小児科受診

朝の小児科は恐ろしく混む。
りのがいるのでそう簡単に受診するのは難しい。
こういうときは親だのみ……。

「10時半から歯医者の予約が入ってて無理だよ～」
そこをなんとか！！
「じゃぁ10時までならりの、みるよ」
よっしゃ！

９時から診療開始なのだけど、８時に玄関の鍵が開きます。
受付に名前を書くボードが置いてあって、名前を書いた順に診察が受けらるシステム。
旦那は今日８時出勤だったので出勤時に寄って名前を書いて行ってもらうことにしました。
けれど８時近いのになかなか出て行かない。
出て行ったと思ったら
「おにぎり（朝ごはんに持たせている）忘れた」
更に
「時計するの忘れた」
と２度も戻ってくる始末。
もー！！早く行ってよ！！

結局８時過ぎに到着し、５番目というポジションをゲットしたと報告の電話があり、ホッとしたのもつかの間。
だいきを着替えさせ、りのに授乳し、オムツを替え、朝ごはんの片付けをし……疲れました。
そのうち親が来、りのを任せてだいきと病院へ。
５番目だったので、待ち時間は30分ほどですみました。
診察を受け、血液検査をしました。
いつもは泣かないだいきですが、今日は珍しく「いちゃい～！！」と泣いていました。
Ｄｒも「あれ？今日は泣いちゃったね」と苦笑い。
頑張ったね、えらいよ。
結果は正常。ＣＲＰ（炎症反応）も０。
しかし、やはり指の皮の剥け方が川崎病の回復期のそれと似ていると。
念のためにＵＣＧ（心臓のエコー）を受けることに。
かかりつけの病院ではできないので、大きな病院で後日検査を予約してもらいました。
川崎病を罹患した人のうち、ごく少数ではあるけれど、心臓に動脈瘤ができる症例があり、その場合は治療を行い、定期的に検査を受けなければならないということです。

大丈夫だと思います、このＤｒの言うことを信じよう。