて
仲間と武勇伝を肴に
一杯やる楽しみが
お金には替えられない
喜びと言われれば、
なるほど‼️
と、
ワシは頷けますなぁ。
釣りにゴルフに酒、
今度は狩猟かいっ、
まあどれも1人では
やってないので
ギリギリ世間並み❓にいる
人種に属していることを
実在の同志の方々のお名前を
あげ連ねて説明しますが
最近❓とおもいますが
奥さんは呆れて
何も言わなくなりました㊗️
まあ人生楽しんでなんぼ
ということで、
許してちょ。
と、集金会を終えて帰宅すると、
何やら海から郵便が
来とるではないか。
ありゃ、こっちの漁師も
お誘いだがや!
漁師 & 漁師、
お魚と獣のお命頂戴。
来世の出世も諦めました。