前回の記事で、大吉がゲーマーになったという件について。
夜の絵本タイムがゲームの時間に変わってしまい、最初はちょっとなーと思って1度「絵本読んでからゲームやる?」って提案したのですが、それで絵本を読んでるあいだに私がどうにも違和感がありまして。
本は無理に読むものじゃない、ゲームをやりたいときはやればいいと気づいたのです
「小学校の通信教育比較」というサイトに、子供を読書嫌いにさせる原因として下記のことがあげられていました。
1.「こんな本はどう?」と頼まれてもいないのに、親が読ませたい本を勧める。
2.「漫画はダメ!」と漫画を読むことを禁止する。
3.「この本を読んでどう思った?」と感想を聞く。
つまり読書を強制するなっていうことですよね。
危うく私も、本を読むことを義務にさせるところでした…。
まぁ大吉は今結構本が好きなので、少しくらいゲームに気をとられても、合間にゾロリ・ドラえもん・ようかいウォッチの攻略本などを読んでいるので大丈夫かな
・・・いや、大丈夫なのか?このラインナップ
まぁ園でもいろいろ読んでるし、まいっか
私にできることは、大吉が「好きそうな本」を探して本棚に置いておくこと。
決して「読ませたいだけの本」にならないように注意しなければなりません
そしてあやっぺ。今のところ絵本大好きです
でも大吉は4年前のことで忘れちゃったのもあるけど、それ以上に彼のときは「絵本を読み聞かせなきゃ」っていう想いが強くて、私がガツガツいってたから大吉が持ってくるひまがなかったのかもしれません
我ながら前のめりな育児だったな…。まぁ結果本好きになったからよかったけども…。
あとあやっぺは、テレビにまったく興味がないことにも驚きます
あやっぺの好きな絵本は断トツで「ぼうしぴょこ」「ぴーぴーばっくします」「はじまるよ」「もりのどうぶつ」「ぽんちんぱん」などのこどものともシリーズ。
あとは「はらぺこあおむし」「くだもの」など果物が出てくるものも好きです
絵本のタイトルも覚えていて、「○○持ってきて」というとちゃんと探してとってきて成長を感じます
だいぶ言葉が通じるようになったと感じる今日この頃
あと絵本の中の「ぱっぱっぱっ」とか「びーびーびー」とかのフレーズはいうし、食べ物の絵はぱくっと食べて、ゴリラが出てくると「うっほっほ」と真似して、もう愛くるしさがと止めどないです



