今日は、晴天だったけど
花粉が・・・

『梅よりもあなたのくしゃみで春を知る』

とは、いうものの明日は雪との天気予報。

春は少しづつ近づいてくるらしい。
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さて、今日は映画の話題など。
宣伝でみただけなのですが「潜水服は蝶の夢を見る」
という映画が気になっています。

主人公は、脳梗塞で倒れた有名ファッション誌編集長
全身麻痺の主人公が唯一動く左目の瞬きだけで綴った自伝の映画化だそうです。
たとえカラダが潜水装置に閉じこめられたようでも、自分と向き合うことで主人公の想像力が蝶のように自由に羽ばたくことはできる。

そんな映画らしいのですが。


映画よりも、それが実話だというのに惹かれた。

なんだろう。。。話を聞いただけで感動してしまった。




人は生きているだけでどんな状況にあっても
「価値ある人生」を送ることができるんだ。




そんなことを形としてみた気がしました。

だぶん、目覚めた後、
動くことができないことを知った彼の絶望感は
私の想像を絶するものだったと思う。

だって、誰もがうらやむ編集長として
飛ぶ鳥だって落としちゃう人が
仕事を失い、
声を失い
自由を失い・・・

でも、
頭はそのまま。


なんのために生きているのだろう?
そんな思いをもって当然だと思う。

人生に絶望するのが当然ではないだろうか?

でも、

そんな中でも
まただきを使って意思表現し、
冗句さえ飛ばす

自伝を綴ることを思いつき、
そして
辛抱強く伝え
実際に完成させ、
映画にまでなる。


もちろん、周りの協力があってこそ。


彼は、動けなかったけれど
実に自由だった。


そして、
周囲の人たちにも
私にとってさえも

もちろん
彼にとっても

ベットの上の彼の人生は
彼の人生は
意味あるもの。


人は、どんな人であっても
どんな状況にあっても
ただそこにあるだけで「存在意義」がある


それに気付いていくかどうか
それが人生を豊かに幸せにするひとつの方法なのかもしれないね






人は時折人生に絶望してしまうけれど、
人生は、私たちに決して絶望はしない
Viktor Emil Frankl