石崎地主海神社(函館) | ~現世の神仏達~

~現世の神仏達~

素戔嗚尊により世界中から全ての神・仏が集められた
人間に入った悪魔達と戦うために神仏も現世の人間に生まれたのだ
そして魔界との戦いは今も続いている!

石崎地主海神社
函館市白石町248番地 

石崎地主海神社ー4 

 

 

祭神 
大海津見大神(おおわたつみのおおかみ)
大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
大山祇大神(おおやまつみのおおかみ)

 

 

社殿様式  流造

石崎地主海神社ー2 

 

由緒
亀田郡石崎地方は北海道で最も古く、鎌倉時代(1185~1333)に和人が渡海して定着した由緒の地である。


明治43年、大槻家の人々も北海道開拓を志し、郷里仙台の地より嘉永年間より信仰していた猿田彦大神、天照大御神を奉じてこの地に入り、祠堂を建てた。


その後、沿岸漁業の豊漁を祈るため、海津見大神を合祀したが社殿の損傷により明治元年より100年を記念して、昭和43年改築。

石崎地主海神社ー1 

 

 

石崎地主海神社の桜は遅咲きの八重桜。約170本が咲き誇り、満開時の参道は薄紅色の見事な桜のトンネルができあがります。


満開の桜が見られるタイミングは5月下旬。
 
石崎地主海神社ー3 

 

たくさんの神様がおり、パワーもありますので参拝をお勧めいたします。



※駐車場有り

 

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