だいきのゆる～っとスピリチュアル日誌

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06Aug
- 最初に認識できた守護さん、柔（じゅう）ちゃんの話①
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。相変わらず師匠に身体の浄化をお願いしながら、このまま何も視れなくなればいいなと熱望している期間がだいぶ長かったと思います。２年程あったでしょうか...そのころのお話です私が治療家の仕事を初めて10年程経っていました。治療家と言っていますが私が取得した国家資格は柔道整復師と言います。接骨院の先生です。主に骨折・捻挫・打撲・挫傷を医師の管理の元、施術させていただくお仕事になります。近年、骨折が疑われる場合整形外科を受診される方がほとんどだと思いますが、当時はまだ接骨院にかかる方も多く特に私が勤めていた治療院は怪我が多かったです。まず、接骨院に最初に受診されても骨折が疑われると整形外科の医師に一度診てもらい、レントゲンを撮って骨折が確認できても医師が接骨院での後療（リハビリ）のお許しを頂けなければ施術できません。ですが整形、病院に受診する前に応急処置として骨折部分の徒手整復は認められていました。不全骨折（ひび）のような骨折は骨の転移（ずれ）が無いので整復は必要ありませんが、骨折して骨が大きくずれてしまっている場合は整復をしました。当然と言えば当然の話なのですが改めて話すと皆さんは驚くかもしれません…もちろん私たちは医師ではありませんし、あくまで医師の管理の元、施術させて頂いている身なので関係者も法律に詳しい方も変に厳しい目で見ないでくださいねお医者さんも私達も最初から初見で骨を整復して治せるなんてことはありません。当然私たちは医療専門で基礎と整復法はしっかりちゃんと学びますが、学んでいる最中実際に骨折している患者さんで学ばせていただく機会なんてほぼありません。たまたま学生で骨折している人がいれば別ですが....そんなタイミング悪く学生中に骨折した人は最悪でした学生にとって骨折を生で見れる絶好の機会でしたからと言うくらい生の骨折を見ながら学習すことはありませんでした。現場に出てから経験を積ませて頂いて、様々なケースを学ばせていただきます。それはお医者さんも同じだと思います。（お医者さんは研修期間がありますが、私たちは設けられていませんでした。でも当然免許取れたからすぐに整復してよし！なんていう接骨院はありませんでした。十分現場で経験を積んで上司や先輩からの厳しい指導の下、許しが出て初めて整復させて頂いたものです。）そして整復を任せて頂けるようになっても当然レアケースはあります。初めて対峙する骨折の部位やケース、ひどい場合は無理せずすぐに病院へ転院して頂きますが。時間などの問題で病院の受付が終わってしまったり救急病院も受け入れてくれない時もありました。でもこのまま整復せずに放置したら危ないケースもありました。そんな時は初めてのケースでも整復をしなければなりませんでしたそんな整復をさせて頂いた夜は自信があっても整復後大丈夫だっただろうかと心配で寝れなくなりました。患者さんにも何かあれば連絡くださいと自分の連絡先を渡したことも多々ありましたというのも次の日に医療機関でレントゲンを撮っていただかないとぴったり骨と骨が合わさって綺麗に整復できているか確認できなかった大丈夫と自信はあってもやはり次の日にしっかり整復できてましたよ！連絡受けるまで気が気でなかったですね...そして、以前にも少しお話ししましたが当時私はいくつかの治療院を曜日替わりで回っていました。ですが決まって私がいる日、いる場所に難しい骨折の患者さんが来るのです院長にも後輩達にもなんでいつもだいき先生がいる時なんでしょうねー（怪我をされた方には不謹慎ですがみんな骨折の経験を積みたかったのです）院長のお姉さんが受付をしてたのですが「あんた呪われてるんじゃない？」などと嫌味まで言われる始末ですが私にとってはとても貴重な経験を積ませてもらえました。その時の経験が今でも活かされていると思いますし実際今現在も骨折の患者さんを多く施術させて頂いていますし、私の技術を信用して任せて頂けるお医者さんもいてくれます（ほんとに感謝しております）前振りが長くなってしまってすいません題名の柔ちゃんて何なんだ？誰なんだ？って思いますよねでも、柔ちゃんの話は次回にさせてもらってもいいですか？引っ張る形になっちゃってごめんなさい次回とうとう現る柔ちゃん！！柔ちゃんとはいったい何者なのか？？？つづくインスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
02Aug
- 私のホーンデットマンションな身体！
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。師匠との衝撃的出会いを果たした私は、たくさんの霊を住まわせてホーンデットマンション化した身体を月に一度師匠に浄化してもらっていました。まだまだ自分の体質も理解しておらず、当然跳ね除けるすべも知らない私の体は霊や人の気持ちスポンジのように吸収しホーンデットマンション化していました確かに「身体が重いな」と感じることは多々ありましたが...まさか身体に霊がたくさん憑いて重かっただなんて思ってもみませんでした毎回除霊が終わると身体はとても軽く、相変わらずバンビになっていました（笑）この身体の軽さを味わってしまうと、もともと自分の身体はどれだけ重かったのかという事と、次の月の師匠に会う日に向けて身体がホーンデットマンション化していくのが良くわかりました。私は仕事で1日３０人ほど患者さんの痛みと毎日真剣に向き合っていました。その事がスピリチュアル的に言うと患者さんとチャンネルを合わせしまって痛みや悩みを相談された時などにマイナスエネルギーを吸収してしまっているようでしたでもどうしたら...？師匠いわく…当然、真剣に患者さんと向き合うことは悪いことではない。問題なのは私のスポンジのような体質と収容できるキャパが多いことあと、真剣に向き合うあまり患者さんの痛みと悩みを自分に起きたことのように置き換えて考えてしまう事により吸収というか自分に引き寄せてしまうという事でした。当時は何を言っているのかさっぱり解りませんでしたが。要は....真剣に向き合うな！親身になるな！と言う薄情な事ではなくもっと客観的に自分に置き換えて考えるのではなく鷹の目のように客観的に少し離れて冷静に物事を視るという事でした師匠に除霊をしてもらって一度リセットし身体が軽くなった私は施術したり相談をされて何かが私の身体（ホーンデットマンション）に入居？（憑依）したとき敏感に感じるようになっていましたなので、師匠の教えを守って「空高くから冷静に地上を見ている鷹のように客観的に」を心掛けているものの失敗することは多々ありましただって患者さんの話にどうしても感情移入しちゃうんですもんでも今では逆にチャンネルを合わせるコントロールができるようになった事で視たいものを視たい時に視れるようになりスイッチの入りっぱなしが無くなりました。（省エネ）少しずつですが一度スイッチが入ると切り方も解らず視たくないものが視え続けてしまうどうしようもない体質が改善されていきました。当時の私的には視たくないものを視なくて済むようになって来た事に師匠に感謝し、同時に喜ばしいことだと思って深く考えずにいたのですが...だいぶ経ってから気づいたのですがこの時から逆に鍛えられていたのかな？鍛えてくれてたのかな？と思ったのでした（当時の私からすれば不本意ですが）つづくインスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
31Jul
- 師匠との衝撃的な出会い②
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。さてさて、お世話になっている患者さんのお陰で噂の先生に会えることが決まった私はとっても勝手な想像をしていましたきっとすべてお見通しで嘘もつけないような先生って～こんな感じだったり～もしくはこんな感じとか～なんて勝手に想像していました（師匠ごめんなさい）今まで会ってきた霊能者の方達のイメージも相まってすごい想像してました初めてお会いした時、待ち合わせ場所は駅地下のベンチでした（笑）待ち合わせ場所のベンチに着いてもまだ先生らしき方はいませんでした。待っている間しばらく周りを見渡していたのですが全く解りませんでした（これ以降ややこしいので先生＝師匠、師匠で呼び方を統一させてもらいますね）師匠の容姿も全く聞いていなかったですし、自分の容姿も伝えていませんでした。というのも師匠と直接やり取りはせず患者さんを間に挟んでやり取りしていたので、この駅の地下のここのベンチが並んでる辺りで待っててという話だけでした。待ち合わせの駅も大きい駅で利用客も多く、到底会えないんじゃないかと思っていると…私の目の前で一人の女性が立ち止まりました当時20代後半だった私の母と同じくらいの年代の普通の女性でした。（普通って言ってごめんなさいでも私が上で想像していたような物々しさは微塵もなくほんとに普通の感じでした）「始めまして。だいき君ね！あらあらちょっとここ座って、あなたたくさん憑いてるわね！早く祓いましょ！」と言うのです私はいったい何が起こってるんだかさっぱり状況が解らないまま質問攻めにあっていました（笑）まずこの人はなんで私がだいきだと判ったのか？判ったうえで上で質問攻め！判ってないといきなりこんな質問できないよな？ろくに挨拶も出ないまま話はどんどん進んでいきました先生「ん？あなた何の仕事しているの？」私「治療家です！」先生「なんでそんな仕事してるの？実家は神職？あなたは神職に着くべき人よ！」もう情報量が多すぎて頭が全く追いついていませんでした先生「それで私に何が聞きたいの？私次の仕事が詰まっててあまり時間なくて今も次の仕事の移動中なのよ」と言います。私は焦りながら霊が視える事、今まで抱えてきた悩み、この視えたり聞こえたり感じてしまうものをどうにかして無くしてほしいことを伝えました。しばらく考え込んだ師匠は「無理ね！力を無くすことは出来ない。というよりなんで活かさないの？困ってる人たくさんいるよ？！どうして活かそうと思わないの？」今まで視えてしまうことで得したことはないし怖い思いもたくさんして辛い思いしかしてきませんでした。でも師匠は活かせと言います。今まで視て頂いた方にもどうして活かさないのかと言われたことは多々ありました。でも、私の答えはこのいらない力をどうにかして無くしたい一心でした。師匠「まず、あなたの体は幽霊マンションになってるから一度では祓い切れない。なのでしばらくの間は月に一度会いましょう！そして祓いきった状態を見て考えましょう」と言われました。私は言われるがまま頷き従っていました連絡先を交換してではまた来月ねと言ってあっという間に次の仕事へと向かっていきました（笑）この後私はしばらく駅地下のベンチで放心状態でした....一体今のは何だったのか、師匠に言われたことを消化するのに時間がかかり、そのあと疑問が浮かんできて....しばらくすると身体の倦怠感がブワーっと襲い掛かってきました筋肉痛のような何とも言えない感じ…きっと除霊してもらったからだろうと思ってはいるけど頭が追いつかない....だって一瞬身体に触れただけでなんでこんなになっちゃうの？治療家でもある私の体感としてはかなり力の強い人に２時間くらいぶっ続けでマッサージを受けたような感じでしたそして産まれたばかりの小鹿のような下半身の状態で自宅までやっとの思いで帰りましたそして、ここから月一で師匠に会う生活が始まりました。（しばらく師匠に会うたび小鹿のようになっていたのはここだけの内緒）私が視て頂く方を信じるか信じないかの勝手な条件に自分と同じものが視えているのかというのがありましたが、そんなことは吹っ飛ぶようなインパクトと何よりこの筋肉痛が信じざるを得ない事を物語っていましたですが、この後師匠と月一で会っていて師匠と同じものが視えていることに気付くのでしたつづくインスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
30Jul
- 師匠との衝撃的な出会い①
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。ここまでは今までの体験談を書かせていただきましたが、今回のお話は師匠との出会いを綴らせて頂きます（ようやくここまでｗ）というのも師匠に出会うまでにもっとたくさん体験談がありすぎて（もちろん今後も体験談綴ります）なかなか師匠との出会いから現在のお話が出来ないのでここでさせてください話は今から15年程遡ります私は20代後半でした、まだ治療院に勤めていて霊が見えていることを受け入れてはいましたが相変わらず自分の体質にあらがおうと多くの霊能者・霊媒師と言われる方達に会いこの体質を無くしてもらおうとしていました。ですが、この時はまず自分の勝手なこだわりとして視てもらう霊能者・霊媒師が自分と同じものが視える方でなければ信じないという勝手な条件でした。今からすると当時の未熟な自分にどの口がどっから目線で物申してるんじゃいっ！！と突っ込みたくなりますがこの時の私はきっと自分と同じものが視えている人の言う事しか信じられなかったのだと思います。自分と同じものが視えていないと（もちろんご本人には言いませんでしたが）「なんだこの人は視えていないじゃないか！偽物だ！」と決めつけていました。（当時視て頂いた方々すみません）そしてもちろん最後まで視て頂く事はしましたがアドバイス頂いたことは信じられずにいました。でも、今は理解が変わりました。というのも必ずしも霊感がある方が同じものが同じように視えるとは限らないのです。次元が違ったり、霊視した時にその時必要な物・人しか視えない事も多々あるという事をその後知ることになりました。SNSを見ていて自分の興味がある動画は良く上がってくるけど、興味のないものは上がってこないですよね？自分には良く上がってくる動画も全く興味のない人には同じ動画は上がってこず同じものが見れない。なんてこと。それに似ているかなぁ？と私は思っています「視る」という事に対して興味が有るから視える、興味がないから視え無いという事ではないですが…人それぞれ得意なチャンネルが有って霊視したその時に必要な物を守護様やガイドさんが視せてくれるのです。当時はまだ視せてもらっているのではなく自分の力・スキルで視えているんだと思っていました。（こんな力無くしたいとか言ってるのに自分の力で視れてるとか思ってるうぬぼれ屋ですね）話を戻しますね何人の方に視てもらったでしょうか...お金も結構使いましたが結局自分と同じものが視えている方とは出会えませんでした霊能者と名乗っていている方達とこれだけ会ったのに、同じものが視えている人がいない....やっぱり自分が見えているものは違って精神異常的なものなのかと思い直し落ち込んでいましたそんな時というかそのころ、治療院に前からいらしていて私にとっては母のような存在の方が居ました（今でも変わらず良い関係を築かせて頂いていますし、今でも母の様な存在の方達にたくさん支えて頂いております。いつもありがとうございます私の大事なご意見番であり良き理解者でもあります）実はその方も「霊感は強いだろうな。違う目で視られているだろうな」という事には気づいていましたがあえて触れずに何年か経っていました。でもそんなあきらめ半分落ち込んでいる私に「何かあったの？」と声をかけてくれたのでした。今まであえて触れずに来ていた私も今更ここで「実は私は霊が視えまして...」なんて話せないよな...と思っていたのですが、その方と話していると、何故かスラスラとそんな話を始めていましたまるで私の中の違う私が話し出すかのようにしかも、やはりその方も私が霊感が強いことに気付いていてくれて話がスルスル進み、私の苦悩も含めてよく理解してくれました。なんなら今までお会いしたどんな霊能者の方達より良く理解してくれましたそのお話の中で、「実は私も視てもらっている先生がいるのよ。娘夫婦からの紹介で視てもらっていてなんでも解っちゃう隠し事の出来ないすごい方なのよ。ものすごく忙しくてなかなか予約も取れなくてご新規さんは受け付けてないのだけど…話が話しだし、だいき先生も視てもらえるよう相談してみようか？」と言ってくれました。私はこのようなお話を頂いた時は一度時間を空けてよく考え、自分なりに感じてから決めさせてもうのですが...この時ばかりは信用している母の様な存在の方でしたし、わらをもすがる思いで「お願いします！」と即答しましたそして、話はとんとん進み先生から私と会った方がいいという判断を頂き後日お会いしていただく運びとなりましたもうお気づきの方もいると思われますが、この紹介してもらった先生こそ私のお師匠になってもらう方なのでした次回はとうとうお師匠との衝撃的な出会い編ですつづくインスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
27Jul
- 追記フラグ①、私のボランティア活動内で出来た追記（霊たちのコミュニティはインターネットの様？）
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。ブログ記事「私のボランティア活動」で追記したいなと思ったことを書かせてもらいますね『私のボランティア活動』本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑…ameblo.jp私は良く異世界転生系のアニメを見るのですが、最初あのストーリーを思いついて考えた人は天才なんじゃないかと思いましたでもよく考えるときっと作者こそ転生者なのだろうと思います。自分の記憶をもとに話を作っているのではないかと。転生系アニメあるあるなのですが主人公がチートキャラ（ほかの登場人物とつり合いが取れないほどに強い、優れている）で、どこかの異世界、パラレルワールドで経験してきた事を転生した世界で活用し広めていくのです。この世でも偉業を成し遂げた人や、新技術を発明する人、ピラミッドや地上絵などを考えた人は転生者でチートキャラなのではないかと思っていますそう思うのも霊同士の噂の広まり方、スキルを持った人たちにたどり着くすべなどがインターネットにそっくりな気がしています（どこでどーやって調べて能力者の元にたどり着くのかは検討も付きませんが）意識、チャンネルを合わされた相手の元にビュンと飛んでくるのも、テレパシーと呼ばれるものも似てますし…遠隔の能力も電話回線の様ですし。そして転生系アニメにはもう一人欠かせない登場キャラがいます。それが神様です。転生者は神様の使いとしてこの世界に転生してきたのです。アニメの話ではなくても歴史の中や宗教の中の話でも救世主のような話は多いですし今の人類の技術では説明しきれない不思議なこともたくさんありますよね。このような知識を持った転生者のような存在が神様の使いとして現れこの世の魂の成長に影響を与えているのではないかと考えています。なので私は転生系アニメとあの世とこの世のメカニズムは深く関係しているのではないかと思っていますこのように元のブログ記事と内容がかけ離れ過ぎ、脱線が過ぎる！でも書いて置きたい！というものはこの【追記フラグ】のテーマとして書かせてもらいます。解りにくいですかね？インスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
26Jul
- 私のボランティア活動
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。前回のお話しした様に、旅立たれた方が誰かに伝えたい事があるとその方を連れて私の元に現れます連れてこられた方は何で自分はここに？という方もいましたし、まだ治療院に勤めてた頃は治療院のスタッフも困惑顔でした私は治療院では新規店舗立ち上げ切り込み隊長でした。新規の店舗を立ち上げてスタッフが慣れ売り上げも安定してくるとまた次の店舗を立ち上げつつ、今まで立ち上げた店舗の管理もしながら回っていました。なので店舗にいるのは後輩達で自分の体質はある程度説明してあったので慣れてきたころには「あーこれはだいき先生案件ですね！」と慣れてくれましたですが、またこれも面白い話で私案件（後輩たち曰くですが…）は私がその店舗にいる時しか来院しないのです。当時はまだ治療院でも美容院でもそうですがお店や人の人気って結局は口コミで広がっていきました。（今ではSNSやインターネットなどの評価、口コミなどが大きいですが）私が思うに霊たちの中にもコミュニティみたいのものがあるのか口コミで広がっている気するんです「あそこに行けば旅立った私達でも残してきてしまった家族や大事な人に気持ちや大事なことを伝えられるよ」「でもこの人じゃないと無理だからこの人がいる時に行きなね！」みたいな「突然ですが、ブログを綴っていて無性に脱線したくなったり追記したい事が出てきます。なのでそのような時はテーマ【追記フラグ】として別に綴らせて頂きます。そちらの話もお楽しみ頂けると幸いです」では早速【追記フラグ①、私のボランティア活動内で出来た追記（霊たちのコミュニティはインターネットの様？）】で書かせていただきます。直接旅立った方達に聞いたことはありませんが、どう考えてもタイミングを計られてる気がします。私がやっと少し時間が出来てホッとしてる時や座って書類仕事をしている時に多く現れます。これまたいいタイミングで休ませてもらえないんですよ後輩たちが呼びに来て「だいき先生ちょっとよろしいですか？たぶん、だいき先生案件です」と逆に私案件だと感づく後輩たちもすごいな！霊感あるんじゃないか？と感心していましたがそして、初診でいらっしゃる方が多いので問診書を記入していただいて、問診するわけですが…私にはすでに旅立たれた人には気づいていて何を言ってるかも解りますし「こう伝えてくれ！あー伝えてくれ！」と当然皆さん必死なんです！ですが、リアルな世界では順を追って問診をしています。当然いきなり初めてお会いした患者さんに「あなたの後ろにこういう方が居てね、こうしゃべってますよ！」なんて言えないわけででもちゃんと問診をしてるのに私は二人の方（複数おられる場合もあります）の話を同時に聞いているようなものなのです。そしてリアルな方の患者さんの話を聞き損じて、静かな院内なのに「えっ？すいませんもう一度いいですか？」と少し声を張り上げ気味に...（聖徳太子さんでもあるまいし一度にたくさんお話を聞くのは無理です。）おかしい人にしか見えませんよねですがお話を進めていくと自然となんとなくそんな話になっていくんです。なぜ痛いところもなくここにいるのかもよく理解されていない患者さんですが、問診しているといきなり泣き出されて、「実はさっき父が旅立ったと母から連絡がありまして、実家も遠いですし今から直ぐに発つことも出来なくて…どうしたらいいかよくわからず外の出たらここに入ってきてました」みたいな感じで普通はこんなの考えられないですよね？絶対嘘だよ！そんな話無いよー！と思われてしまうと思います。でもあるんです。患者さんとの話がここまで来てくれれば話は早いのですが「いいですか？絶対に驚かれないでください。あなたのお父さんはこんな容姿でこんな感じでお話をされる方ですか？」と始まり、実はあなたの後ろにおられてこんな話をされています。大概、旅立たれた方と連れてこられた方しか解りえない話を教えてくれえます。そしてこの時は女性で「きっと旅立たれたお父様があなたが取り乱しているのではないかと心配でいらしていて、話が伝えられる私に元に導かれたのだと思いますよ。」とお話させてもらったと思います。と…でもまだこんな話いきなりされても怪しいですよねですが、皆さん腑に落ちることがあるのかスピリチュアルなことに免疫がある方が多いのか信用してくれて少しお話をされて落ち着かれてお帰りになります。この時の方は、大変だと思うが葬儀に出てほしいこと、いつも言っているように結婚して子供を産んで欲しいこと、いつも見守っているからなという事だったと思います。何よりお母さまから急な連絡を貰って、どうしてよいかわからなく外に飛び出てしまった娘さんが事故にでも合わないか、少しでも落ち着かせようとお父さんは必死だったんだと思います。後日無事に葬儀にも参列出来て見送ることが出来ましたと報告に来て頂きました。私はといいますと...院長から呼び出しです。当然治療したわけでも無いですし治療院としてお金をいただくことは出来ませんでした。でもかなり時間がかかってしまいお前はお金ももらわず何してたんだと。そんな間にもお前の給料は発生してるんだ！働けとまー言ってることは解りますがそんなこと言われても…理解の無い上司でしたですが、後輩たちは目の前でこのような不思議な話を見せられ、驚く後輩もいるもののよく理解してくれ協力もしてくれました。後輩たちが言うには、初めて来た患者さんの知りえない情報を私がペラペラ話すので信じざるを得ないと言ってくれていました。おかしい人だと思われなくてよかったです。ある意味この人に嘘はつけないと恐れられていたらしいですがこのように私のボランティア活動は後輩たちの協力の元ひっそりと続いて行き、自分で開業したときは心置きなくボランティア活動は出来ましたが、時代も変わり逆に変な噂が立つのを恐れ、霊本位と言ったらおかしいですが霊には納得してもらう言い方に変え患者さんには旅立たれた方からの伝言だよとは言えずなんとなくわっかってもらえるように伝えていました。インスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
24Jul
- 旅立たれた方達との新たに結ぶ縁だってあるんです。
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。このお話は今から10年以上前の事故の話になります。地域、年代、出来事を詳しく書いてしまうと特定できてしまうので詳細はあいまいに書かせていただくことをお許しください。私は人との縁をとても大事に生きているつもりですが、えっ？そんなことある？というような不思議な体験を多くしてきました。縁と言っても現世だけでの縁ではなくすでに旅立たれた方たちの不思議な縁もたくさんありました。ある交通事故がありました、被害者は小学生の男の子で下校時に大きな交差点で大型車両に巻き込まれて亡くなられたという事故でした。その事故現場の近くに従妹が住んでいて、従妹もまた霊の姿を見ることまでは出来ないまでも気配を感じることはよくあり、何か言いたいこと誰かに何かを伝えたいことがあるであろう人を連れてきちゃったかも...とよく連絡がありました。この時も連絡を貰い「例の事故のニュースみた？その事故現場が自宅の近くで毎日通学で通らないわけにいかない道なんだけどどうしよう？」という内容でした。（今もですが当時は特にニュースは見ないようにしていました。亡くなった方のニュースを見たとき私の例のスイッチが入っていると亡くなった方を無意識に呼んでしまう事が多かったので、来られても困りましたし呼ばれてきちゃった方も困りますしね）当時はまだ遠隔の力も弱く遠くの霊視がまだまだ未熟だった私はどうしてあげることもできず極力意識しないで通らないで済むならその道を避けなさいとアドバイスすることしかできませんでした午前中に従妹から連絡を貰い、仕事の合間に気になって３Dマップで現場の写真を見てみることにしました。現場の写真を見ることが出来れば霊視することが出来るかもしれないと思ったからです。事故現場にアングルを合わせるには少し離れた道の反対側からのアングルの画像しかありませんでした。そのアングルは当然昼で当時では珍しい今の電光掲示板タイプのバス停とその奥に空き地が映り込んでいました。現場の画像に意識を向けて霊視してみるとその空き地の片隅で男の子がしゃがみこんで泣いている姿が視えました。きっとご両親はショックのあまり事故現場には行けず、お迎えが済んでいない様子でした。ですが、私にはどうすることも出来ずにいましたその日の夜仕事が終わってかたずけをしていると電話が鳴りました。画面には公衆電話からの着信と着信画面が映し出されていました。当時、電話帳に相手の写真を登録して着信があるとその設定した写真が映し出される機能が出来たばかりでしたが私は面倒でそんな設定はしていませんでしたし、まず公衆電話からの着信でなにか写真が出るのも不思議な話でした。電話に出ると、何か音は聞こえるものの雑音で誰かがしゃべっているのかは聞き取れませんでした。私はしばらくもしもし？もしもし？と問いかけますが反応はなく繋がったままでした。私はもう一度画面を見ようと耳から電話を離し冷静にその画像を見ました。なんだかぼんやりとモザイクがかかっているような暗闇にぼんやり光が見えるような画像でした....どこかで何かで見たことがあるような画像でした...電話は繋がったまま少し考えていた私はあることに気付いて驚きましたなんとその画像は昼間３Dマップで見たバス停の画像の夜暗い時のものでした。ぼんやりしてたのと夜暗い画像だったので気付くまで時間がかかってしまいました。すると電話の相手は…？慌てて電話を耳に当てると…やはり雑音しか…ん？これは車の音？大きな通りの車の行き来する音でした（ひょっとしたらこの話もホラー部門かもしれませんが、この頃の私は怖さは感じなくなっていました。）男の子からのSOSだと感じました。霊というのは一瞬で時空を超えて飛んで来たり、ネットや電波を使って存在を知らせてきたりもします。ただ、お迎えが済んでない方や、自殺された方などはその場から離れることが出来ずその場に留まることが多いです。とりあえず電話を繋げておいても反応がないので一度切りどうしようか考えました。直接現場に行き男の子に会いに行こうかとも思ったのですが、仕事もあって次の休みまではまだだいぶあります。ですし、行ったところで男の子に会ったところでまだ何にもしてあげられませんでしたそうだ、こんな時こそ師匠！！（この時はすでに師匠に出会っていましたまだ師匠との出会いも書いてないのに話が前後してすみません。）師匠に電話をして、かくかくしかじかすべてを説明したうえでどうしてあげたらいいか教えを請いました！するとですね....師匠「話の感じだと、その事故のあった交差点はここの交差点よね？」私「そーです！そーです！その交差点です。師匠何で知ってるのですか？」師匠「あらーやっぱりうまくできてるのねー明日仕事先に向かうのにその交差点たまたま通るのよ」私「えっ？ほんとですか？ってかそんな偶然あります？」師匠「あるのよ！でも偶然ではなく、そうなるように話が巡り巡って私のところに来るようになってるのよね明日通るついでにちゃんとあちらの世界に送るわねー」って（笑）師匠めっちゃ軽くさらっととんでもないこと言うしやってのけるんですよ結果、男の子は従妹を頼って私にコンタクトを取り、私を頼った訳ではなく師匠を頼って私と繋がったようでした（当時はまだこの力を無くしたいと思っていた時なのでなんだか複雑な気分でした何もできない自分がふがいなく感じたり？）結果、男の子は師匠の御蔭で無事にあちらからお迎えに来てもらって無事に旅立てました良かった何が言いたかったのかと言うと、かの有名なスピリチュアリストもおっしゃってましたが、偶然はなくすべての出来事は必然。現世の縁もあるけれど旅立った方たちとの縁も出会いもあり、それも必然という事です。登場人物誰か一人でも行動を起こさなければ男の子は浮かばれないままでした。でもこうなることは必然でじつは困った男の子は自分の存在を師匠に知ってもらえるように人を巡って師匠にたどり着くように図ったのでした。実際このような不思議なことはたくさん起きました。治療院で勤めていて新規の患者さんが来院されたとき、今日はいかがしましたか？と尋ねると通常であれば「ここを怪我して痛くて」とか「腰を捻って」などの理由で来院される方が多い中、「なぜここに入ってきたのか解りません」とか「痛いところはどこもないのですがなぜかここに来ないとならない気がして…」などという患者さんも多くいらっしゃいましたそのお様な方は大概後ろでどなたかが微笑んで私を見ていますもちろんすでに旅立たれた方達です…ご本人が来院したくていらっしゃったのではなく、旅立たれた方が何かを伝えてほしくて私の元へ導き連れてくるパターン私の完全なるボランティア活動です。でもきっとこの活動にも意味があったのだと思います。次回はこの続きのお話をさせて頂きますねつづくインスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
20Jul
- ホラーというより少し不思議で温かくなる？　～かねさんの話～②
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。引き続きかねさんの話ですその後泣く泣く治療院を閉め、国家資格も無事に取得し、院長の元、新しく開設された治療院へ移動し多くの経験と忙しい日々を過ごし、勤めてから10年以上が立っていました。ここから話は一度びゅっと未来に飛びます（この間にあった出来事は、追ってまた別のお話でさせてもらいますね）私は長く務めた院長の元を離れ独立し開業しました。勤めていた地域からあまり遠くはありませんが自分の城を構えました何からしたらいいかも解らず、開業の準備に追われていた私ですがこんなタイミングで東北大震災（もう10年以上経ちますが震災に会われた方々の心の傷はまだまだ大きいと思います。お悔やみ申し上げます。）が起き東京にいながらも様々な事が遅れ、内装の物資が届かなかったり、院内の備品が揃わなかったり…急がなきゃならないのに急げない何もできない…あんなに忙しかったのにぽっかりと時間が空いてしまい途方に暮れていましたそんな時ひとりの男性がまだオープンもしていない治療院に訪れました。その男性は手に大きな鉢植えを2つ持っていました。「○○花店です。○○さんより預かったお花を届けに参りました」花屋さんの名前も一瞬引っ掛かりましたが、それよりも送り主が最初勤めていた治療院の患者さんで私の開業を知り花を贈ってくれたのでした。その花屋さんも元治療院の近くの方らしく患者さんに頼まれて直接届けてくれたのでした。元治療院を閉めてからだいぶ経っていたので覚えていてくれる方がいてくれて嬉しかったです懐かしさもありしばらく花屋さんと話し込んでいると、「実は私の母も先生にはだいぶお世話になりましてお話は母より良く聞いていました。なのでこの花は私から」というのです。しばらく考えていると、頭にあのかねさんの顔が浮かんできたのです「あっ！ひょっとしてかねさんの息子さんなんですか？」と聞くと「そうです！よく覚えてくれてましたね」と驚かれましたが、私としては忘れるはずもありません間髪入れず私はかねさんがお元気なのか尋ねました。ですが、かねさんは何年か前にご病気で旅立たれた後でした残念過ぎてかねさんとの昔話をしばらくしていました。戦争やお姉さんの話を良くしてくれたことを伝えると息子さんがこんな話を教えてくれました。ご自分がもう長くないことを自覚し旅立たれる何日か前にこんな話を息子さんにされたそうです。「私のお姉ちゃんが迎えに来てくれたから私はもう行くね、お姉ちゃんずっと私の事見ててくれたんだって」と嬉しそうに息子さんにお話しされたそうです。私はその話を聞いて涙が溢れましたずっと胸につかえていたものが取れるような。かねさん、お姉さんの存在に気付けたんだ！よかったって。私に未熟さで伝えられなかったから…それでも伝わったことが解って私が救われました。ちゃんとお姉さんと会えてお姉さんの気持ちが伝わったという嬉しいサプライズな知らせと息子さんからとは言え、なんだかかねさんから開業祝のお花もいただけた気分でした（私が急に泣き出したから息子さんは驚いていましたが）そんなかねさんからのサプライズとプレゼントも受け取り落ち着きを取り戻した私は、コツコツ焦らずできることからこなしようやく開業に漕ぎつけることが出来たのでした。まだ今の様になるまでは時間がかかりますが、かねさんの事がきっかけで話さないで後悔するより変な人と思われても、どんなふうに思われてもいいから故人の大事な言葉は伝えようと努め始めたと思いますかねさん、ありがとう次回はどんなお話をしましょうかね…　インスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
19Jul
- ホラーというより少し不思議で温かくなる？　～かねさんの話～①
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。まだ治療院で勤めていて、この体質にも慣れたというか少し諦めがついたころ？と言いますか（笑）院内でちょいちょい霊を見かけることがありました。土地的に建物が五差路の中に位置する場所に立っていたり正面に水神様（神社）が居たりで霊たちの行き来も多いように感じました。そんな中、ある時期だけある人に特定の気配を感じることがありました。決して嫌な感じではないのですがお盆の時期だけ？終戦記念日や原爆の日？というより感覚的には学校の夏休み期間と言った方がしっくりくるかもしれません。理由は結局解らずじまいでしたが…当時週に２～３回お花屋さんのかねさん（仮）というおばーさんが私が入社する前からずっと来院していました。かねさんはすごく静かな方で初めてあった頃はいつも機嫌が悪いのではないかと思うくらい、表情も変えず会話もほとんどありませんでした。この治療院では５年近く勤め、院長の都合で移転することになり閉院しましたが最後まで来てくれていました。当然、毎週顔を合わせているとだんだんお話しする機会も多くなり仲良くなりました１年目の夏はなんとなくかねさんの後ろに気配を感じる程度でしたが２年目になるとかねさんが治療しているベットのカーテンの陰から気配と視線を感じるようになっていました。こんな感じの状況ですかねさんは決まって一番端のベットを好み使っていて、この時期になるとこのカーテンの陰から視線を感じるのでした。確か勤めだして２年目の終戦記念日だったと思います。いつものように来院して端のベットに横たわって低周波治療器をセットしている時、かねさんがおもむろに話だしました。内容は戦争の記憶でした。かねさんにはいつもかわいがって親のように自分を育ててくれた１０歳くらい年の離れたお姉さんがいたそうです。かねさんはお花屋さんに嫁ぐ前からずっと東京の下町で生まれ育ちました。戦争の体験、記憶もこの町で起きたことです。かねさんは自分をかわいがってくれたお姉さんを空襲で亡くしたことを教えてくれました。「今はこんなお店になってるけど昔はこんな感じでその店の前でまだ幼い私をかばって亡くなった...」というお話でした「よく覚えてないけど私だけ生き残っちゃってねぇ、姉の事忘れたことは一度もないけどこの時期になるとね、もっと思い出していろいろ考えちゃうのよ。」と言っていました。まだ10代だった私はそんな話を聞いて気の利いた言葉を返すすべがなく何と答えてあげていいか解りませんでした。でもそんなに大事な記憶、人に軽々話せるような内容ではない話を私になどしてくれてとてもうれしかった事だけははっきりと覚えています。そして、このことがきっかけでこんな身近な場所で当時起こっていた戦争のお話をかねさんに会うたび聞かせてもらいました。空襲で近所の人が亡くなったり疎開で田舎に行った話などほんとに大変な時代を生きて来たんだなと、そして今も尚お姉さんの事を悔いて生きてるかねさんがとてもかわいそうというか、人柄を尊敬しもっと大好きになりました。そんなある日いつものようにかねさんとお話ししていてお姉さんの話が出たとき（まだ見習いで何もできなかった私は雑用をしながら患者さんとお話するのも大事な仕事の1つでした。決して遊んでばかりいたわけでわ…まーよく院長には怒られていましたが）かねさんが寝ている治療ベットの陰から「あなたが元気で生きててくれればそれだけでいいのよ」とはっきり声が聞こえましたそんな方向に人がいるわけもなく私は一瞬たじろぎましたが、そろそろそんな霊の急な登場にも慣れてきていました。（フフフどんなもんじゃい！ってまだまだそんな事にこれっぽっちも慣れたくもないし認めたくもない時期でしたが）でもこの時が初めて誰かに憑いている？護っている？霊が視れて話し声が聞こえた時でした。戻しますね声が聞こえたのと同時に姿も見えましたもうお分かりだとは思いますが、ずっとかねさんの後ろに夏休みの時期だけ感じていた存在はかねさんのお姉さんだったのです。お盆の時期、終戦記念日、かねさんがお姉さんを思い出したときお姉さんは今もかねさんの傍にいてくれたんですねですが、お姉さんがそばにいる事「あなたが元気で生きててくれればそれだけでいいのよ」と言っている事をどう伝えていいか分からずにいましたすごく大事なメッセージなのにどう伝えていいか…でもこんな事どうやって話をしたらいいんでしょう？私は霊が視えます、かねさんの後ろにはたぶんお姉さんであろう方が居てこう言ってます…ただの頭がおかしい人だと思われるのも嫌でしたし、私的にはお姉さんの姿も見えて、表情も見えて感動していますが言葉にするとありきたりでこんな若造が言っても軽々しく聞こえてせっかくかねさんの大事な話を冒涜しているように感じられてしまうのではないかと恐れ結局話せませんでした今では話さなかったことをとても後悔しています。まだまだ未熟だったとはいえ伝える手段はなかったのかと。その後もかねさんと良い関係は続き、たくさん戦争の体験を教えてもらっていましたが、やはりその時期になるとかねさんの後ろにはまだ幼い姿のお姉さんが寄り添っていました。私はお姉さんと目が合えば周りに悟られぬよう会釈をしていました。結局メッセージは伝えられないまま治療院は閉鎖し患者さん達とはお別れしました。（治療院の閉鎖にも院長のいろいろな理由があり私は閉めたくなく最後まで抵抗しましたが私が引き継ぐだけの経済力もあるわけもなく閉鎖になりました。）でもこの話はここでおしまいではなく、遠い未来の私にかねさんからのサプライズが届くのでした次回はそんなかねさんの続きのお話！お楽しみに　つづくインスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
18Jul
- 引き続き、怪談的な体験談～
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。引き続き今回もホラーテイストな体験談を書きますね今回のお話は国家資格を取るために見習いとして働いていた治療院での出来事です。時期はちょうど今頃だったと思います。７月のお盆当たり当時まだ一番下っ端だった私は、その日の診療が終わると一人残って閉め作業が待っていました。掃除、包帯やタオルの消毒・洗濯、患者さんのカルテ戻し、来院表の計算（当時はレセプトコンピューターなんてものはなく、すべて手書き計算でした。）結構な作業量だった事とそれらが終わってやっと自分の時間ができるので、そこから手技や包帯巻きの練習をしていました。10時ころまで治療院に残ることもざらにありました。当時では当たり前でしたが一切残業代も出ませんでした。だって見習いで教えていただいてる身でしたから…技術を盗ませていただいている身でしたから…今だったら考えられませんねそんな事してたら労基に引っ掛かりますし若者なんてブラック企業だと言って働いてくれませんね。だいぶ時代も変わりましたねすいませんまた脱線話を戻しますね治療院のつくりは昔ながらな感じで待合室と施術室は扉で完全に仕切られていました。扉の横に小窓があり突っ張り棒で簡易的なレースのカーテンをつけて待合と施術室を仕切っている感じでした。小窓で会計受付をしていて、患者さん来院時は診察券入れがありその中に診察券を入れるとプラスチックの蓋が閉まる時に大き目な「カコッ」という音が院内に響きました。外扉が開く音もしましたが、どちらかというとその診察券入れの「カコッ」という音でどなたかいらしたんだなと認識していました。そんなある日、毎度のように私は治療院に残り閉め作業をしていました。その日は受付締め切り時間が１９：３０で全ての診療が終わったのが２０時頃でした。すぐに院長や先輩は帰宅し一人で作業をしていて２０：３０頃だったと思います。「すいませーん、宜しくお願いしまーす」という元気目な高齢の女性の声とともに例の診察券入れの蓋の音が「カコッ」としました。私は「はーい」と返事をしつつも「いやいや、もう診察受付時間もとっくに過ぎてるし、おばーちゃんたちは大概朝でこの時間に来るのは珍しいなぁ。外扉の鍵閉めてなかったっけなぁ？」と心の中で愚痴りながらも、みんな帰ってしまったし自分はまだ見習いで施術してあげることもできないし、とりあえず断るにもまずカルテを出すことにしました。というより患者さんが来院するとカルテを出すのが常なので自然に身体が動いてカルテを探し出していました。あいうえお順に棚に整理されているカルテの中にはその患者さんのカルテはありませんでした。「ずっといらしてなくて、久しぶりにいらした患者さんなんだな」と思いながら診察券を受け付けの内側にあるデスクの上に置き、しばらくいらしていない患者さんのカルテがしまってある奥の部屋へと向かいました。途中「今カルテを出すので少しお待ちください」と患者さんに声を掛けましたが返事は聞こえませんでした。そして奥の部屋にかなりあるカルテを探しているとようやく見つけました。やっと見つけたカルテを見て私は恐怖というか何が起きてるのか理解できず何度も確認しました。診察券と同じ名前の書かれたカルテの左上隅に赤字で【死亡】と書かれていたのですもう一度診察券を確認しに行きたくても受付近くに行かないとならないし怖くて行けないし...どうしようか悩んだ私はポケットに入っていたPHS（そんな昔の話です）を取り出し院長に電話しました。電話に出た院長は「どうした？まだ治療院にいるのか？早く帰れ！」といつも遅くまで残って閉め作業している私のことなど知らない様子でした。私は「今待合に○○さんという患者さんが来ててカルテを裏に探しに来てるんですが…」と説明すると院長が食い気味で「そんなはずないだろう○○さん何年か前に旅立っているはずだぞ！」と…私の体質は院長に話はしてありましたが、どこまで信用してくれていたかは不明です。ですが院長の話が一瞬止まって…「お前、まさか」と何かを悟ってくれたようでした（笑）でも私の方はというと…これで確実に○○さんはすでに旅立っていることが解りましたが、見えない扉の向こうの待合室には○○さんが待っていることになります。皆さんならこの状況どうします？ちなみに私が出入りできる入り口は○○さんがいるであろう待合室を通らないと帰ることもできません電話をつないだままにしてくれていた院長は半分面白がって「早く扉を開けて待合を確認しろ！」とせかします。半分腰を抜かしている私は動けません身動き取れなくなっていた時間は体感としては30分ほどでしたが実際は１０分もなかったと思います(笑)もういつまでもこうしてても仕方ないので恐る恐る診察券を置いたデスクまで近づき診察券の名前をもう一度しっかりと確認しようと思いました...が…間違いなく置いたはずの診察券がデスクの上から消えていたのですその勢いで扉を開け待合も確認しましたが誰もいませんでしたそして外扉の鍵も確認しましたが、しっかりと内側から鍵がかかっていました。何だったんだろう、確実に声もしたし診察券入れの「カコッ」という音もしたし確実に診察券も見たしですがひとしきり院長には勘違いだと馬鹿にされ、恐怖のあまり閉め作業も中途半端なまま帰宅しました。数日後やはり気になったのか院長が調べてくれたのは、その患者さんは毎日のように来院してくれていて、治療院でみんなと会うのを楽しみにしていたそう。でもある日急に倒れて病院に運ばれましたがそのまま旅立ち帰ってこれなかったそうです。私が見習いで治療院に入るだいぶ前の話だったようですが。治療院なので人の生死に直接かかわることはなかなかありませんでしたが、旅立った報告やお話はご家族から聞いていて院長は別に記録しているようでした。そしてびっくりしたのがその恐怖体験をしたあの日はその患者さんの命日の２日後でした。お盆の時期でしたし、急に旅立たれて毎日楽しみにしていた通院を思い出して遊びに来てくれたんではないかと院長は言っていました。この出来事から私は扉の向こうの気配が気になりすぎてか何度か霊の気配を感じ、似たような体験をすることになるのでした次回も治療院で起きた恐怖体験のお話になると思います！恐怖体験というよりかは不思議体験？ですかねつづくインスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
17Jul
- 体験談だけど～夏ですしね～怪談的な～？
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。せっかく体験談を書いてるわけですし、夏ですし、お盆ですし体験談は体験談でも少しホラーテイストな体験談を書いていこうと思います何度かお話ししていますが、今でこそあまり怖い思いや体験は無くなりましたが、当初は怖い思いばかりしていましたこのお話は私が高校を卒業して、すぐに車の免許を取り治療院へ見習いで入り、昼間は医療専門に通っていたころの話です。（この頃怖い経験を何度かしています…）やはり無意味に車に乗りたくて父に車を借りては夜な夜な車でドライブへと出かけていました。その日は少し肌寒く薄手の上着を車の自分のシート裏側に置いていました。友人とお互い仕事が終わってからの合流し海辺？整備された港湾？波止場？のような車を海ぎりぎりに止められるスポットを見つけて海を眺めながらくだらない話をだべっていました。海に着いたのは２３時を回っていたと思います。確か２時間ほどだべって帰ったと思います。帰り道、暗い海沿いの道からそれて大通りにでるのに大きなカーブをゆっくり曲がりました、車のヘッドライトもゆっくりカーブを照らしながら曲がっていきます。そのカーブの途中、昔はよくあった不法投棄のゴミの山を照らしました、その時（その時の光景は今でもはっきり覚えています）何かとしっかりと目が合いました。もともと他者からの視線には敏感な私ですがカーブを曲がりながらも目が合ったのです。ネコか何か小動物かな？とも思ったのですが...でも何と目が合ったのか解らず、でも気になってこともあろうか車をUターンさせて戻ってみました。目を凝らしてもう一度ゴミ山の上を見ると....しっかり目が合ってしまったのです....こんな感じの....道端に捨てられたフランス人形でしたしかも車のヘッドライトに照らされて目も光って見えてまた怖いこと怖いこと友人と「ぎゃーーっ」っと叫んで大慌てでその場を離れました。ものすごく怖かったものの、その後は何もなく友人を家まで送り届け私も自宅へ着きました。自宅横の駐車場に車を止め、エンジンを切り、運転席の後ろに置いた上着（最初にで話した上着の事覚えていますか？）を取ろうと後ろに手をまわし上着を持って車を降りました。ですが、手に取った上着が妙にごわついて、「あー座席の後ろに置いてあったティッシュの箱持ってきちゃったんだ」と思い上着をめくりながら車に戻ると....何か違和感が....視線に敏感な私が....んっ？自分の腕の中を何気なく見ると....えっ....？この至近距離でさっき海で目が合ったであろう、あのフランス人形と目が合っているのです....私は金縛りにあったかのように身体が完全にフリーズして動きません....ドドドどうしよう...視線を外すのも怖くてできませんでもこのままじゃらちがあかないと思い、上着事地面に投げてしまいました。でもまたそれが…こんもりとふわっと地面に覆いかぶさるように、中に何かがあるかのようにそこにあるのですこれまためくるのも恐ろしいし、夜中だし誰か家族を起こすのも怒られるし、でも上着を放置するわけにもいかないし...数分悩んで意を決してめくことにしました。目を瞑ったまま「えいっやぁっ」...恐る恐る薄目を開けるとそこには何もありませんでした！大急ぎで自宅のカギを開け家に逃げ込みカギを大慌てで閉め（今考えると霊相手にカギ閉めても意味なさそうですが）心では神様っ！神様！この人形を家の中に入れないでください！お願いします！と願いつつ、そのままお風呂も入らずベットに潜って寝てしまいました。そのあとは何もなく朝を迎えたのでしたが、何日か経ったとき妹が「そー言えばハトって夜中も動く？」と母に聞いているのです。母の答えは「鳥目って言うくらいだから暗い夜はあまり動かないでしょう？なんで？」妹「いやー何日か前夜中にベランダを何回も往復するようなハトの足音見たいのが聞こえて小さい影もカーテン越しに見えたから」と....妹の部屋はその事件のあった自宅前の上に位置します。そしてカーテンは遮光ではなく普通に影が見えるくらいのカーテンでした。その話を黙って隣で聞いていた私はだんだん自分の血の気が引いていくのを感じました。でも間違ってもこんな恐ろしい話を妹には出来ないと思いつつ。神様ほんとに居てくれるのかな？家の中に入れないようにしてくれてたのかな？「ありがとうございます」と心の中で感謝しました。今思えばきっとそのフランス人形は悪さをしようと着いて来たのではなく寂しかったんだろうなと思います。でもその当時は着いてこられてもどうしてあげることもできませんでした。それきりそのフランス人形は姿を現すことはありませんでした。後日母にだけはその出来事を話しましたが、やはり恐ろしすぎて妹には黙っておこうという事になり、未だに知らなと思います。いかがでしたか？少しは涼しくなって頂けたでしょうか？でもこれが私の日常でもありました次回も引き続き少し涼しくなれるようなお話が出来ればなぁと思っています（笑）　　つづくインスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
12Jul
- その後の体感、体験....　【当時出会った人（霊）たち】
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。この体質が日常生活にも影響が出だしたころ、見えているものが霊なんだと自覚しだすのと同時にやはり怖さも出てきました。この当時はまだまだホラーですそしてお盆の時期に真夏の恐怖体験どうのこうの、あなたの知らないどうのこうのなんてテレビ番組を見てしまうとお風呂で目をつぶって頭を洗うのが怖かったり、夜中のみんなが寝静まった後のトイレが怖かったり、皆さん誰しも経験ありますよね？私はそんな番組を見た後は、刺激を受けるのか恐怖が引き金になるのか例のスイッチが起動してしまうことが度々ありましたホラー、心霊系の番組を見た後のスイッチ起動は地獄でしかありませんでしただって皆さんがまさか現実でそんなことが起こるハズがないだろうって思ってることが起こるんだもん頭を洗っていてふと目を開けてお風呂の鏡に目をやると後ろに人が立っていたり、夜道を歩いていると木の下にいかにもな女の人が立ってこちらを見ていたり。切り方も、いつ切れるかもわからないスイッチが少しでも早く切れることを願いながら誰にもわかってもらえず我慢しながら生きていくしかありませんでした。でも、今考えるとすべてがホラーに見えてしまうのは私の当時の固定観念、霊は怖いもの敵という意識が邪魔してすべて怖いものとして妄想、イメージが混ざって視えていたのだと思います。今は霊が物々しい姿で驚かしてきたり、襲ってくるようなそぶりを見せることはほとんどありません。（理不尽な旅立ち方をして恨みの塊でしかない方々や悪い生霊は別ですが...）時代錯誤はありますが普通のかっこをして足もちゃんとあって普通の人間（変な言い方ですねもとは皆さん人間ですし旅立った後だって人間ですね。）です。当時は視え方も様々でした...直接リアルにダイレクトに姿が見えることもありましたし、周りもぐるっと一周見回した後に思い返すと「あれっ？今あそこに誰か立ってたよね？」とか「あそこにいたのは霊だったよね？」などまだまだ安定していませんでした。とは言え当時はほんとに怖くて何か感じても視ないように顔を背けていましたし逃げてばかりいました。きっと何か私に伝えたいことがあったり助けを求めていたんだと思いますごめんなさい。私が今まで出会った霊達は自分がすでに旅立っている事に気付いていない方が多いです。特に旅立って間もない場合は周りの人たちに必死に声をかけて回り、助けを求めています。ですが当然声をかけられている人は気づかず見向きもせず無視している状態です。旅立った人側の気持ちになって考えてみてください...必死に声をかけても無視され目も合わせてもらえず手を差し伸べてくれる人もいない。すごく寂しく心細いですよねなんで誰も相手にしてくれないんだろうと、もうあきらめて端によってボーっとたたずんでいる方も多いです。私から見て何人かの方が集まって視えていてもそれぞれが認識していないことも多いです。（近くにいるように視えても存在する次元が違うんだと思います。）そんなどうしよもない世界に取り残されている中、そんな自分と目が合う人が現れたら皆さんはどうしますか？やっと自分の存在に気付いてくれた、この人は逃せない。きっと大海原で漂流して近くに船が自分に近づいて来たときと似たような感覚でしょうか？必死に自分の存在を伝えますよね？そうなんです。皆さん必死に伝えてくれます。でもね...みんな旅立って寂しくて大変だと思うけど...私の側に立って置き換えて考えてみてください...（失礼な言い方をします。ごめんなさい）よくコンビニの前によくたむろしていたやんちゃなお兄さんたちっていましたよね？そんな方たちと目が合ってしまいしつこく絡まれてすごく怖い思いをしているようでした。「あれっ？どこかから目線を感じる...ん？あーあの人だ！」そして目が合うとすごい勢いでこちらに向かってきます。「あーまた目を合わせてしまった。あの人はこの世の人じゃない人だ！あーこっちに来たー！」みたいな。何度も同じことを言ってしまいますが、まだホラーにしか見えない私にとっては怖い霊がすごい勢いでこちに向かってくるようにしか見えないのです。恐怖でしかありませんでしたなのでこんな思いをしたくないので人と目を合わせるのも怖くなりますし合わせなくなります。そして自分の視線を周りの人が見えないようにサングラスをかけるようになります。現世の人から見たら、私の方がよっぽど怪しい人間だったと思います。だって日が落ちた暗い夜も暗めのサングラスが手放せずにいましたから当時の私の感情は置いておいてそんな霊たちの話に戻しますねだんだんと冷静に霊と向き合い怖いという固定観念が薄れ普通に霊と話が出来ようになった頃には、やはりこの人（霊）達は困っていて必死なんだと気づき、自分がすでに旅立っていることに気が付いていないんだという事もわかりました。そして、あなたはすでに旅立っていますよ。気づいてください。もしくは思い出してください。と気づかせることから始めました大概、事故や病気、突発的な出来事で旅立った方が多いです。そしてご家族が旅立った現場までご本人をお迎えに来ていないようです。なのでせっかく葬儀をして家族で悲しんでもそんな家族の姿も見れず自分が旅立った事にも気づいていないようでした。（私は葬儀とは故人の家族、近しい人が故人の亡骸と対峙し悲しんでいる姿を見せ、自分が旅立った事に気付かせる儀式だと思っています。）旅立った事に気付き受け入れる事が出来た方は、そこで初めてお迎えがくるようです。どうすればいいかわからない様子だと自分より前に旅立たれた近しい方を思い浮かべてお迎えを頼んでお迎えに来ていただけば？というとお迎えが来てくれるのか上に上がっていくのがわかりました。今となってはスイッチの切り替えもアンテナの立て具合も自由自在ですし、よっぽど強い念を持たれた方に出くわさない限り目が合うことも絡まれることも(笑)無くなっていますそれでも困っている方がいればお手伝いさせてもらっていますが。当時の出来事と感情と現在の状態と感情が忙しく入り混じってしまってわかりにくくなってしまいごめんなさい次回も引き続き体験談を書いていきたいと思います　　つづくインスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
10Jul
- 今度こそ、その後の高校生活（笑）
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。それでは私の生い立ちに戻ります自分の体質に気付き出したその後の高校生活はというと....体調には大きな波がありました。テスト（対して勉強はしませんでしたが）や部活など何かに勤しんでいるときはさほど気にならず人のささやき声や嫌な気配は感じませんでした。ただお彼岸、お盆、過去に大きな災害や戦争関連の大きな出来事が起きた日などが来ると（気にし過ぎだったのかもしれませんが）スイッチが入って視たくないものが視えたり聞きたくない声や音が聞こえたりしました。一度スイッチが入るとオンになっている期間はまちまちで長い時も短い時もありました。ただ自分でコントロールすることは出来ずいつスイッチが切れるかも解かりませんでした。スイッチが入ってるときは極端に人混みが苦手になりました。周りの人の目が気になりものすごく疲れやすくなります。パニック障害じゃないかと思われる方もいるかと思いますでもまさにそのような症状でした。当時病院でも確認しましたが、その様子は全くないと診断を受けました。その後気付いたことなのですがこの状態が相手のことを霊視することに繋がっていくんだと思います。相手にチャンネルを合わせてその人の感情や思考を読み取ることに....当時スイッチオン状態のときはアンテナがビンビンに立っていて見境なく通り過ぎる人にチャンネルを合わせてしまって、人の感情や思考が流れ込んできて、それが悪口やささやき声のような幻聴のように聞こえていたんだと思います。20年以上前になりますか？「サトラレ」という映画がありました。自分の考えていることや感情がほかの人に駄々洩れで口に出していないのに全て周りの人たちにサトラレてしまっているという内容だったと思います。私の場合は逆サトラレしかも大多数の感情が一気に流れ込んでくる感じでした。まー疲れる憑かれる...？んっ？（この体験から疲れるのは憑かれているのが原因の1つでもあるんだなと気づきました)この時期から人混みに行くときはイヤホンやサングラスをかけることが多くなりました。まーイヤホンをしたところで声は聞こえます。ただ音楽に集中することができれば少しごまかせて聞こえ方が違うような気がしました。サングラスもかけたところで視えなくていいものも視えてしまいますが一枚サングラスというフィルターをかけることで視ることに拒絶して少しマシな気がしたからです。日常生活にも支障が出てきました。友人と何人かで買い物に出かけて歩いていると前からそれはそれは美しい女性が歩いてきてすれ違いざまに目を合わせて微笑んでくれました（そんなお年頃でもありました）すれ違ってすぐ友人に「今の子めちゃめちゃかわいかったね、微笑んでくれたし声かけてみようかなぁ」と私が言うと友人は不思議そうな顔をして「そんな子何処にいる？」というのです私にはまだその子の遠ざかっていく姿がはっきり見えています。「ほらそこに！こんな服装でこんな髪型で、そこ歩いてるじゃん！」と説明しても「いやいや何言ってるの？彼女ほしすぎて幻覚でも見えてるんじゃん？」と相手にもしてもらえませんでした。それだけ私にしか視えないものが霊なのか現実にいる人間なのかも見分けがつかなくなってきました。他にもいろんな事がありました...それはまた次回ゆる～っとお話ししますね　つづくインスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
07Jul
- その後の高校生活....を書こうと思ったら違うことを綴ってたの話（笑）
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。祖母の葬儀も滞りなく無事に終わり通常の生活に戻りました。旅立ったのが急だった為かまだ実家に帰ったら祖母がいるんではないかと思うくらい実感が湧いていません....でもそれと同時に何やら私の後ろの方々※（下に別記載）が大幅に増え見知らぬ方がいっぱいいます前々から師匠より資質や能力は高いけど先祖の加護が少ないと言われていて気にはしていたのですが....祖母の回でもお話ししましたが、母方の祖母は幼い頃に両親が旅立ち、祖父も戦争で兄弟が旅立ったり、父方の方も祖父祖母の兄弟まではかろうじてわかりますがそれより上の先祖たちのことがわからず、すでに皆さん旅立っているので聞きようもありませんでしたなのでいつも師匠にはそんなこと言ったってしょうがないじゃないかぁ～（えなりかずきさん風に....古いですね）って思ってました。要は私のバックボーンが良くわからず先祖との繋がりが薄く加護が少ないという事でした。ですが祖母が旅立ってから私の後ろの部屋が騒がしい？？まだはっきり確認はできていませんが、祖母が旅立ったことで祖母があちらの世界で先祖と会い父母と会いひょっとしたらバックボーンを繋げてくれたのでは？と考えています。この多くの人たちは私の先祖？ってことになるかもしれませんなんせ頭が重く感じるくらいに人数が増えたのでどうしたらいいかわからずまだ途方に暮れています（笑）ただすごく温かい身体が護られているかのように温水の膜ででコーティングされているかのように温かいです。きっと間違いなく先祖なんだと思います部屋の人たちともゆっくり時間をかけて挨拶してどなたか確認していこうと思います。現世での人との縁は祖母に教えられ大事にしてきたつもりですが身近な大事な人が旅立ったことで繋がる、繋げてくれる新たなあちらの世界との縁もあるんだなという事をまた旅立った祖母に教えられ、より絆を感じ寂しさも和らぎました。ばぁちゃんありがとう※　私は頭の後ろ斜め上あたりに別に部屋？別の世界？があって、すでに旅立った方やスタッフさんたちがその部屋にいますその部屋の中ではすごい人同士が出会ったりありえないコラボが実現しています！よく音楽番組でこの大物アーティストとこの大物アーティストが！この番組でしか見れないコラボレーションみたいな事が年代やジャンルの垣根を越えてその部屋で起こっていますそして何かあるとその部屋の方たちが手伝ってくれたり助けてくれます。この部屋の話もおいおいしますね生い立ちの続きを綴ろうと書き出していたのに気づいたら違うことを綴ってました現在起きていることも踏まえつつ綴っていきますねなんせゆる～っとなんで（笑）お許しを（笑）次回は私の高校時代の話に戻....戻ると思います（笑）　　続くインスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
02Jul
- 私のここまでの人生を語るのに欠かすことのできない大事な存在！ばぁちゃんの話②
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。今回祖母の話をブログに書こうか辞めようか悩みました。でも祖母と向き合えている今の気持ちを書き残しておこうと思いました。治療家の仕事を初めてだいぶ経ってから気が付いたのですが、祖母は昔から私に治療家になる事を勧めていました。私がまだ産まれたばかりの頃、祖母はよくあん摩師の先生を自宅に呼んで施術してもらっていました。その方は霊が見える方で祖母もよく相談に乗ってもらっていたようです。特に何度か私を撮った写真に霊が映り込んでいたらしく（当時からすでに私の体質は始まっていたのかもしれませんね）その相談もしていたようです。どんな相談をして何と言われていたのかまではわかりませんが....私が小学生になるとよく肩もみをさせては「大ちゃんは肩もみがほんとに上手だね～将来はあん摩さんになったらいいよ」と言ってはよくお小遣いをくれました。自宅に来ていたあん摩の先生にも大きくなったらあん摩師になってうちにおいでと言われていました。まー冗談というかその時は何にも気にも留めてもいませんでしたですがこの体質が始まり結果治療家の仕事を初めて何年かして「あーそう言えばばぁちゃんの言ってた通りになってるなぁ」と思ったのでした。そして祖母もまた母を産む時に生死を彷徨い三途の川から帰ってきて、夢で知らせを受けたり予知夢を見るようになったそうです。なので私の話を信じてくれて良き理解者でもありました。祖母はとても明るくて周りの人をいつも気づかい笑わせてくれるユーモアのある人でした（単純に天然ボケと言ってしまえばそれまでですが....）周りの雰囲気をいつも明るく和ませてくれる力を持ってたと思います。私もそんな祖母に影響を受け祖母のような人でありたいとそう努めているつもりです。かなり心配もかけました、下手したら祖母よりも私の方が先に空へ旅立っていたかもしれない話（おいおい書きますね）や祖父が旅経つときの話など....（この先ここでお話をしないとならない事がたくさんあるのですがネタバレになるので書けない）でもばぁちゃんの孫で居れてよかった。子供たちや孫たちひ孫にまでとても愛されて幸せなばぁちゃんであったとも思う。でもそれはばぁちゃんが皆に分け隔てなく愛情を注いでくれたから。自分もそんなおじいさんになりたいと思う。葬儀はまだこれからなのですが....ばぁちゃんが旅立ってすごく悲しくて落ち込んでるはずなのにまだ泣けていません。急すぎてまだ実感できていないのか、あちらの世界とのやり取りが少しできるからいつでも会えると思っているからなのか....なんだか不思議な感じです。スピリチュアルなお客さんにお話しさせてもらうときは客観的にお話し出来るのですが自分の話になるとまた違う感覚がありますね。ばぁちゃん覚えてる？スピリチュアルな仕事を始めると話したときに、自分には仕事を手伝ってくれてるスタッフさん（もう旅立っている）が何人かいるって話。もしばぁちゃんが旅立ったらスピリチュアルな仕事を手伝ってあげるねと話してくれてたこと（笑）まだ旅立ったばかりでばぁちゃんの存在は感じられてないけどその時が来たら頼みますね。今まで頑張って生きてくれてありがとう。これから先ばぁちゃんが居ないのは心細いけど教えてもらった人との縁、付き合い方を忘れず自分のできる範囲で人に霊に寄り添い生きていきます。２回に渡りお話が少しずれてしまってすみませんでした。次回からまた順を追って私の体験談を綴りたいと思います。私のここまでの人生を語るのに欠かすことのできない大事な存在！ばぁちゃんの話　おしまいインスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
- 私のここまでの人生を語るのに欠かすことのできない大事な存在！ばぁちゃんの話。①
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。ここまでは私の体験談を少しづつ書かせてもらっていますが、今回は今の話をさせてください。今私は実家に帰ってきています。決して自宅から遠いわけでもないのに仕事が忙しくなかなか実家に帰らず帰ってもゆっくり滞在することもここのところありませんでした。それもきっと言い訳にしかなりませんね。祖母が元気な時にもっと頻繁に帰ってくれば良かったと今は思っています。数日前父から職場に連絡があり、実家で一緒に暮らしていた母方の祖母が空へ旅立ったとの連絡でした。いきなりのことで頭が追いつきませんでした。祖母は去年末から老人ホームにお世話になり週に一度母が面会に行っていました。私は面会できる曜日と時間も合わず半年以上祖母とは会えずにいました。ただ痴呆は進んでいるものの毎日ホームで元気に暮らしているとの報告は母からもらっていて安心していました。祖母が旅立つ10日ほど前お風呂に入っていると、見覚えのある毛深い腕とすごく懐かしい声が私の意識に語り掛けてきました。最初は誰だか分らなかったのですが、だんだん顔が浮かんできて思い出しました。昔々まだ私が小さかったころ祖母の田舎の親戚のおじさんでした。おじさんとは言っても確か祖母の甥？にあたる人だったと思います。私はおじさんが大好きでおじさんが遊びに来るのを心待ちにしていました。（いつも田舎からカブトムシを捕まえて持ってきてくれたから）ですがまだ私が小さい時に病に倒れ祖母より先に空へ旅立っていました。そんなおじさんが何十年かぶりに現れ私は驚きました。おじさんは「大ちゃん元気してたか？久しぶりだな。おばさん（祖母のこと）はどうだ？」と語り掛けてきました。私「ばぁちゃん元気だけど今はホームにいて会えてないんだ」と返しました。おじさん「そっか....そろそろおばさん連れていくけどいいか？他の皆はおばさんに会ってるのか？」私「え？どういう事？ばぁちゃん元気なのに嫌だよ！あと、孫たちはなかなか会えてない」おじさん「そうか、なるべくみんなに早く会いに行くよう伝えてくれ」私「もしほんとに連れて行っちゃうならせめて苦しまないように連れて行ってあげて」とお願いしていました。（私はちょいちょいお風呂の中でこんな事が起こるのですが、決まって妄想のような？空から自分の姿を見ているような映像が流れてきます。自分が意識して言葉を選んで話をしている時もあれば、勝手に自分がしゃべっているのを空から見ている時もあります。）映像が終わって意識が戻ってきたとき「え？まさかなぁ。元気だって聞いてるばぁちゃんが....」でもすごく不安になりたまたま週末時間が取れたので実家に連絡して祖母に会えるよう予約をっとってもらいました。当日実家に立ち寄り母におじさんの事を話すと母も最近祖母を見ていて不憫になる、預けてしまったのは私達だけどホームにいて楽しいのかな？ボーっと毎日を過ごさせてしまってかわいそうだ。と....ほんとに苦しまないで済むならおじさんが連れて行ってくれた方が幸せかもね....と寂しそうにつぶやきました。祖母の生い立ちは複雑で小さいころ両親を亡くし親戚に引き取られ奉公していたようですが、すごく良くして貰ったと言っていました。なので血の繋がったり繋がっていなかったりする兄妹がたくさんいて母たちも把握しきれていませんでしたが、おじさんとは血の繋がりがあるようで任せられる信頼できる人だったのでしょう。そのあと祖母に会うとすごく元気で半年ぶりに会う私のこともちゃんと覚えていて会話もしっかりできました。面会時間も15分と少なくゆっくり話すことは出来ませんでしたが、まだまだ元気で居てくれることを確信して安心して帰ってきました。ですが念のため私の話を伝え聞いた従妹たちが次の週祖母に面会しに行ったようでした。私が面会しに行ってから10日ほどたって様態が急変....急変も何も旅経つ寸前まで元気で夕飯を食べさせて貰っていた様でした。食事を口に運んでもらった際、少し天を仰ぎフーっと意識が遠のくような感じがあったようで念のため母たちが呼ばれました。実家からホームまで車で５分ほどですが母が祖母に会いドクターからの説明を聞いている頃にはすでに呼吸はしていなかったようです。ほんとにあっという間です。ばぁちゃん苦しくなかったのかなぁ。ホームの職員さんいわく食べ物の誤飲やつまりはなかったようです。それだけ急だったので父からの電話もいきなり旅立ったと言うしか無かったようです。そして今私はばぁちゃんが帰ってきている実家でばぁちゃんの旅立ちと向き合っているのでした。インスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
25Jun
- 高校の修学旅行で起きた人生の一大事④
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。※ここからのお話はまだ霊という存在が怖くてホラーとしか認識できていなかった当時の未熟な私の率直に感じたままを書かせていただきます。決して今はそのように思っておらず亡くなった方や沖縄の地を揶揄する意図は全くございません。温かい目で読んでいただけると幸いです。初めて霊という存在に遭遇し、ほんとに霊っているんだってかほんとに霊なのか？だって足ちゃんとあったよ？と混乱し一睡もできないまま朝を迎え、朝食も喉を通らずボーっとしたまま準備を終えて気づいたらバスに乗って2日目の行程が始まっていました。なんだか身体と頭が重く何も考えられない状態で確かガマ豪やひめゆりの塔を見学したと思います....中に入るとさらに身体が重くなり頭の中で声が響いてきました。この声が周りの友人たち声なのか違う誰かの声なのか反響している感じでよく聞き取れませんでしためまいのような体感も出てきてふらふらしてきました。私は周りの友人たちの流れに身を任せて進んでいくのがやっとで施設を見学する余裕はありませんでした流れに身を任せたまま30分ほど時間がたって施設のガイドさんの話が耳に入ってくるようになり少し落ち着いてきたかと安心しました。（ガイドさん大事な話だったのに聞けてなくてごめんなさい）ですが、それと同時に何やらほかの会話も頭に流れ込んできます。感覚的には外で周りの音や会話が聞こえてくるのとは別に骨伝導のイヤホンから違う音声が頭に流れ込んでくる感じです....この骨伝導音は嫌で聞きたくなくて耳をふさいでも頭に流れ込んできて強制的に聞かされてしまいます。そして骨伝導で伝わってくる会話が、叫び声や不安でいっぱいであろう会話、子供の母親を呼ぶ声などでした。会話はひそひそ話ですが耳元で話されているようにしっかり聞こえてきます。私ももう自分に何が起きてるのかパニック寸前ですでもこんなに静かにみんながガイドさんの話を聞いてる中、大騒ぎするわけにはいかないと必死にこらえましたが友人いわく最悪の顔色をしていたようです最悪の状態のまま何とか施設の見学を終えバスに戻った私は....すいません、そのあとの記憶が正直あまり残っていませんそのあとのスケジュールも動くことができずバスに残っていたと思います。おかげで修学旅行のスナップ写真にはほとんど写っておらず集合写真はひどい顔をしてうつむき加減で撮られていましたこのような形で、友人たちにお願いして勝ち取り❓ずっと楽しみにしていた、私の沖縄修学旅行は終わってしまいました。それ以来沖縄へはいまだ行けていません。ですがこの時から、ずっと私が悩んできた大勢の人の視線や話し声が病気ではなく霊によるものではないか❓という考え？疑い？に変わっていきました。とは言えこの現象が霊によるもかどうかなんて確認するすべはなく他人に相談すれば冗談ととられるか、頭がおかしくなったんではないかと相手にもされず結局苦悩の日々はまだまだ続くのでした....高校の修学旅行編長くなりましたがお付き合い頂きありがとうございました私、だいきの苦悩はまだまだ続き新しい出来事、体験が続々続きます。どうぞお楽しみに❓（私にとっては今考えても全然楽しくなかったですが....）今現在のお話に到達するまで、まだ時間がかかりますがゆる～っとお付き合い願います（笑）つづくインスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
21Jun
- 高校の修学旅行で起きた人生の一大事③
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。※ここからのお話はまだ霊という存在が怖くてホラーとしか認識できていなかった当時の未熟な私の率直に感じたままを書かせていただきます。決して今はそのように思っておらず亡くなった方や沖縄の地を揶揄する意図は全くございません。温かい目で読んでいただけると幸いです。沖縄へ修学旅行に来て１日目の夜。ものすごく笑顔が素敵で怖い感じのまったくなかった軍人さん....病院で検査を受けてどこも悪いところもなく、それでも各症状は抜けずいったい私はどこが悪いんだろうか？何の病気？それとも変な体質？と悩み始めて１年程経とうとしていました。そんな私にしっかり亡くなった方との初対面はいきなり訪れました。この頃からなんとなく原因不明の不調の理由が解ってきたというか向き合い方が変わったように思います。お話を当時に戻します（笑）私は自室で友人とそれぞれのベットで布団を頭からかぶり混乱と恐怖に襲われていました。少し冷静さが戻ってきたころ、私はいいように考えるようにしました。あの時やっぱり軍人さんはホテルのスタッフで実際に自分の部屋にいたのではないか。何かの手違いで実際にいたんだろうと（笑）最初に部屋に入ったあの時、あの一度居ただけでその後は見てないもん！そーだそーだ！私の見間違いだっそう開き直って潜っていたベットから起き上がりました。友人は怖いと言いながらもすでに寝ていましたそしてほかの友人が「ベランダから下に見えるプールがライトアップされてすごく綺麗だった」と言っていたの思い出しました。少し風にあたって落ち着こう。そうだ大丈夫だぞ自分！そう言い聞かせながらベランダに出てみることにしました。なんとなくカーテンを開けることに抵抗を感じながら恐る恐るカーテンを開け、誰もいないことを確認してベランダに出ました。湿度は高めでしたが海からの風も気持ちよく部屋は４階か５階だったと思います、眼下に見えるライトアップされたプールも友人が言っていた通りとても綺麗で癒されましただいぶ気分も落ち着きこれで少し眠りにつけるかなーそろそろ部屋に入って寝ようかな。と思い部屋へ戻ろうとしたその時なんとなく視線が誘われプールサイドの脇に植えられているヤシの木が気になりました。そのヤシの木もライトアップされていたのですが....なんとまたヤシの木の脇にあの軍人さんがこちらを見てやっぱり笑顔でこちらを見て敬礼していましたもう恐怖で恐怖ですぐに部屋に入り、窓のカギとカーテンをしっかり閉め布団もしっかりかぶってベットに潜りました。結局そのまま一睡もできず次の日を迎え修学旅行2日目のスケジュールをこなすことになるのでした当時は怖くて仕方ありませんでしたが、今考えるとなぜあんなに笑顔で迎えてくれたのか、何か私に伝えたいこと話したいことがあったんじゃないか？今の私なら確実に話しかけて何か軍人さんの手伝いが出来てたのではないかと思います。当時の私は全ての霊＝ホラー、怖いもの、悪い影響のある存在だと認識していました。怖いという認識、イメージが実際見えている映像に怖いイメージの妄想が混じって怖く見えていた？自分で怖く見ていた？んだと思います。今ではよっぽど恨みの強い霊、生霊でない限り怖い姿で現れることは無くなりました修学旅行の過酷な２日目のスケジュールが始まります。そのお話は次回でｗインスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
14Jun
- 高校の修学旅行で起きた人生の一大事②
  本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。※ここからのお話はまだ霊という存在が怖くてホラーとしか認識できていなかった当時の未熟な私の率直に感じたままを書かせていただきます。決して今はそのように思っておらず亡くなった方や沖縄の地を揶揄する意図は全くございません。温かい目で読んでいただけると幸いです。それでは「高校の修学旅行で起きた人生の一大事①」の続きを書かせていただきますね話はいきなり飛びます（ごめんなさい実はいろいろショッキング過ぎて途中の観光や体験学習のことをあまり覚えてなくて）修学旅行の一日目は移動と少しの観光で終わり、宿泊予定のホテルへ向かおうとした時でした....なかなかバスが動かず先生たちが何やら慌ただしくしています、３０分ほどたったでしょうか？先生の方から説明がありました。どうやら私たちが宿泊する予定だったホテルにはすでに違う高校が到着しており私達の高校の宿泊予約は入っていなかったようですそんなことある高校の修学旅行でホテルのブッキングですよ（この頃辺りからだったと思いますが、良いことも悪いことも、えっ？こんなこと普通起こる？っていうよな事が私の人生ではよく起こるようになりました）それからまたしばらくしてどこからか連絡が入ったようで（都立高校だったので都の担当職員かな？）やっと宿泊先が決まったようです。ハイシーズンも近くどこのホテルもいっぱいだったのか、宿泊するホテルはなんと当時サミットで使われ新しくそれはそれはご立派なホテルでした。ホテルに着いて案内されたエントランスの大きいこと　煌びやかで素晴らしいこと高校のださっ....んんっ..全身緑色のサイドには白い２本の線が施されたジャージ姿の団体さんがいるには場違いにも程があり恥ずかしくなるような状況でしたそれと同時にこんな立派なホテルに泊まれることに胸躍りテンション爆上がりでしたそしてこの後事件が起こります生徒たちは綺麗なホテルに胸躍り各自の部屋へ案内されました。私も友達と部屋まで案内されましたが部屋へ入る直前同室の友人が別の友人から声を掛けられてそちらへ向かい私一人で部屋に入りました。部屋はとても明るく装飾品もきれいでした。そして部屋の奥のカーテンの前には清潔感のあるビシッと位の高いであろう軍服をきた金髪の軍人さんがものすごい笑顔で敬礼をしてくれていましたさすがサミットで使われたホテルです、泊まる場所が無いんじゃないかと不安でいっぱいだった私達をもてなそうとコスプレをしたスタッフを各部屋に配置してくれていたのです私は一人だったせいもあり、ものすごい笑顔で迎えてくれた軍人さんのスタッフと居ることに気まずくなり「あっ‼ほかの部屋にはどんなコスプレをしたスタッフがいるんだろう⁈」と隣の部屋へ向かいました。そこにはテンション上がって大きなベットの上で飛び跳ねている友人が数人おり、「ねーねーこの部屋にはどんなコスプレした人がいた？」と私が聞くと友人たちは不思議そうな顔をして「何の話だ⁈」と....えっ❓それから何部屋か確認しに行きましたが、どこの部屋にもコスプレなんぞしたスタッフはいませんでした私はその足で自室へ戻り一人その部屋にいた友人に「軍人さんはどこへ行った？そもそも部屋に入ったとき軍人さんはいた？」と興奮気味に問いました。当然友人も何を聞かれているのか理解できず順を追って説明をしました。説明していくにつれ友人の顔色が変わり話が終わるころには青ざめてさえきました....その顔色を見ていた私もだんだん冷静さが戻ってきて....しまいには2人で「ぎゃーーっ」と部屋を飛び出しましたほかの友人の部屋で頭を冷やし急遽泊まることになったホテルでもあり大浴場などはなく自室でシャワーを浴びるよ言われましたがその友人の部屋でシャワーを浴び消灯時間までその部屋で過ごしました。ですが当然自室へ帰らないわけにもいかず同室の友人と部屋に戻り布団をかぶって寝たのを覚えていますｗですが当然寝付ける訳もなくあれはいったい何だったんだろうと言う思いと怖さで頭が巡り朝を迎えるのでした....何度か不思議な影を見たり、視線の恥に人影を感じたり、ざわざわと数人の話し声を感じてはいましたが、これほど人なのか霊なのか見分けがつかいほど普通の霊を見たのは初めてでした。そしてここから私の恐怖体験は続くのでした....高校の修学旅行で起きた人生の一大事③へ続きますインスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります
- 高校の修学旅行で起きた人生の一大事①
  ※ここからのお話はまだ霊という存在が怖くてホラーとしか認識できていなかった当時の未熟な私の率直に感じたままを書かせていただきます。決して今はそのように思っておらず亡くなった方や沖縄の地を揶揄する意図は全くございません。温かい目で読んでいただけると幸いです。ひとしきり検査を終えても異常は見られず、この先どうするか途方に暮れていた私は伯母の勧めで気功治療をする整体の先生を訪ねることにしました。施術は手技と合わせて整体やお腹に気を入れるものだったと思います。施術後は気を入れてもらったせいか立ち眩みのようなめまいのような状態がしばらくありますが落ち着くと、元あった起立性調節障害のような症状や幻聴、人に見られているような視線はしばらく収まり一週間ほどは快適に生活することが出来ました。治療院の場所も自宅から遠く頻繁に通うことはできませんでしたが、１か月に２～３回は通ったかと思います。その後１年くらい通ったでしょうか...症状は一進一退、いい時もあれば悪い時もありながらほんの少しずつ改善していきました。学校へも休まず行けるようになりこの生活にも慣れてきたころ...私の人生における一大事が起きるのです当時私の高校は修学旅行の行き先（国内限定）を生徒にアンケートを取ってくれまた。確か２次か３次まであって徐々に希望地が絞られていったと思います。大概毎年、北（北海道）か南（沖縄）に分かれるようなのですがこっそり学年主任だった担任に最終手前のアンケート状況を尋ねると、今のところ北海道がわずかに優勢とのこと。私は父が北海道出身で何度か北海道へは行っていたのでどうしても沖縄へ行きたくて最終アンケートの希望を沖縄にしてくれと友人たちに頼んで回った覚えがありますｗそしてその努力の甲斐あってかはわかりませんが沖縄に決まりました。私は嬉しくて嬉しくて修学旅行が楽しみで仕方がありませんでした！この時までは...おとなしく行き慣れた北海道にしておけば良かったと後悔しその後沖縄へは一度も行けていないのでした...理由は次回に続くインスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります

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