帰宅すると大吉の右頬が赤い。

触ってみると、出血していて、すでにカサブタになりかけている。

やはり痛いのか、触られるのを嫌がる大吉。

ちょうど動物病院へフィラリアの薬をいただく予定だったので、

獣医さんに診てもらうことに。

いつもは大人しい大吉だが、よほど痛いのか暴れまくる。

口輪をはめられ、大人3人掛かりで大吉を抑えつける。

聞いたこともない悲鳴を上げる大吉が痛々しい。

頬の毛を切られ、傷口を見るも、カサブタが取れそうもない。

原因も分からず、応急処置として薬を塗って、1週間ほど経過観察することに。


一所懸命頑張ったので、大好物の仔牛の骨とたい焼きのオモチャを買ってあげました。


傷口が痛々しく、頬の毛もカットされ、

チョッとブサイクになってしまいましたが、

相変わらず、可愛がってくださいね~


六本木柴犬『大吉』

六本木柴犬『大吉』