「愛のゆくえ」を観た友人に感想を聞いた。
んー。すっごくフランスだったわ。
意味わからんわっ!
挙句の果てに知ってるフランス語の応酬ごっこ。
ボンジュール。シヌブプレー。マドモアゼール。マドレーヌ。ママレード・・・。
ねえねえ、ママレードってフランス語?
知らん。
あまりにも知能低すぎて泣ける。
コマンタレブー。タベスギテブー。モウウゴケナイブー。
恥ずかしい恥ずかしい。
恥ずかしいけど披露しちゃう・・・という。
ボンジュールしおりさんがさぁ・・・
誰、それ・・・?
どうも進行のかたがそういうお名前だそうで。
ほんとかなぁ。
で、朗読したのはボンジュールみゆきなわけ?(敬称略)
そりゃすっごくフランスだったねぇ。
ここで納得するという。
昨日も書いた通り、誰に聞いてもとにかく「美しかった」「綺麗だった」と。
もしかして他に何も言うことがないような舞台だったんじゃないだろうかと勘繰ってしまうほど同じ感想しか出てこないわけで。
近代稀に見る美しさ。
だそうです。
ある友人曰く、口紅の色が今まであまりつけなかったような色だとか。
ボンジュールリップかしらね。
船で自然に触れて気持ち的に出来た開放感によって美しさが増した説とか。
とにかくお船ではいつも通りたっぷり召し上がってたそうで、それはそれはカッコいい食べっぷりだったらしいので、栄養満点で美しさをぶっ放した説とか。
まあ、ラマン説も出ましたがそれはスルーしといて。(おい)
とーにかく美しいのだ!
すごいのだ!
びっくりなのだ!
まだまだイケルのだ!
バカボンのパパなのだー!
すいません、最後のはちょっと言ってみたかっただけです。
てか、やっぱり剣ファンって「美しい」ことが基本なのよね。
美しければもうそれだけでワッショイワッショイお祭りだ~!なわけで。
逆に、朗読なのに顔見るのが忙しくて「何読みました?」みたいな人もいたとかいなかったとか。
正しいよね。
実に正しい。
まさに「セシボンみゆき」だな。
セシボン、わかる?
それは素晴らしい、素敵だ!ってことらしいです。
えへん。