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武勇伝

あっちゃんにメッセージを ブログネタ:あっちゃんにメッセージを 参加中


電車にね、乗っていたの。



そんなに混んでいない、1両に・・・、そうね。乗客はざっと30人ってとこだったかしら。



私は座って、すみっこの席で耳にイヤフォンを挿しこんで携帯電話をいじっていたの。



とかく日本人ははじっこに行きたがるのよね。誰も乗っていない電車だって、何故かしら端の席に座りたがる。手すりがあるからかしら。私にすればあんなもの、細菌の巣窟以外の何物でもないっていうのに。



私は誰もいない電車なら真っ先に真ん中を陣取ることにしているの。そうしたら、後から人が乗ってきてもみんな自然に避けていってくれるから。



2つ目の駅で、向かいの席の人が降りていった。ぽっかり席が空く。向かいの7人がけには3人ってとこ。



ドアが閉まるや否やその真ん中に座っていた白人女性がそそくさと席を立ち、空いたはじっこの席へタッチダウン。



びっくりしちゃってさ。



日本人だけちゃうねや、って。



北欧っぽい顔つきの方だったんだけれども(個人の感想です)、なんだろうなぁ。日本育ちなのかなぁ、とかどんな音楽聞いてんのかなぁ、とかいろいろ考えちゃいました。



パーソナルスペース、っていうんですってね。個人の領域。他者の踏み込みを許す領域と排他的領域の境界線。これは国や地域だけでなくやはり個人でも差があるのでしょう。私は・・・、どうでしょうね。衛生面に問題のない人なら特にかまいませんが、ヨダレダラッダラ垂らしてる人だとか、方にフケが雪のように降り積もる人には「うぉおおおおおおおー」ってなっちゃいますよね(©浜田省吾)。



おはようございます。しごつーです。



ゲーセンにフラッと入ったらあったんで、ためしにやってみました。

photo:01



最新台がこんなに早くゲーセンに並ぶことがあるんでしょうか。たしかパチスロ北斗の拳もだいぶ早くゲーセンにあった気がしますが、大丈夫なんですかねぃ。あらかた解析も出終わったのでしょうか。



左台みたいですね。今みんなそうなんでしょうか。海が人気出るはずです。クギは私見れないんですが、100発だかで・・・、7回ぐらいまわったのかな。なかなかですね。甘設定だからでしょうか。リーチに入ったのは一回だけ。Everyday、何がしが流れたんですがわちゃわちゃして結果何もなし。特に面白い雰囲気もなかったのでそのまま捨てました。データ見る限り100ハマりが一度も無い台でしたが、なんなんでしょうね。ちなみに隣りの同機は200近く回ってましたが。



なんでしょう、知識を伴わないパチンコの思い出って文字にするとこんなにも面白くないものなんですね。びっくりしました。これが終わったら一生どころかニ生ぐらいやらないようにしましょう。



で、



推しメンっていうのを選んでプレイできるようで、デフォルト前田さんになっていたんでそのままやってみましたが、なんかアレは当たりに関係があるんでしょうかね。



あいや、特に興味がなかった。たぶん金輪際打たないでしょうからまぁ、忘れることとします。



あっ、とここまで全然ブログテーマと関係ない話をしてしまったんで話を変えます。



あっちゃんさんの話。



私の中で彼らの登場は実に衝撃的なものでした。



思い返すと今までに考えてもみなかったスタイルを確立したんじゃないかと思います。鳴り物入りで1年目からバリバリ躍り出ていましたからね。実に面白いと思いました。



そして、私はまんまとセンターにしか目が行ってなかった。あっちゃんがカリスマ性あるんだこれあっちゃんのチカラだな、と勘違いさえしていたかもしれません(もちろんあっちゃんが素晴らしい腕を持っていることは疑いがないものの)。



藤森さんももちろん評価に値する芸人であることは、今やみなさんも疑いがないでしょう。



印象に残っているネタは、武勇伝武勇伝♪のリズムの部分よりもラストの部分ですね。その歌及びジェスチャー小芝居。とりわけ「意ー味ーはないけれどー♪ ムーシャークーシャ しったかっらー♪ リコーダー♪だけでバンド組っむー♪」あたりは当時転げ回って笑っていた思い出があります。



・・・



ま、お約束ですから。



ただ私がオリエンタルラジオさんを好きであることは事実です。



前田さんの話ですね。



私からね、前田さんに申し上げることはなにもございません。会ったこともないんでね。ただ先日も書いたとおり卒業することでお休みが少しでも増えたら彼女の為にはよいなと思います。同時に残るメンバーのみなさんの負担もうまく分散できればいいなと。



AKB48さんは数々の楽曲があります。「AKB48」名義だけで300とかあるんじゃないでしょうか(すみません調べが足りませんでした)。私がどの曲が好きだということはここでは申し上げないんですが、その中で少し興味深い一曲を今日はご紹介します。



命の使い道



という曲をご存知でしょうか。まぎれもなくAKB48さんの曲なんですが、秋元康さんがなかなか面白い詞を書いていらっしゃいます。以前より申し上げているんですが、やはり私は彼の書く詞が実に面白いと思います。世間では卑下し、また蔑視する人までいますが、私はそうは思いません。



上述の曲、冒頭はこうです。




電車の中で
i-Podを聴いていたら
なぜだかふいに
生きるのが嫌になった


音楽なんかじゃ癒せやしない
心のどこかが錆びついている



AKB48さんに限らず初期アイドルにはよく攻めた歌詞、イタすぎる歌詞の曲というのがありますが、これはだいぶと攻めたな、という印象を受けました。



ただほんと、その通りなんですよね。究極。音楽にできることなんて、タカが知れてます。もちろん時に大きな力を持つことはありますが、いつもいつでもそれを発揮することはできない。他にもいろんなもののチカラが合わさって初めて、音楽がその力を最大限に発揮できるんじゃないか、と思うんです。



1人の人間だってそうです。



命の使い道、ラストはこう締めくくられます。




正しい命の使い道

教えてくれるならお礼はするよ



ダレカニ アイサレタイ

ダレカニ アイサレタイ




と。このブログテーマの中でAKB48さんの曲から歌詞を引用する方は少なくないでしょうが、まぁ秋元先生もまさかこの曲を掘り出されるとは思いもよらないことでしょう(そしてしごつーは全くノーマークでしょう)。



んー、そんなとこです。



なんだか暗い感じの締めになってしまったので、爽やかな話だけしようかな。



ハトムギ

玄米

月見草ぉー♪



そーう決めていたっ♪



爽やかか!?Σ(・□・;)



んじゃまたな(^ー^)ノ





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