ただ暇なわけではない。
いや、暇と言われれば暇だ。
同じ宿に泊まっている世界一周ブロガーのちひろちゃんのストイックさに刺激をもらっているのです。
そんなちひろちゃんのブログも要チェック♪
チー旅。~世界一周する(仮)~
さて。ブログランキングも少しずつ気になり出した今日は、これからバラナシに来るあなたが迷わずに安心してATMでお金を降ろせるよう紹介しよう。
まず、バラナシで日本人が宿泊する安宿と言えば”久美子の家”かここ、”サンタナゲストハウス”の2トップだろう。
久美子の家も近いが、今日は僕が宿泊しているサンタナを起点に出発。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141002/19/daikinorikonosekaiissyuu/ea/8f/j/o0800060013085377677.jpg?caw=800)
時々排水口からマングースが顔を出しているが、玄関を出て道なりに進もう。
迷路のように入り組んでいるが、自分を信じて進むとT字路に突き当たる。
指差す方向、つまり左へ曲がると、”ソナの何でも屋”というお店がある。
古本のレンタルから日用品販売、両替や宅配便などなど、旅行者の必要とする目的を多数取り揃える名店。
安心して依頼できるバラナシのオアシスだ。
元気に挨拶して通り過ぎ、日本語で話しかけてくるインド人を爽やかにかいくぐると、大通りにぶち当たる。
3つのとんがりがある門の先にはゴールデンテンプルがあるのだが、それはまた今度行くとして、やはり左に曲がろう。
この大通りは人、バイク、車、牛。ありとあらゆる移動物体が通り過ぎる。
クラクションがとにかくうるさくてストレスが溜まってくるが、がんばって歩こう。
そうすると、ゴードリヤーという大きな交差点に行き着く。
ここら辺まで来るとリキシャーや土産屋の勧誘でさらにストレスが溜まってくるが、それでも爽やかにかいくぐろう。
だって交差点の左角にはゴールであり目的のATMがあるのだから。
ちなみに、店の入り口近辺にはバングラッシー屋がある。
オレンジの瓶に隠れて後ろにあるのは緑色のドロッとした液体。
そうマリ○ァナ入りラッシーのことだ。
万が一こんなの飲んでからATMでお金を降ろしたらその辺のインド人に大盤振る舞いして金を撒き散らしかねないので注意が必要だ。
ちなみにこのATM、上限は9000ルピーまでなので必要であれば何度も降ろそう。
ただ、後ろに並ぶインド人に暗証番号を見られたり現金をひったくられないよう気をつけて。
以上、いかがだったでしょうか。
レポートを終え、昼食後に歩いてガンジス川へ。
本日10月2日はインドの父”マハトマ・ガンディー”の誕生日。つまりインドの祝日にあたる。
きっとガンジス川はお祭りムード一色だろうと期待して行ってみると。
・・。
ただ若者たちがダイビングジャンプしてるだけだったんだ・・。
”今日出会った子どもたち”
弟の目の焦点は何処へ、、。
特別企画!!
”本日のラッシー”
「プレーンラッシー」
数あるメニューの中、なかなか迷って決められないだろう。そんな困ったあなたにもってこいなのがこのプレーンラッシー。
飾らない、スッピンの私を見て!と言わんばかりに訴えてくるナチュラルかつ素朴なくせに、しっかり仕上げてくるクセ者の逸品。
一口食べると口いっぱいに広がる爽快感。チチヤスヨーグルトでは感じられなかったコクとまろやかさを体験できる日があなたを待っている。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Ftravel.blogmura.com%2Fsekaiisshu%2Fimg%2Foriginalimg%2F0000603955.jpg)
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