米連邦公開市場委員会(FOMC)において、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を据え置くことが決定され、6000億ドルの国債買い取りプログラムが6月末で終了することが確認されました。一段の追加金融緩和であるQE3(量的緩和第3弾)に対して議論が及ばなかったことが明らかにされました。
市場の反応は、ほぼ予想通りと受け止められましたが、バーナンキFRB議長が、状況次第では、追加の景気刺激措置を有り得ると述べたことから、若干ドル高円安に振れました。
FOMCが無難に終了したため、各通貨底堅く推移しそうです。《伊藤勝治》