手術直後から手術の傷痕の上の辺りの皮膚が赤くなっていて、


先生からは

「この赤くなってるのが嫌だねぇ」


「すぐには無理だけど皮膚の調子が整ったら、赤い部分を切ってしまうというアクティブな選択もありますよ」

と言われたり。


もしかして腫瘍なのか、どうなのか…


でもしばらく経つと赤い部分がかさぶたになってきて、
「枯れてきたみたいでよかった(^-^)」
と言ってもらってました。



それでとりあえずそのままにしてたんだけど、
一週間ほど前、さっきまでなんともなかったのに気付くと、
そのかさぶた部分がめくれて
汁が出ててビックリ(><)


掻いてかさぶたがめくれてしまったのかと思って、慌ててその日の午後に病院に連れて行きました。


先生は躊躇なくかさぶたをピンセットで取り除いて、
「皮膚が泡立ってるなんて珍しいね~顕微鏡で調べてみようね」と。


顕微鏡で調べる!?

そんな大変な状況だとは予想してなかったので一気に血の気が引きました。


が、有り難いことに結果は大丈夫でした(^.^)


肥満細胞は特別多くないから大丈夫ということでした。


でも血行が悪いのか、その部分が壊死して皮膚に見事にボコッと穴があいてしまってました。


その穴からなんと、この間の手術で皮膚の内側を縫った糸の抜糸ができてしまいました。


それは多分よかったんだと思います。。。


そのあと穴の開いた傷口を引っ張り寄せて縫ってもらいましたが、
傷口がちゃんとくっつくかどうかはわからないと言われました。


でも穴が開いたままだと飼い主さんの心臓がもたないでしょうから
と、いうことで。


なにしろ飼い主はこの一年間で、何度も病院で号泣してしまってるのです(^◇^ ;)


そのたびに病院のスタッフの方々にはご迷惑をおかけしてしまってます。


だから今回は
「号泣するようなことではないですよ」
と先に言ってくださいました(^^ゞ




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昨日薬を貰いに病院に行きました。


それで縫ったヵ所も診てもらいましたが、普通より治りは悪いけど抜糸できるかもしれません(^-^)





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最近はこんな感じで眠る日もあります。



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でもまだまだ手足を伸ばして寝てる時のほうが圧倒的に多いですけども(´艸`)