手稲神社(札幌) | ~現世の神仏達~

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素戔嗚尊により世界中から全ての神・仏が集められた
人間に入った悪魔達と戦うために神仏も現世の人間に生まれたのだ
そして魔界との戦いは今も続いている!

手稲神社

(ていね)

 

 

札幌市手稲区手稲本町2条3丁目

 

祭神

 

大國魂神・大那牟遲神

少彦名神・天照皇大神

豊受大神・倉稲魂神

菅原道真公

 

 

 

手稲村の移住民は札幌神社に参拝することを

常としていましたが、冬季・農期の参拝の

不便さを感じ村中250戸にて明治29年12月26日

札幌神社正式遥拝所設立を出願、翌年9月4日

許可された。

 

 

軽川遥拝所として崇敬されたが、村勢の

高揚により同31年9月10日に神社に引き

直しの儀出願、翌32年5月18日に許可され

手稲神社と公称する。

大正6年8月23日村社列格

昭和16年4月1日郷社列格

 

大正元年9月30日稲穂神社合祀、昭和47年

10月8日小樽内川稲荷神社合祀、昭和48年

10月13日新川神社合祀。

 

明治37年3月28日に神社公称許可以後初の

社殿御造営が行われ、昭和9年、昭和48年と

過去3回社殿造営が行われ、平成21年に

御鎮座110年を迎え銅板屋根葺替を始めとする

殿内改修工事を行った。

 

 

 

龍神社

 

 

藤白龍神社

 

戦後間もない頃、この藤棚近くに中が空洞な栗の

古木があり、白蛇が二匹棲んでいたそうです。

秋祭りの日に一匹が外に出た所、子供に見つ

かり石をぶつけられて絶命し草むらに捨てられて

しまいました。

その子供が帰宅後、蛇に石を当てた場所と同じ

腹の痛みを訴えました。

事の次第を聞いた母親は神社へ行き、蛇の血を

洗い流し塩でその場を清めました。

蛇の亡骸は近所の人に発見され古木の近くに

埋葬されましたがこれ以降、もう一匹の白蛇は

姿を消しました。

その後、この場所に小祠を建立しました。
       

 

 

※駐車場あり

 

この神社はとても強いパワーがあり

参拝をお勧めいたします!!

 

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