本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます
私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整や原因不明、霊障由来の痛みを取るヒーリングのお仕事もさせていただいています。
大動脈解離で生死を彷徨い三途の川より戻った私は4日間ほどICUで過ごし、普通病棟へ移動になりました。
ICUから移動するにあたりお腹から出ていた２本の太い管が抜かれましたが、たぶんこの管を抜くのが一番痛かったと思います
（オペ中は麻酔で寝ていて何もわからないまま事を進めてくれていて目が覚めたらすべて終わっていたので何にも感じませんでした。）
どうやってこのお腹から出た太い管を抜くのだろうかとずっと考えていましたが…
答えは簡単...
「だいきさーん、力抜いてリラックスしていてくださいねー今からこの管抜きますねー
」
えっえっえぇ～～～ このままいきなり麻酔もせず抜くの？説明も何も受けてないんだけど？えぇぇぇーーーー
「もっと力を抜いてくださーい！じゃないと痛いですよー！」
いやいや、いきなり身体に上に跨がれて思いっきり抜く動作されたら誰だって力が入っちゃうよー
「うぎゃゃーーーー！！」
たぶんフロア中に私の声が響いたと思います
いきなりすぎてビックリなのと痛いのとお腹の中かき混ぜられてる感じがすごいのとでいろいろ大忙し
管を抜き終わった後はあらかじめ管の周りの皮膚に縫い付けてあった糸を「きゅっ」っと引くと巾着のようにお腹の穴が塞がりました
実はこの処置が一番怖くて軽くトラウマかも
また本題の不思議な出来事まで到達しなかった
すいません。次回に続く
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