幼少を思い出す その15
叔父は職を転々としながら居候します。そういった事でこの鬼はしばらく家にいない時がありました。その時はほんとうに平和だった。そして束の間の平和は終わりを告げ、あの鬼が戻って来た。その後も虐待は続き、叔父の一物を握らせてしごけと命令してきた時は殺してやろうかと本気で思ました。さすがにその事は父にも話した。ですが2人の歳の差も大きく、体のでかい若者と、体の小さい父とでは喧嘩に勝てる訳もありません。結局は何も言う事が出来ず、ただただ「我慢してくれ」と懇願される。父の顔は腫れていました。そしてまだまだ虐待は続きます。それは当然に私だけにとどまる事もなく、私を合わせた兄弟3人、そして叔母の息子の合計4人。自身の息子を除き、子供達はこの虐待に耐え続ける事になりました。