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米東部夏時間午後4時5分すぎ
     
           直近値 前日比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 12602.26 - 24.75(- 0.20%) 12626.10 / 12450.40
ナスダック総合指数  2849.49 - 25.83(- 0.90%) 2855.74 / 2818.19
S&P500     1329.04 - 2.81(- 0.21%) 1331.52 / 1313.29
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 米株式市場は反落。米東部夏時間午後4時5分すぎ、終値の前日比はダウ工業株30種平均が24.75ドル安の1万2602.26ドル、ナスダック総合指数は25.83安の2849.49、S&P500は2.81安の1329.04。
      
 6月の独失業者数の増加や6月のユーロ圏景況感指数の悪化など引き続き欧州債務危機の深刻化懸念の強まりが嫌気されるなか、銀行大手JPモルガン・チェースの損失拡大観測や米週間新規失業保険申請件数が事前予想を上回ったことなどに圧迫され、朝方から大きく売り込まれた。しかし、引けにかけては、メルケル独首相がこの夜予定されていた記者会見をキャンセルしたことで、首脳会議への期待感が持ち直し、急速に下げ幅が縮小された。
   
 JPモルガン・チェースは大幅下落。ニューヨーク・タイムズ紙によると、クレジットデリバティブ(金融派生商品)取引による損失の合計が最大90億ドルに膨らむ可能性があるとのこと。
    
 ディスカウント・ストア・チェーン、ファミリー・ドラー・ストアズは下落。通期の既存店売上高の伸びが従来予想レンジの下限になる見通しとのこと。また、今年度の1株利益見通しレンジを引き下げた。

 シグナやウエルポイントなど医療保険会社は下落。米連邦最高裁判所がオバマ大統領の医療保険改革は合憲と判断した。一方でこの判決を好感したテネット・ヘルスケアやモリーナ・ヘルスケアは大幅上昇。
   
 機械メーカー、フロー・インターナショナルは急伸。2-4月(第4四半期)決算は利益と売上高が市場予想平均を上回り、通期の利益と売上高も前年比で急増した。
     
 バイオ企業オレキシジェン・セラピューティクスは急伸。JPモルガン・チェースが投資判断を「中立」から「オーバーウエイト」に引き上げた。
          
                     (オーバルネクスト NY/三井重憲)



-----------------------(情報提供:オーバルネクスト)
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