なかなか塗装日和に恵まれず、マハタ竿が半端になっている今日この頃。
先日、釣竿師匠が藤沢釣具へ買い物に行くというのでお供すると、お店には塗装師匠が来店していました。
とりあえず、喫緊の釣り物としてカットウフグに入門しようと品定めをしていると、塗装師匠から、
今千葉といえばマルイカでしょう。
千葉のイカはスレてないから絶対やったほうが得
と半ば強引にコヨリのような穂先を持たされレジに直行。
三島社長からも「マルイカやったっけ?」なんて言われながら、それならばと穂先の作り方をマシンガンのようにレクチャーされ、お手本の既製品を一本もらいもはや抜け出せない状況に。
マルイカはね、興味がなかったわけでなく、始めたら絶対ハマるのがわかっていたからやらなかった釣り。
もはや、始めると決めたら変態の域に入るしかありませんね。
とりあえず、ゼロテン用の竿3本とスッテを30個ほど購入し、その日は帰宅。
マハタの竿をほっぽり出して、マルイカ竿に取り掛かります。
とりあえず早く1匹釣ってみたい。