秋も深まってまいりました。
まだ9月じゃないかと思うかもしれませんが、私は「旧暦」を使っておりますので感覚的にはどっぷりと秋です。旧暦だとまだ「8月」ですが、秋の真っ最中なのです。ややこしいですね。
さて、朝晩の冷え込みも気になるようになり、昼夜の温度差も著しくなりました。魚であっても小動物であっても、温度差は身体の小さい生き物にとってはけっこうなダメージや風邪の原因になるので、お早い目にヒーター等の暖房器具の用意をされた方が良いかと思います。
[02:吉兆]
世の中には特定の生き物との偶然の出会いによる吉兆のサインがあります。
ひとつは「鳥」。
たとえば鳥の糞。これは天から富を授かるサインです。
しかしはっきりいって気持ちの良いことではないのでそのときは困ってしまいますが、幸運がもうすぐそこまで来ているということなのです。
事実、鳥は幸運や吉祥と結びつけて考えられることが多い生き物です。
鳥が家に巣をつくる、鳥が庭に集う、というのはどちらも吉兆です。鳥は良い知らせ、機会をもたらします。
鳥はまた家の守り神と言われることもあります。
ただ、飼っている鳥にそこまでの期待を寄せてしまうと鳥のプレッシャー(笑)になってしまうこともあるので、それはそれ、これはこれで可愛がってあげてください。
ひとつは「蛇」。
ヘビに遭遇するということは、何か重要な誰かと出会う兆しがあるといわれています。
ある意味において、(人間が勝手に想像する範囲において)鳥よりもスピリチュアルな存在といえるでしょう。庭で、家の中で、外出中に、場所は問いません。ヘビが恐ろしくても、傷つけたり、殺したりしない方が宜しいかと思います。ヘビは人の気配を感じたら自分から逃げていきます。
一例として、奈良・大神神社では「巳さん」として、神域においてヘビと会うことは吉祥です。境内ではお供えとして「生卵」と置きまくっている人もいますが、アレはけっこう迷惑行為だと個人的には思います(神社の人の後始末が大変でしょうから)。
これもまた飼っているヘビに過度の期待を寄せてしまうと負担(笑)になってしまうかもしれません。
ひとつは「蝶」。
あなたに誰か大事な人がもうすぐ訪れることを意味する事と云われています。
なので、蝶を無理やり追い払わないでください。蝶は多くの場合、いつも良いニュースをもたらしてくれる存在です。
また、魂の象徴でもあるとも云われます。
ひとつは「百足」。
毘沙門天の神使。かつて金山採掘を司った金堀衆の守り神。ある意味においてヘビよりもはるかに金運を司ります。
ひとつは「蜘蛛」。
蜘蛛の巣に自分のイニシャルを見つけるといいことがあります。
また、部屋にハエトリグモが出現すると、コバエが急に姿を消します。
ざっと例をあげました。普段の生活の中で、何らかの連続性や共通性のある事例が発生することはよくあることだと思います。さて、問題は、このようなシンクロニシティの発生において、これは単なる「偶然」と考えるのか。あるいは「必然」であるのか。そういう解釈でもあります。
その問題について、心理学者ユングなどは、すべてにおいて言えることではないが、いくつかの「偶然の一致」(coincidences)は、単なる文字通りの「偶然」ではなく、普遍的な事象を作り出す「力」の連続性によるものであるとしています。
そのひとつの形として生き物との遭遇があるわけですが、ペットショップでの出会いもまた「いくつかの偶然の一致」なのではないかと思います。この子と私の接点でもあるわけです。
銀河系をはじめとした大宇宙のはるか遠くの惑星の動きと、太陽系第三惑星地球の上にいる点のごとき人間の動きは連動していると考える占星術士・・・のように考えるのもまた人生に一興をもたらすでしょう。














