祭神
大海津見大神(おおわたつみのおおかみ)
大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
大山祇大神(おおやまつみのおおかみ)
由緒
亀田郡石崎地方は北海道で最も古く、鎌倉時代(1185~1333)に和人が渡海して定着した由緒の地である。
明治43年、大槻家の人々も北海道開拓を志し、郷里仙台の地より嘉永年間より信仰していた猿田彦大神、天照大御神を奉じてこの地に入り、祠堂を建てた。
その後、沿岸漁業の豊漁を祈るため、海津見大神を合祀したが社殿の損傷により明治元年より100年を記念して、昭和43年改築。
石崎地主海神社の桜は遅咲きの八重桜。約170本が咲き誇り、満開時の参道は薄紅色の見事な桜のトンネルができあがります。
たくさんの神様がおり、パワーもありますので参拝をお勧めいたします。
※駐車場有り