1日からだいきの体の様子をみていました。

・熱はない。
・体の痒みは落ち着いてきた。
・目の充血は消えてる。
・顔の腫れはひいてるし、肌はカサカサしてるけど、前よりまし。
・舌もプツプツしてない、赤みもひいてる。
・手足の腫れも落ち着いたようだ。
・発疹は……まだまだ消えそうにないな。

赤い小さな皮下出血のような斑点。
顔には出てないけれど、背中・お腹に出てる。


今朝のこと。
旦那がだいきを着替えさせてくれました。

「ねぇ、なんかだいき、指の皮剥いてくれって言うんだけど」

え?
指の皮が剥ける??

だいきにとびつきました。
なぜなら、川崎病の症状のひとつに

『回復期には指の皮が剥ける』

というのがあったからです。

親指と薬指の先が少し剥けて、中指も剥けてきそうなかんじでした。
気になってむしりたいのだけど、剥くことができず旦那に助けを求めていたよう。
着替えを終え、ごはんを食べながら(スプーンと手でごはんを食べている)、剥けた指におかずの汁がしみているらしい。
「いちゃい~……」
と泣きそうな顔で訴えている。
けれど、朝食は完食。食欲はバッチリあるようです。

これでほぼ川崎病の症状が揃ってしまった。
多分、今血液検査をしても正常値だろう。
ただ気になるのは、対川崎病の薬投与をしていないのにこんなに早く症状が改善するのか。
γ―グロブリンの投与などをして、早期に対処するのが大切だと聞く。
本当なら、心臓の血管に異常がないかエコーの検査をしなければいけない。
保育所から帰ってきたら、かかりつけ医に相談してみよう……。