原発 | DAIKOKU船長のガラクタ箱

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が、いつしか

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物欲満載老人青年部員の
行き当たりばったり人生日記

関電前の
毎週末の風景。



「原発反対!」

「原発要らない!」

「電気は足りてる!」

「関電ウソつき!」


関電の京都駅前の支店を
百人以上の人たちが
取り囲んで
シュプレヒコール!!!


とんでもない言われようです。


東京都知事選挙では
なぜか反原発を掲げた
元首相チーム。


反対も賛成も言わずに
傍観者然としている
ワシがとやかく
批判できる立場には
ございませんが、
電気事業は
一企業が営利目的で
運営する性格の
事業ではないと
思います。


産業の生命線である電気。
生活に欠かせない電気。

東北大震災で
世界に大いなる
脅威を与えた
原発事故が
有る意味人災であった筈なのに
かたや
海外に原発を売り込んでいる現実。


鉄道インフラを
売り込むのとは
ワケが違うでしょ。

ワシなら
恥ずかしゅうて
安全な日本の原発!
なんて
そんな売り文句
とても言えまへん。


世界中の国々が
国力を上げるために
国外から産業を
呼び込もうと
社会インフラ整備を
加速している。


一昔前の日本そのもの。


少子高齢化、
多額の赤字国際、
社会保障制度の危機、


日本は
社会問題の先進国として
もっと責任有る
解決策を
世界に示すことこそ
世界のなかでの
立ち位置ではなかろうか。





しっかし
やくもは揺れるわ。
酔った。