ナショナリズムのはなし

ナショナリズム

最近では「愛社精神」なんて無理な訳し方をする人もいるらしい。

こういうユーティリティーを持った言葉は好きだ。

その意味も含めて私はこの言葉が好きなんだが、

東京ドームとか、

武道館とか、

時にはO-EASTでも、

なんなら埼スパでもそうかもしれない。

「東京〜〜〜！！！」って言う。

これにずっと違和感を感じていた。

だってたぶんだけど会場が大きくなるほど、そこに東京の人は少ない。私は東京都民なので「東京〜〜！」と言われて「はい」と応えられているが、はるばる海老名からお越しのOL3人組はどう思うのだろうか。蛇足だが念の為、埼スパは東京ではない。

福岡に住んでいた際、幾度かライブハウスなりクラブに遊びにいくことがあった。幾度も、と言っていいでしょう。勿論東京から来ている演者を見ることもあり、「福岡〜〜！！」と言っていたのを何度も見た。

が、その際やはり私はアウトサイダーであるような感覚を覚えてしまった。これがナショナリズムなんじゃないか。

同じ地に集まり、同じようにその場所をレペゼンするという、県や地域といったレベルではない、その“場”への帰属意識。これでいうと私は「渋谷〜〜！！」が1番アガれるように思う。

或いはそれが何であろうとも、発言するカリスマへのいわば忠誠心に似たリスペクト。これでいうと私はGASHIMAくんの「渋谷〜〜！！」が1番アガれるように思う。

どちらも“ナショナリズム”に相応しいものではなかろうか。

これを私はポジティブな意味でしか使わないが、ことにこの言葉はネガティブに使われる際に著しく波紋を呼ぶ。

というか、

私は日本語が好きなので、日本語をネガティブに使いたくない。

おはようございます。しごつーです。ご挨拶が遅れましてすみません。

私がblogを書いている時は、仕事をサボっている時です。

今日は休みですが

「仕事」って何なんでしょうね。ライフワーク、ワークライフ、職務、責務、任務、業務。。。

「責務」って主観的な表現だと思うんですけど、でもそれがあるかないかって、人をなりたたせる要素のひとつだと思うんですよね。わりと好きな言葉のひとつ。

“やらなきゃいけないこと”なんて、そんなにたくさんは無いと思うんです。やるかやらんか、っつーか。

前にここに書いたことあるかな。仕事が「できる人」「できない人」って言葉が大嫌い。なるかやらんかでしょ。

私は仕事をだいたい何でもワンパンで終わらしたいタイプなので人を待つことが多いんですが、どうしても即時で終わることばかりじゃないんで、難しいですよね生きるのって。

そろそろ仕事してきます。

んじゃまたな♪( ´θ｀)ノ

MC452