末脚無ェなら先に走っとけのやつ
普段利用しない路線に乗ったときの遅延ってほんと何なんだろねあのソワソワ感。回避方法がわかんないもんね。もう何つーか、地獄で小指の角ぶつけるようなそんな心持ち(自分でも下手だと思う)。
不安障害、というのがある。不安を主症状とする精神疾患全般のことをいうらしいんですが、恐怖症性不安障害、まぁ広場恐怖や社会恐怖(社交不安障害)、対人恐怖症などやパニック障害、過敏性腸症候群、強迫性障害、ここ何年かニュースやワイドショーのみならず耳にすることも多くなった心的外傷後ストレス障害(PTSD)なんかもこれに分類される(というかひとくくりにしてしまっている)んだそう。
すみません。いきなり難しい漢字ばっかりでドキマギさせてしまいましたでしょうか。おはようございます。しごつーです。昨日の記事の中でわざわざ「申し遅れましてたいへん恐縮です」と書きながらついぞ自らの名前を名乗っていませんでしたことをこの場を借りてお詫び申し上げます。
さて、何でしたっけあぁそう。不安障害。社会不安みたいなものっていうのはこれ誰しもが内包しているもので、それについて不安行動(たとえば不潔恐怖に対しての手洗い)が社会生活に支障をきたす(一日20回30分以上手を洗う、など)程度にまでなってしまっている状態をいわゆる"病気"と判断しているんだそう(だいぶザツな書き方してます。気になる方は是非とも専門家ないし専門科への相談を)。
あっ、これだ。と。
これわりといつも持ってる考えなんですが、私、「まじ病むわぁー」とか「病み気入ってっからー」とか「プチ鬱ー。さげぽょつらたん、、。」とかって言葉大嫌いなんですよ。なんだお前、と。ほんとにね、勇気振り絞ってお医者さん行って"病気"って診断されてる人の気持ち考えたことあんのか、って。たぶん無いんだろうけども。
で、オレ。
幸い、というか特に目立ったことはないんですが、気付いてしまいました。自らの異常行動に。今さら?って話なんだけどさ。
耳かき。
いやほんとにほんとに。これここでも再三に渡り書いてるんでコメントやらメールでのお説教は受け付けないことにするんですけど、ほんとやべーわけっスわ。
まぁ初めてご覧になる方がいるかもしれない(謙虚)んで一応書くと、約3年前になりますかね。日に二回以上耳掃除をしないと生きてゆけない、という不潔恐怖におそわれていたんですよ。そんなおり、右耳からの出血を機に耳鼻科で診察を受け、外耳炎に効くお薬(この薬がまたダルいんだけど割愛します)を処方される、という。思えばあれ、一個これ解決することができる糸口だったのかもしれませんね。お医者さんもそこで云ってたんですよ。「外耳炎は何度もなる方多いので、お気をつけください」ってそんな軽いヒトコトじゃだめっしょ!あ、でもそんな大袈裟にしてあげちゃうのもあんまよくないのか。んー、難しいな。
話戻します。
で、そんだけ耳かきしてる私なんでね、こだわりもあるんですよ。いっちょまえに。普段外で使っている黒綿棒はもちろん個包装、自宅用もなにもかもね、これ今まで全部、
紙軸。
紙軸がテッパンだったんですよ。紙以外考えらんねーっつって。綿の部分より紙に重きを置いてたからね。紙棒ですよもはや(違う)。ま、正直綿棒の軸なんてみなさんどの程度気にしていらっしゃるかわからないんですが、コレ私クラスになるともうだいぶ問題なんですよ。
ガンガン行くからさ。
もうガッサガサ行くから。耳に。あぶねーの。プラだと。
だからプラってこれまで人生でもほんと、3本とかそんぐらいなんですよ。
ただね、
値段が全然ちがくてさ、
揺らぐわけよ。
今回久々に黒綿棒(自室常備用、200本入)を使い切ったこの私がよ。
で、
今回、
遂に買ってみた。プラ(このタイミングで写真を差し込まない不器用さ)。
たらさ、ほんとにあの、すごいですね。技術の進歩つーのは。それとも単に私が成長しているからでしょうか。耳に突き刺さるような事故は一切なし。
ほんとびっくりした。捨てたもんじゃないのね。プラ棒。いやプラ軸綿棒。今まで散々パラ馬鹿にしてたけどさ。みんなもそんなに不安がらなくていいからね。
----話変わります----
前に、尊敬する小林賢太郎さんがおっしゃっていました(うろおぼえで書きます)。
"例えば映画を観たときに、おもしろかった、っていうんですけどその中には楽しいとか、感動しただとか、あるいは美しいだとかそういういろいろな感想があって、それを総称して『おもしろい』っていう言葉が出るんですよね。そう考えて、お笑い、コントっていうもの、その形も広がるんじゃないかな、って。"
(これだいぶうろおぼえです。でも基本線そんな話)
「おもしろい」っていう言葉は凄まじい力を内包している。
穿った目線で云うと、ズルい。
私の嫌いな言葉の一つに「ヤバい」というのがあります。なんでもかんでもヤバいよヤバいよって、星崎未来かって(伝わるか?伝わらないでくれ)。
気になってこの際調べたんだけど、もともとは「あぶない。不都合な状況が予想されるさま」だそう。これが「甚だしい」ばりのユーティリティーを持つようになるなんてのはね、怠慢ですよ我々の。アホめ。上手に使えっての。言葉。
由々しき事態ですよ(読めてる?)。
いま我々の使っている言葉が「古語」になる日もそう遠くないように思います。
大切にしたいですね、文化。
んじゃまたな(^ー^)ノ
MC452
不安障害、というのがある。不安を主症状とする精神疾患全般のことをいうらしいんですが、恐怖症性不安障害、まぁ広場恐怖や社会恐怖(社交不安障害)、対人恐怖症などやパニック障害、過敏性腸症候群、強迫性障害、ここ何年かニュースやワイドショーのみならず耳にすることも多くなった心的外傷後ストレス障害(PTSD)なんかもこれに分類される(というかひとくくりにしてしまっている)んだそう。
すみません。いきなり難しい漢字ばっかりでドキマギさせてしまいましたでしょうか。おはようございます。しごつーです。昨日の記事の中でわざわざ「申し遅れましてたいへん恐縮です」と書きながらついぞ自らの名前を名乗っていませんでしたことをこの場を借りてお詫び申し上げます。
さて、何でしたっけあぁそう。不安障害。社会不安みたいなものっていうのはこれ誰しもが内包しているもので、それについて不安行動(たとえば不潔恐怖に対しての手洗い)が社会生活に支障をきたす(一日20回30分以上手を洗う、など)程度にまでなってしまっている状態をいわゆる"病気"と判断しているんだそう(だいぶザツな書き方してます。気になる方は是非とも専門家ないし専門科への相談を)。
あっ、これだ。と。
これわりといつも持ってる考えなんですが、私、「まじ病むわぁー」とか「病み気入ってっからー」とか「プチ鬱ー。さげぽょつらたん、、。」とかって言葉大嫌いなんですよ。なんだお前、と。ほんとにね、勇気振り絞ってお医者さん行って"病気"って診断されてる人の気持ち考えたことあんのか、って。たぶん無いんだろうけども。
で、オレ。
幸い、というか特に目立ったことはないんですが、気付いてしまいました。自らの異常行動に。今さら?って話なんだけどさ。
耳かき。
いやほんとにほんとに。これここでも再三に渡り書いてるんでコメントやらメールでのお説教は受け付けないことにするんですけど、ほんとやべーわけっスわ。
まぁ初めてご覧になる方がいるかもしれない(謙虚)んで一応書くと、約3年前になりますかね。日に二回以上耳掃除をしないと生きてゆけない、という不潔恐怖におそわれていたんですよ。そんなおり、右耳からの出血を機に耳鼻科で診察を受け、外耳炎に効くお薬(この薬がまたダルいんだけど割愛します)を処方される、という。思えばあれ、一個これ解決することができる糸口だったのかもしれませんね。お医者さんもそこで云ってたんですよ。「外耳炎は何度もなる方多いので、お気をつけください」ってそんな軽いヒトコトじゃだめっしょ!あ、でもそんな大袈裟にしてあげちゃうのもあんまよくないのか。んー、難しいな。
話戻します。
で、そんだけ耳かきしてる私なんでね、こだわりもあるんですよ。いっちょまえに。普段外で使っている黒綿棒はもちろん個包装、自宅用もなにもかもね、これ今まで全部、
紙軸。
紙軸がテッパンだったんですよ。紙以外考えらんねーっつって。綿の部分より紙に重きを置いてたからね。紙棒ですよもはや(違う)。ま、正直綿棒の軸なんてみなさんどの程度気にしていらっしゃるかわからないんですが、コレ私クラスになるともうだいぶ問題なんですよ。
ガンガン行くからさ。
もうガッサガサ行くから。耳に。あぶねーの。プラだと。
だからプラってこれまで人生でもほんと、3本とかそんぐらいなんですよ。
ただね、
値段が全然ちがくてさ、
揺らぐわけよ。
今回久々に黒綿棒(自室常備用、200本入)を使い切ったこの私がよ。
で、
今回、
遂に買ってみた。プラ(このタイミングで写真を差し込まない不器用さ)。
たらさ、ほんとにあの、すごいですね。技術の進歩つーのは。それとも単に私が成長しているからでしょうか。耳に突き刺さるような事故は一切なし。
ほんとびっくりした。捨てたもんじゃないのね。プラ棒。いやプラ軸綿棒。今まで散々パラ馬鹿にしてたけどさ。みんなもそんなに不安がらなくていいからね。
----話変わります----
前に、尊敬する小林賢太郎さんがおっしゃっていました(うろおぼえで書きます)。
"例えば映画を観たときに、おもしろかった、っていうんですけどその中には楽しいとか、感動しただとか、あるいは美しいだとかそういういろいろな感想があって、それを総称して『おもしろい』っていう言葉が出るんですよね。そう考えて、お笑い、コントっていうもの、その形も広がるんじゃないかな、って。"
(これだいぶうろおぼえです。でも基本線そんな話)
「おもしろい」っていう言葉は凄まじい力を内包している。
穿った目線で云うと、ズルい。
私の嫌いな言葉の一つに「ヤバい」というのがあります。なんでもかんでもヤバいよヤバいよって、星崎未来かって(伝わるか?伝わらないでくれ)。
気になってこの際調べたんだけど、もともとは「あぶない。不都合な状況が予想されるさま」だそう。これが「甚だしい」ばりのユーティリティーを持つようになるなんてのはね、怠慢ですよ我々の。アホめ。上手に使えっての。言葉。
由々しき事態ですよ(読めてる?)。
いま我々の使っている言葉が「古語」になる日もそう遠くないように思います。
大切にしたいですね、文化。
んじゃまたな(^ー^)ノ
MC452