「膿胸」のため入院していた澪（みお）
退院後も胸に溜まった膿を出したり
胸の中を洗浄するために胸腔ドレーンをつけていたのでカラーをつけてケージ生活でしたが
12月9日、11日の通院で
膿が出てこなくて
レントゲンや血液検査も経過が良かったので
11日に胸腔ドレーンを外してもらえました
胸腔ドレーンをつけていた部位の傷口の保護のため
包帯とカラーをつけて帰ってきましたが
目の行き届く時はカラーを外して過ごさせました。
食欲旺盛
カラーが外れケージから出て
久しぶりの自由を子猫らしくヤンチャに楽しみながら
カラーが邪魔で思うように出来なかった毛繕いを念入りに堪能していました。
胸腔ドレーンをつけていた右脇の毛剃りされた部分をなでなでしながら
「いっぱい頑張ってくれてありがとう
」と声をかけました。
」と声をかけました。すっかり元通りの元気さに戻り
走り回り、遊び回り、たくさん食べています
澪（みお）の走り回る軽快な足音と
せわしなく鳴り続ける首輪の鈴の音が
心地よく響いています。
嬉しい。
15日の通院でもレントゲンは問題無し。
炎症数値も問題無し。
白血球の数値が平均よりまだ少し高いので
１週間後に通院です。
抗生剤の内服はまだ続きます。
細菌感染で膿胸になることが多いようですが澪（みお）の場合は細菌が検出されず。
膿胸になった原因は不明です。
先生によると、検査で細菌が検出されなかった猫ちゃんもいるんだそうです。
まだ、安静時の呼吸回数が普通より少し多いので
しっかり見守りながら
このまま、再発無しに過ごせるようにもう少し内服と通院、頑張ろう！！
日曜日は今年最後の譲渡会でした。
私は欠席しましたが、数匹の猫ちゃんにお声がかかったそうです
今年１年、譲渡会に関わってくださった方
お越しいただいたお客様
ありがとうございました。