今、平成何年の何月何日何曜日?ってすれ違いざまにもし聞かれたとしたら、正しく答えられる可能性は2割弱です。


それぐらい日にちの感覚がない自分に驚いています。


時間も自分の予想していたのと実際には2時間近く差があるときもあります。


今、自分の頭の中にある直近の日付は、6/15の朝にカンボジアのシェムリアップでサッカー日本代表戦をみんなで応援しようということ。


それまではタオ島でのんびりしてるということ。


こんな風にハンモックに揺られてビーチを眺めていると、あることに気づきます。


それは、肌がベタつくんですね。潮風で。


ベタついたらシャワーを浴びてリフレッシュして、あ~気持ちいいわ~幸せ~ってなる。



そりゃ日付の感覚もなくなるわ!ってぐらいなスローライフを送っているわけです。

あ、でも宿の敷地内でトカゲに遭遇すると俊敏に対応します。


一瞬ですけど、身震いします。

でも暑い季節なんで鳥肌は立ちません。



昨日のお昼は観光地のレストランで食事。

観光地とは言っても、値段はそれほど高くなく、一人200円程度。



ここである疑問が生じました。


タイってよく「微笑みの国」ってキャッチコピー聞くじゃないですか?

みんな笑顔なんだろうな~って思いますよね?


でも、こっちがなんか悪いことでもしたのかと考えてしまうほどムッとした表情なんですよ。

食事をオーダーしてるときも無言で伝票に書いて無言で去って行くし・・

グリーンカレーをオーダーしてご飯が来ないから注文したら、めっちゃ睨むし!

さすがに僕もストレスでした。


宿に戻って「タイ 微笑みの国 なぜ」で検索。

~以下、yahoo知恵袋様ベストアンサーより抜粋。~

「微笑みの国」と言うのはタイ政府観光庁のキャッチフレーズ。
昔は農業国で、コメの輸出程度しか外貨を獲得できていなかった。
そこで外国から観光客を誘致するために、観光庁が作ったキャッチフレーズが、
「タイは微笑みの国」という標語であった。


・・ということらしいです。

でも、会計したときは「コップンカー♪」って微笑んで挨拶してくれます。


ふと思うのは、ダントツだったのはインドネシアの人たちの笑顔と優しさ。
優しくされすぎて泣きそうになるぐらい、本当に「人」が温かい国でした。



そんなこと思い出しながら、拾った竿で釣りに挑戦。


エサは昨日のBBQで食べ残したウニ。


身が崩れないように慎重に針に付けて。

いざ、フィッシング!


海が透明だからエサであるウニによってくる魚はすぐにわかりますが、ウニが突っつかれるとすぐにほぐれてしまう・・


なかなか釣れず、どういうわけか急に海の風が強くなってきて黒い雲もかかってきたので渋々退散。

すぐに雨降ってきやがりました。


この日はゼロ匹。

またリベンジします。


ちなみに釣りも許可をもらってやってますので、ビーチなど遊泳客がいる場所では危険なので絶対にやめましょうね♪

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