もう何回やったか分からない。何回記事にしたかも分からない。

 

大吉が「ちょっとやってできないと泣いてキレる」ということを!!


自転車のときも、自転車の走りだしのときも、後転のときも、マリオカートのときも、どんぐりの難しい問題のときも、最初ちょっとやってできなくてキレ泣きして諭されていたのに、またなわとび練習でやっていました怒る

 

いい加減わかってほしいです、泣いてもいいことがひとつもないということを。

怒りながらやったらできるものもできないし、周りが不愉快な気持ちになるということを。

そしてものの数分練習しただけでできるようになるなら、最初からできてるっていうことを。

 

でも逆上がりの練習とかスケートとか、全然泣かないで黙々と練習するものもあります。

たぶん「自分はもっとできると思ってたのになぜかできない」っていうので泣くっぽいです。

今回も、後で悔し泣きした理由を聞いたら「(思ってたよりも)上達が遅いから」だったそうで…どんだけ万能感が強いんだ!

 

しかも「悔しいんだよー!しょうがないでしょ!」とか言ってるけど、悔しいって言ったら泣いてもいいと思ってるでしょ。

ってか数回しかやらないで悔しいも何もないでしょ。

30回やってできなかったら泣いてもいいよ。

 

…と今までに何回も言ってるので、今回私はもう泣いてることを無視してみました。

 

いちいち反応してられないし、泣いてないテイでいけばこっちもイライラしないですしね。

あとアドラー的に、「泣いたことによって練習を中断させたい」っていう隠れた欲求に屈しない!とも思いました。

 

もし練習したくないなら「練習やめる」と言えばいいのです。

だから「はぁーっDASH!」って疲れた様子をだしても、「足痛い(絶対痛くない)」って言っても反応をしません。

幼児にはよくあるけど、わが子のかまってちゃんには優しくできません。

むしろ泣かれるよりもイラッとします。

しかもここで「じゃあ帰ろっか」っていうと、彼は絶対さらに怒りだすっていう…何がしたいんだ!

 

とーますは、大吉が悔し泣きしてふてくされながら練習してることに嫌気がさしていましたが、そのときは私が泣いてないテイで平穏に対応していっしょに練習していました。

あとなんか毎度のことなので慣れちゃったのもあって全然イライラしなかった。

 

・・・のに、その後大吉がかまってちゃんを発動したので私がイラッとして、とーますがいっしょに練習していました。

 

怒りポイントがちがってよかった。

 

最初1回しか飛べなかったのが2回になり、3回になって、最後は10回前とびができるようになりました。

私は目標5回って言ったのに10回やるって彼が言いだして、なかなかできないとまたキレるっていう…短気すぎるでしょ特にナシ

 

そしてふてくされながらやっていたので、ちょっと跳べるようになったときも目標達成したときも「いぇーい」みたいなのも何もなく…まったく楽しくない!!

 

その夜「ふてくされてやっても練習楽しくないでしょ。周りも楽しくないし」みたいな感じで、静かにとーますに諭されていました。

 

次の練習はどうなるかな♪

・・・っていうのを去年の11月11日に書いてそのままにしておりました。

つづくドキドキ

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