ない答えのヒント −解法のヒント−
おはようございます。しごつーです。ご挨拶が早いパターンです。初めての方は初めまして。えっ?っていうか初めてこれ見るっていう方いるんでしょうかね。いるんですか?あっ、いるんですか。何なんですかあなた。アホなんですか?あぁ、アホなんですか。
私と同じですね(やかましいわ)。
もう、何ですか。目まぐるしいですね。私だけですか?もう今年始まって4週間が経とうとしているんですね。ホントですか。もうね、速い速い。Like a矢の如し。毎年こんなこと云ってるような気がするんですけどね、今年はいつにも増して私の時計をぐるんぐるん回す奴らがいて困ってます。
先日頂いた
↓
浮世神鬼さんのMIX CD、まぁ前回?書いた通りそれにどっぷりハマり始めた頃に、
これ
↓
Valentine
もはや説明不要。アホみたいに何度も何度も聴いてしまうのは、なんでなんでしょうかね。
ValentineのPVが公開された時のコピー、「一度見ただけではわからない」、なるほどこれはこのPVだけに言えることではなく、WHITE JAMさん自身についても同じことが言えるんだな、と。
よく、「スルメ」という言葉を使う人が居ます。ただあれって、後のことばっかに重点置いちゃっててドアタマの印象度外視しちゃってるんですよね。シングル『Valentine』について私が思うのは、「まずバーーンってインパクトと圧倒的なセンス、チカラがすごくて尚且つ後から後からどんどん深みが湧き出てくる」という印象。
底が知れない。
Valentineのみならず他の収録曲についても事前知識はあったにも関わらず、また見つめ直すことでどんどん色々なものが見えてくるのは、作り手という立場の人間に限ったことでは無いのでしょう。
まだチェックできていない方はまずコチラ↓から。
そして、改めてまた『渋谷クラシック』も聴き直して見るとこれまた考えさせられることばかりで、ほんとに日々が捗る捗る。んでもう気づけば1月も終わりに差し掛かってますけどみなさんお元気ですか?私は左ヒザを故障しています。
で、
『渋谷クラシック』で思い出したんですが、
また今回Valentineも全曲レビューをここでさせてもらおうかなー・・・とほんのり思っているうちに発売からもう2週間近く経ってしまっているんで、私はいつも通り“私の伝えたいこと”を書くことにしましょうかね。
楽曲に限らず、何かしらの「創作物」って、受け取り手の「解釈」を必要とするんですよね。味とか、色とか、感触とか。これってすごく、難しいなっていうのは日々考えているところで、もちろん作り手が受け手へ何かを強制するとかっていうのもおかしい気がするし、かといって何も伝わらないんじゃ味気ない。
人それぞれに感じることがあると思うんですが、「あたしこう思ったんだー」とか「オレここむっちゃ好きやねんかー」といったように感想を思い思いにぶつけることで受け手がより多くの愉しみを得られるのは自明なのではないでしょうか。私がたまに書いているLifeの感想戦についても同じですね(最近書けてない)。
ということで、私が最も強く感じた、ないし「伝えたい」「共有したい」こと。
『渋谷クラシック』のレビューを書いた時、思いの外多くの方にお読み頂き、まぁ賛否両論あったとは思うんですが反響も頂いて、すごくびっくりしたんですよ。と同時に「書いて良かった-」って思いました。その反響の中で思ったのが、「なるほど前提知識がない、というのは残念だな。」という事。
HEYLASにおけるGASHIMAくん、SHIROSEくんのクォーテーションを使ったラインについても、その元を知っていたら余計に楽しめるし、それで云えばISH-ONEさんのラインなんて全面的に英語の教養が無ければただ「カッコいいなー」で終わってしまうんじゃないか、と。もちろんそれだけでも充分過ぎる程充分なんですが、こういうものに何か、キャプションをつける人がいればもっと世界は楽しくなるんじゃないか、と。
だから音だけでなく文字に起こしたり、或いは映像に起こしたりするんでしょうけどね。
で、まぁここまでもったいぶってそんなに大袈裟なことを書くわけじゃないんですが、WHITE JAMさんのデビューシングル『Valentine』において私が最も感動した部分について紹介します。
3曲目、「ない答えのヒント feat.シロセ塾講師&塾生」
そこ!?って思いました?私も思いました。ドアタマ、歌にも入らない部分。ここならまるまる引用しても歌詞カードには書いてないから著作権の問題になんないだろう!どうだメジャーレーベル!!
GASHIMA「Yeah, On my life, I've been looking for the answer.I've been lookning for the meaning of this life.But I came to realize,every little seconds that we spent together has one precious meaning of the treasure.」
これ以上何か云うことある?
んじゃ、またな
MC452
私と同じですね(やかましいわ)。
もう、何ですか。目まぐるしいですね。私だけですか?もう今年始まって4週間が経とうとしているんですね。ホントですか。もうね、速い速い。Like a矢の如し。毎年こんなこと云ってるような気がするんですけどね、今年はいつにも増して私の時計をぐるんぐるん回す奴らがいて困ってます。
先日頂いた
↓
浮世神鬼さんのMIX CD、まぁ前回?書いた通りそれにどっぷりハマり始めた頃に、
これ
↓
Valentine
もはや説明不要。アホみたいに何度も何度も聴いてしまうのは、なんでなんでしょうかね。
ValentineのPVが公開された時のコピー、「一度見ただけではわからない」、なるほどこれはこのPVだけに言えることではなく、WHITE JAMさん自身についても同じことが言えるんだな、と。
よく、「スルメ」という言葉を使う人が居ます。ただあれって、後のことばっかに重点置いちゃっててドアタマの印象度外視しちゃってるんですよね。シングル『Valentine』について私が思うのは、「まずバーーンってインパクトと圧倒的なセンス、チカラがすごくて尚且つ後から後からどんどん深みが湧き出てくる」という印象。
底が知れない。
Valentineのみならず他の収録曲についても事前知識はあったにも関わらず、また見つめ直すことでどんどん色々なものが見えてくるのは、作り手という立場の人間に限ったことでは無いのでしょう。
まだチェックできていない方はまずコチラ↓から。
そして、改めてまた『渋谷クラシック』も聴き直して見るとこれまた考えさせられることばかりで、ほんとに日々が捗る捗る。んでもう気づけば1月も終わりに差し掛かってますけどみなさんお元気ですか?私は左ヒザを故障しています。
で、
『渋谷クラシック』で思い出したんですが、
また今回Valentineも全曲レビューをここでさせてもらおうかなー・・・とほんのり思っているうちに発売からもう2週間近く経ってしまっているんで、私はいつも通り“私の伝えたいこと”を書くことにしましょうかね。
楽曲に限らず、何かしらの「創作物」って、受け取り手の「解釈」を必要とするんですよね。味とか、色とか、感触とか。これってすごく、難しいなっていうのは日々考えているところで、もちろん作り手が受け手へ何かを強制するとかっていうのもおかしい気がするし、かといって何も伝わらないんじゃ味気ない。
人それぞれに感じることがあると思うんですが、「あたしこう思ったんだー」とか「オレここむっちゃ好きやねんかー」といったように感想を思い思いにぶつけることで受け手がより多くの愉しみを得られるのは自明なのではないでしょうか。私がたまに書いているLifeの感想戦についても同じですね(最近書けてない)。
ということで、私が最も強く感じた、ないし「伝えたい」「共有したい」こと。
『渋谷クラシック』のレビューを書いた時、思いの外多くの方にお読み頂き、まぁ賛否両論あったとは思うんですが反響も頂いて、すごくびっくりしたんですよ。と同時に「書いて良かった-」って思いました。その反響の中で思ったのが、「なるほど前提知識がない、というのは残念だな。」という事。
HEYLASにおけるGASHIMAくん、SHIROSEくんのクォーテーションを使ったラインについても、その元を知っていたら余計に楽しめるし、それで云えばISH-ONEさんのラインなんて全面的に英語の教養が無ければただ「カッコいいなー」で終わってしまうんじゃないか、と。もちろんそれだけでも充分過ぎる程充分なんですが、こういうものに何か、キャプションをつける人がいればもっと世界は楽しくなるんじゃないか、と。
だから音だけでなく文字に起こしたり、或いは映像に起こしたりするんでしょうけどね。
で、まぁここまでもったいぶってそんなに大袈裟なことを書くわけじゃないんですが、WHITE JAMさんのデビューシングル『Valentine』において私が最も感動した部分について紹介します。
3曲目、「ない答えのヒント feat.シロセ塾講師&塾生」
そこ!?って思いました?私も思いました。ドアタマ、歌にも入らない部分。ここならまるまる引用しても歌詞カードには書いてないから著作権の問題になんないだろう!どうだメジャーレーベル!!
GASHIMA「Yeah, On my life, I've been looking for the answer.I've been lookning for the meaning of this life.But I came to realize,every little seconds that we spent together has one precious meaning of the treasure.」
これ以上何か云うことある?
んじゃ、またな
MC452