1歳9か月の成長記録メモ、つづきです☆

 

椅子に上って机の上の物をとろうとします。1度椅子から落ちました。

 

小さめの滑り台なら一人で滑れます。エンドレスでやりたがります。

 

自分で着替えたいブームなのか、着替えを手伝うとものすごく怒ります。

クラスの先生も「いつもはおとなしいのに、着替えを手伝おうとするとすっごい怒るのよねー」と言ってました。だから前後ろ逆なのは日常茶飯事です。

でもズボンをさいごに腰まであげてあげれば、服の上下、腹巻、靴下、レッグウォーマーなどを一通り着れるので、お風呂上りとかとても楽です。


服はもちろん、帽子や靴下、エプロンなども選びたがります。

下はスカッツ全般が、上はピンク色の服がお気に入りです。

アウターは「白のベストの上にオレンジのダウン」ばかり着ています。

ベストいらなくない?と思うのですが、彼女のお気に入りなのでしょうがないです。

寝るときに服のこだわりが出ると、パジャマではなくスカッツをはいて寝ることになります。


よく玄関から他の人の靴を持ってきて、リビングに並べています。

今までも、家の中で自分の外靴を履きたいブームや、玄関で大人の靴を履きつつシューズインクローゼットをあさるブーム、傘をろうかに並べるブーム、リビングを大人の靴をはいて土足で歩くブームなど、靴は大好きなおもちゃの一つのようです。

 

あと靴だけではなく、ケータイやバッグなども持ってきてくれますが、今べつにそれいらない…と思うタイミングばかりです。言わないけど。


園ではおんぶひもでぷーさんを背負わせてもらうというブームが続いてました。

おままごとが好きみたいです。

家では鞄や手提げに何やらおもちゃを入れて、「ばいばーい」と言ってリビングから立ち去って、お買いもの気分を味わっています。



形合わせができるようになりました。


「せんたく。せんたく」と言いながら、服を洗濯機にいれます。

これ大吉もよくやっていましたね^^


でも大吉と違っておとなしく爪を切らせてくれます!

もう二人とも寝てる隙に切ったりしなくていいんだね!楽ちーん!


3歳くらいからだったら写真の大吉も見つけられるけど、赤ちゃん時代だと「あかちゃん」と言って大吉だとわからないようです。

でも昔のアルバムを見るのは大好きみたい。

7年くらいさかのぼっても、私ととーますは見つけられます。よかった…。


ごはんは自分で食べるときと、やたら食べさせてほしがるときがあります。

エプロンは必要ですが、結構きれいに食べられます。

「よく食べる」と驚かれることが多いです。

最近太って顔が丸くなってきました。

豆乳鍋がすごく好きです。

煮物も好きで、人参を1本くらいたいらげるときもあります。

リンゴはなかなか呑み込めないようで食べるのに時間がかかります。

スプーンでお茶を飲もうとしたり、2日連続でわざと牛乳をこぼしたり、遊びだすこともあります。

そのときはもう食事終了です。


私がもう有休がカツカツなので、今回はとーますがあやっぺの保育参加と大吉の保護者会に行ってきました。

みんなそうらしいですが、あやっぺはとーますにべったりで、去り際大泣き。次の日も昼寝のときにパパを探していたとのことです。このままパパっ子になってくれればいいのに。

保育士さんからは「普段からあやちゃんの面倒を見てるっていうのが分かる接し方で、こどもたちも優しい人が分かるんでしょうね。みんなパパに寄ってきてー…」と、好印象だったようです。よかった…ふてぶてしい態度をとってなくて…。

 

それで保育参加後に先生がいうには、あやっぺは自分の気持ちを出すのがあまり得意じゃないそうです。

感情の起伏が緩やかで、テンション振り切るほど楽しそうなときもなければ、怒ってだれかを叩くようなこともない。

たとえば人に物をとられたときも、怒るのではなく「え、なんでそういうことするの?」みたいに思って悲しくなり、先生のところに行ってだっこされてぎゅっと襟ぐりをつかんで自分を落ち着かせるようです。

それがいいとかわるいではなく、そういう気質。

だから「楽しいね」とか「嫌だったんだね」と気持ちを代弁してあげるようにしているそうです。


なるほど、感情の起伏が緩やかな子だから育てるのが楽なのかな。

今はかなりママっ子でだっこだっこのときもありますが、それでも全然楽だと思います。同じ時期の大吉の20倍くらい楽。

そろそろイヤイヤ期に突入しますが、手のかかる男児→楽な女児で産んだママからは「え?もしかしてあれがイヤイヤ期だったのかな?ってくらいたいしたことなかった」と聞いてるので、むしろ楽しみです。こう言ってられるのも今のうちかな。


相変わらずかわいらしいあやっぺ。

2歳まであと3か月切りました☆

ブログランキング・にほんブログ村へ クリック