好きであること | MC452 オフィシャルブログ 「大都会での粋な日々」 Powered by Ameba

好きであること

甲子園全然チェキれてないなう。



昼間ほぼテレビ見れてないなう。



なんかうちの地元のローカルCATVは夕方に甲子園を録画放送しているみたいなんだけど、



まじ羨ましいんだけど。否、フツーに録画したらいいのか。いや、しちゃうと見ねーんだよなわかる?これ。あるあるか。



満足しちゃう、みたいな。



そうそう。なんでも満足しちゃだめね。



予定立てるだけで満足しちゃだめ。



野菜買ってきただけで満足しちゃだめ。



野菜切っただけで満足しちゃだめ。



炒めて煮込んだだけで満足しちゃだめ。



食器洗って片付けて初めてミッションコンプリートだからね。



何でもそうだ。



ご挨拶が遅れました。おはようございますしごつーです。



天気のいい日、とりわけ夏の日に私はスカを聞きたくなるんですが、皆さんはどんな音楽が聞きたくなるでしょうか。



もちろんスカはずっと好きなんですが、他にも好きな音楽はたくさんあります。ではなぜ私は夏にスカを聞きたくなるのか、この疑問にひとつの答えを出したので今日はそのご報告を致します。



えっと、一言でいうと高校野球です。



・・・終わり!?Σ(・□・;)



いや、あのね、小さな頃に住んでいた場所が高校野球の西東京大会予選会場の本当にすぐ近くで、夏になるとすぐ「夏だ!!」ってわかるんですよ。



音がするから。



声がするから。



夏の炎天下で鳴る真鍮の音って良いですよね。完全に好みの範疇ですが。



小さい頃から慣れ親しんだもので、これはもうなんていうか、死ぬまで好きなんだと思います。否、たぶん死んでも。



そうそう、「好き」というのはステキな事です。私の1番好きな日本語ですが、



音楽、あるいはart(ここでは“nature”の対義語、“人間の作り出すもの”の意味)についてはこれが顕著で、突き詰めると「好き」が1番強いんですよね。



「良い音楽」って、何なんでしょう。



「悪い音楽」って、何なんでしょう。



音質?旋律?音圧?音量?



なんかぜんぶひっくるめて、たしかに「良い音」とか「キレイな音」はあったとして、じゃあそうじゃない音楽が「悪い音楽」なわけでは決してなくて。



例えば私の嫌いな“ザツな音楽”で有名なセックスピストルズにしたって、あんなものどう聞いたって“良い音”、“キレイな音”とは申し上げられません。しかし彼らを愛してやまない人は世界中に溢れていて、もちろんそれは音楽だけを聞いてそうしているわけではないにしても、結局なんていうか、「好き」なんですよね。



余談ですが私はセックスピストルズの音楽が嫌いなだけで、セックスピストルズ自体を嫌っているわけでもセックスピストルズファンを蔑視しているわけでもありません。



そう。なんかそーゆーの勘違いしちゃってる人っている気がして残念な気持ちになることがあります。坊主憎けりゃしんえもんさんまで、みたいな。違くないですか?



「それとこれとは別」って言葉、上手に使いましょうよ。



私は、ほとんど全ての人間が大好きです。人間を殺害する奴ら以外みんな、かな。みんな仲良しがいいです。



さて、



お気付きの方もいらっしゃるでしょう。今日私がゴキゲンな理由は・・・、



ま、またあとでねにひひ



んじゃまたな(^ー^)ノ





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