南京虫は嫌だったけど、それ以外はすべていい思い出だったペナン島のジョージタウンを離れ、またクアラルンプールに戻ってきました。
実はこのペナン島、マレー半島からとてつもなく大きくて長い橋で繋がっている。
だから、バスでの移動も可能。
バスだと約4時間、2000円程度らしい。
そして、もちろん島なので船も定期便が出ている。でも、港から電車に乗り換えてクアラルンプールまで移動する必要がある。
20kg近くあるバックパックを背負って陸路や海路での移動。
まさにバックパッカーの旅って感じ。
そこで僕らが選んだ移動手段。
それは・・・
バスでもなく船でもなく、飛行機だ。
LCCエアアジア様。
移動時間は約1時間、料金は一人1400円弱。
デメリットは、夜23時発。クアラルンプール到着は深夜0時。
こんな時間にホテルを探すのも大変だし、なんせお金もったいない。
だから、空港泊することにした。
Beer House Hobbitの長尾さんに教えてもらった寝袋活用術。
実はこのペナン島、マレー半島からとてつもなく大きくて長い橋で繋がっている。
だから、バスでの移動も可能。
バスだと約4時間、2000円程度らしい。
そして、もちろん島なので船も定期便が出ている。でも、港から電車に乗り換えてクアラルンプールまで移動する必要がある。
20kg近くあるバックパックを背負って陸路や海路での移動。
まさにバックパッカーの旅って感じ。
そこで僕らが選んだ移動手段。
それは・・・
バスでもなく船でもなく、飛行機だ。
LCCエアアジア様。
移動時間は約1時間、料金は一人1400円弱。
デメリットは、夜23時発。クアラルンプール到着は深夜0時。
こんな時間にホテルを探すのも大変だし、なんせお金もったいない。
だから、空港泊することにした。
Beer House Hobbitの長尾さんに教えてもらった寝袋活用術。
iPhone、パスポート、財布の貴重品3点セットを寝袋の足下に隠してチャックを閉める。
それからバックパックをチェーンで固定し、さらにチャックは南京錠で固定してからカバーをかけた。
他にも空港泊してる人たち。
少しでも明かりの少ない場所、トイレやエレベーターから離れた場所をみんな探す。
翌朝起床し、これまたLCCで3ヶ国目、タイへ向かって離陸。
タイは現在、軍事クーデターで現政権を追放し、軍のトップが事実上の政権を握っている状況。
夜間外出禁止令(22時~5時)、5人以上の集会禁止令が出てる。
でも、このおかげでデモ隊は落ち着いているみたいです。
僕らは空港からカオサンロードまでタクシーで向かい、情勢や外務省の渡航情報を参考にして、あまりよろしくなければ数日で隣国のラオスへ入国する予定。
でも、タイは何と言っても微笑みの国。
一刻も早く情勢が落ち着けばいいけど・・
ま、とりあえず行ってみて微笑めるかしかめっ面になるか確かめてきます。
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