ラウールっていうか、ハウール
グルメコメント程くだらないものはない。
本当に美味しいものって何だろう。
全ての人間が美味しいと感じるものって、この世にあるのかな。あの世の存在は信じちゃいないけど。
例えばアジアの端っこのごく普通の家庭でのびのびと育った私と、ジャングルの奥地で民族の閉塞的な文化に囲われて育った少年が、共通に美味しいと感じるものがあるとすれば、それは果たしてどんな味なのだろう。あるいイヌイットの少年は好きな食べ物を訊かれてこう答えた。「シロクマ」。
「旨み」という言葉がある。これは科学的にはアミノ酸のことらしいのだが、驚いたことにはこれを発見したのは日本人であるそうだ。昆布などに含まれるもので、日本ではよくダシに使われる。ウマミチョウミリョウ、などというものまである。
しかしながら、味を表現する言葉というのは少ないように思う。
甘い。sweet
苦い。bitter
辛い。spicy
酸っぱい。sour
しょっぱい。salty
そして、「旨い」
「しょっぱい」は東京弁であるような気がする。関西の人でこれを使っている人を見たことがない。「塩辛い」が標準だろうか。関西などでは塩味を表現するのに「からい」を使っているように思う。
さらに、「辛い(からい)」というのは「味」ではない(刺激である)、という説もある。こうなると味を表現する言葉はますます少なくなる。
これでわかっただろうか。いかに「グルメコメント」が難しいかが。
つまり突き詰めれば味の表現は[甘い、苦い、酸っぱい、塩辛い、旨い]を組み合わせることでしかありえないのだ。もちろん食感なども含めて他の要素も混ぜるわけだが、基本的に食べ物の評価は【具体例】ないし【例え】無しにはありえない。若しくは擬音という名の甚だ主観的で他者に伝わりづらい表現しかできない(ex.フワフワした味、モフモフした食感)。
即ち、経験がものを言う。とかそういうことを言いたいわけではないのだが、
西尾維新先生が書いていた。「何かを評価する時に『〇〇みたい』というのは、そのもの自体を評価していない(うろ覚え)」これは「写真のような絵」という言葉に対して書かれていたように記憶しているが、確かにそうだと大きく頭を縦に振った思い出がある。どんなに高尚なものと比べても、その時点でその作品自体を評価することを嫌っているという点で、「〇〇のような」という表現はナンセンスであると考える。
∴グルメコメント程くだらないものはない、といえる。
おはようございます。しごつーです。ご無沙汰をしております。
Tweetbot for iOSが実に使いやすいですね。すばらしい。外部連携がないだけであと何も文句ありません(いや、でもEverNoteと連携できないのって実際かなり残念なんだけどね)。
App Storeの紹介とかレビュー見てもなんだかよくわからなかったんですが、Twitterにて愛すべきフォロワー某氏より事細かに教えて頂き、今回購入にふみきりました。
というのも、これ¥250なんですよね。たっけぇの。
Tweet List Proってあれいくらでしたっけ。アレはまぁそんな悩まずに買ったような記憶があるんですが、何しろTweet List Proがそこまで良くなかったのがよい戒めとなりまして、たったの¥250ですら使うのをしぶることになってしまっていたんですね。えぇ。怖いですえぇ。
でも結果買って良かったです。実に使い勝手が良い。なぜ皆これを使わないのか、と疑問に思うくらい(ふぁぼ圏じゃないからだろうけど)。皆これ使えばいいのに。驚く程良い。昨日なんて調子乗ってフォロー全部からリスト編集し直しちゃったもんね。でも全然ストレス無し。サクサクできました。リスト自体もいじりやすくてもう勢いづいてリスト名も全部変えちゃったぐらいのもんで(J.Kay一色)。
あとついでにApp Storeのランキング見たらGTAがセールだったんで落としてみたんですが、私その前にギャングスターRIOクリアしないといけないんですよね。久しぶりにやってみたら記憶どおり戦車で敵のアジトにブッ込むミッションで止まってて、やぱあれムズいですね。全然クリアできない。そして何回でも生き返るラウール及びフューモ。いやしかしムズい。ちょっとミニゲーム要素にかまけてみようかなと思います。
今日はそんなとこですかね。
あとPCからご覧の方、Blogレイアウトちょっと変えてみたんですがどうでしょう。初めてご覧になる方にも親切なようなそれにしてみたんですが(あざとい)。ま、中身はそんな変わってません(い抜き)。
右の方にツイキャスのなんていうの?フィード?つけてみました。最近全然やってないけど。ま、機会あったら是非。
んじゃまたな
MC452
本当に美味しいものって何だろう。
全ての人間が美味しいと感じるものって、この世にあるのかな。あの世の存在は信じちゃいないけど。
例えばアジアの端っこのごく普通の家庭でのびのびと育った私と、ジャングルの奥地で民族の閉塞的な文化に囲われて育った少年が、共通に美味しいと感じるものがあるとすれば、それは果たしてどんな味なのだろう。あるいイヌイットの少年は好きな食べ物を訊かれてこう答えた。「シロクマ」。
「旨み」という言葉がある。これは科学的にはアミノ酸のことらしいのだが、驚いたことにはこれを発見したのは日本人であるそうだ。昆布などに含まれるもので、日本ではよくダシに使われる。ウマミチョウミリョウ、などというものまである。
しかしながら、味を表現する言葉というのは少ないように思う。
甘い。sweet
苦い。bitter
辛い。spicy
酸っぱい。sour
しょっぱい。salty
そして、「旨い」
「しょっぱい」は東京弁であるような気がする。関西の人でこれを使っている人を見たことがない。「塩辛い」が標準だろうか。関西などでは塩味を表現するのに「からい」を使っているように思う。
さらに、「辛い(からい)」というのは「味」ではない(刺激である)、という説もある。こうなると味を表現する言葉はますます少なくなる。
これでわかっただろうか。いかに「グルメコメント」が難しいかが。
つまり突き詰めれば味の表現は[甘い、苦い、酸っぱい、塩辛い、旨い]を組み合わせることでしかありえないのだ。もちろん食感なども含めて他の要素も混ぜるわけだが、基本的に食べ物の評価は【具体例】ないし【例え】無しにはありえない。若しくは擬音という名の甚だ主観的で他者に伝わりづらい表現しかできない(ex.フワフワした味、モフモフした食感)。
即ち、経験がものを言う。とかそういうことを言いたいわけではないのだが、
西尾維新先生が書いていた。「何かを評価する時に『〇〇みたい』というのは、そのもの自体を評価していない(うろ覚え)」これは「写真のような絵」という言葉に対して書かれていたように記憶しているが、確かにそうだと大きく頭を縦に振った思い出がある。どんなに高尚なものと比べても、その時点でその作品自体を評価することを嫌っているという点で、「〇〇のような」という表現はナンセンスであると考える。
∴グルメコメント程くだらないものはない、といえる。
おはようございます。しごつーです。ご無沙汰をしております。
Tweetbot for iOSが実に使いやすいですね。すばらしい。外部連携がないだけであと何も文句ありません(いや、でもEverNoteと連携できないのって実際かなり残念なんだけどね)。
App Storeの紹介とかレビュー見てもなんだかよくわからなかったんですが、Twitterにて愛すべきフォロワー某氏より事細かに教えて頂き、今回購入にふみきりました。
というのも、これ¥250なんですよね。たっけぇの。
Tweet List Proってあれいくらでしたっけ。アレはまぁそんな悩まずに買ったような記憶があるんですが、何しろTweet List Proがそこまで良くなかったのがよい戒めとなりまして、たったの¥250ですら使うのをしぶることになってしまっていたんですね。えぇ。怖いですえぇ。
でも結果買って良かったです。実に使い勝手が良い。なぜ皆これを使わないのか、と疑問に思うくらい(ふぁぼ圏じゃないからだろうけど)。皆これ使えばいいのに。驚く程良い。昨日なんて調子乗ってフォロー全部からリスト編集し直しちゃったもんね。でも全然ストレス無し。サクサクできました。リスト自体もいじりやすくてもう勢いづいてリスト名も全部変えちゃったぐらいのもんで(J.Kay一色)。
あとついでにApp Storeのランキング見たらGTAがセールだったんで落としてみたんですが、私その前にギャングスターRIOクリアしないといけないんですよね。久しぶりにやってみたら記憶どおり戦車で敵のアジトにブッ込むミッションで止まってて、やぱあれムズいですね。全然クリアできない。そして何回でも生き返るラウール及びフューモ。いやしかしムズい。ちょっとミニゲーム要素にかまけてみようかなと思います。
今日はそんなとこですかね。
あとPCからご覧の方、Blogレイアウトちょっと変えてみたんですがどうでしょう。初めてご覧になる方にも親切なようなそれにしてみたんですが(あざとい)。ま、中身はそんな変わってません(い抜き)。
右の方にツイキャスのなんていうの?フィード?つけてみました。最近全然やってないけど。ま、機会あったら是非。
んじゃまたな
MC452