'Cause these high times are killing me | MC452 オフィシャルブログ 「大都会での粋な日々」 Powered by Ameba

'Cause these high times are killing me

「ジャミロクワイ好きなんで」っていう理由でヒゲをそらないで生き続けるって無茶ですかね。



無茶か。



葛城「無茶ですが、無理ではありません」



いやムリだろ。



最近自分のプレイリストに飽きてきました。アタマ打ち、というやつなのでしょうかね。たまにはディグらないとな、とは思っているのですが。



最近積極的に聞いているのはPray/Wishです。というか、印象的なそれとして。



正直OVAのOPとして使われていたイントロの短いヴァージョンの方がコンパクトにまとまっている感じで好きなんですが、それでも曲自体のパワーは変わらないものと感じます。



アニメやドラマ、映画はたまたCMなどさまざまなタイアップがありますが、やはりその、良くも悪くもなりますよね。そういうのって。



たとえば私などは宇多田ヒカルさんが大好きなのですが、Can't Wait 'Til ChristmasはアレCM編集(っていうかHOOKだけ)の方が好きです。なんか、Bメロからの繋ぎがよくわからないのは私だけなのでしょうか。どういう経緯でできた曲なのでしょうかね。



あとはKREVAさんのストロングスタイル。あれも勿体無いと感じました。あれだけパンチのあるトラック、リリック、フロー。シングルカットするならもっと・・・と思ってしまいました。それも含めての「ストロングスタイル」なのでしょうね。いやむしろ素晴らしいと申し上げるべきでしょうか。



問題作の例として出してよいのかわからないのですが、CLOUDさんのvoiceという曲をご存知でしょうか。かの有名な遊戯王デュエルモンスターズのOPに使われていたそれなのですが、当時から引っかかっていたんです。




読みきれない雑誌のページ 読まなくちゃいけない気になるよ

部屋の隅積まれたゲームソフト やらなくちゃ意味がないのかな

テーブルの向こうの君に しゃべりかけているのに

君は表情ひとつ かえてはくれない

こんなに近くに僕がいるのに

届かない 届かない この思いを

本当に大切なこと 何かな

(詞:悠希)





わっっっっけわかんなくね!?



それもそのはず、この曲ホントはバース1(って呼んでよいのかわかりませんが)こんなに短くないんですね。カットされまくり。気になって探したらいとも簡単に引っかかりました。



で、改めて歌詞読んでみたんですが、



・・・さっぱりわからんかった。



でもま、ポップスってそんなもんなんでしょうね。



このぐらいの時期のアニメタイアップ曲(アニソン、というとちょっと違う気がするので)はすごく好きです。リアルタイムで見たいたものも多いので多分に思い出補正もあるかもしれませんが。



おはようございます。しごつーです。ご挨拶が遅れまして恐縮です。



でもなんだかんだいっていつもももいろクローバー(ないしももいろクローバーZ)さんばっかり聴いてしまうのはなんなんでしょうね。



iPodのシャッフルで聞いていても、やはりいくつもいくつも飛ばしてなんだかんだでももクロさんのところで手が止まる、といったことが多い。



ハッキリ申し上げて私、ももいろクローバー(ないしももいろクローバーZ)さんが好きなわけでは決してないんですよ。嫌いなわけでも決してないんですが。しかしながら彼女らの楽曲にはどこか惹きつけられてしまう。これは何なんだろう、と。



もちろん楽曲の力、レコーディング・エンジニアの力、ミックスの力もあると思うのですが、



ようやくわかりました。私はもっと違うところでももいろクローバーさんに、否、百田夏菜子さんに惹かれていたんです。



キーワードは、JK。




こっちのね。



もう気付いた方もいらっしゃるかもしれないんですが、なんとなく見たことがある、という気がしませんでしょうか。この・・・、被り物、というか。そう、これ。



わかってきましたね。欲を云えばもっとわかりやすい写真を探せばよかったのですが。



ピンキージョーンズです。






これ!酷似!!っていうか余談になるんですけどアマゾンで初回限定版A¥7,000てマジですか?何かの間違い?



ただこれ、もっと古い記憶を呼び起こしてみると、少年ジャンプで見たことがあるんですね。



これ。パッチ族の写真などが使えればわかりやすかったのでしょうが、すみません。でもシャーマンキングをはじめ武井宏之先生はこんな感じの、フェザーチャームというのでしょうか、これをよく使っていたように思います。書きづらいだろうに。



羽根・翼というのは【向上発展性のある考え,別の世界へ運ぶ力,身軽さ】といったもののメタファーなのだそうです。イロクォイが何を思っていたかはわかりませんが少なくとも私はそういったものへの憧れのような気持ちがあるのでしょうか。帽子に羽根がついているのは、責務を良くこなしたということ,磨かれた才能や特質、といったものの暗示であるとか。なるほど一族の長なんかについていそうですね。憧れる気持ちもわかります。



このような深層心理の暗示、みたいなものはなかなか面白いです。信用しているか否かは別としても。心理学の投影法、ロールシャッハ・テストという単語はだいぶと世間にも知られるようになっているのではないでしょうか。たとえば人を描いて下さい、とか、家を描いて下さい、とかそんなの。あれやってみるとおもしろいですよ。私も先日やってみたんですがね、



・・・え?結果?



云えるかァ!!!



んじゃまたなパー